我々は、今朝、シドニーに着きました。
朝着いたので、ホテルに行ったのですが、アーリーチェックインは出来ませんでした。
まあ、朝の8時にアーリーチェックインというのは、土台無理な相談でしたけれど…。
9:30から前日の公式練習ということでしたので、ホテルからシドニーフットボールスタジアムまで、歩いて行ってみました。
夜はどうか分かりませんが、昼間は全く問題ないエリアでした。
バスも通りますし、夜でも大丈夫かもしれません。
シドニーの中心部から、歩いて30分少々で着きました。
オーストラリアって、平らな土地が続いているイメージだったのですが、シドニーは全くそんなことはありません。
アップダウンの繰り返しで、良い坂路調教になりました…。
着いてみると、通常のゲートらしきところはしまっていて、仕方がないので、正面の入り口に回りました。
そこで、つたない英語で見られないのかと聞きましたが、セキュリティエリアで入れないとのことでした。
あきらめて帰ろうとしたのですが、そこに鹿島の井畑社長ご一行が通りかかりました。
当たり前ですけど、セキュリティエリアの中に入って行かれましたので、思わず
「社長、見学はできないんでしょうか?」
と声をかけてしまいました。
井畑社長は、いやな顔もせず丁寧に、ここはシドニーFCの管轄でレギュレーションに従っていますので、と説明してくださいました。
一緒に同行していた方からも、丁寧にお詫びの言葉をいただきました。
こちらこそ、突然、呼び止めてしまって申し訳なかったと反省しています。
それでも、あきらめきれない我々は、他の入り口がないかと思って探してみたのですが、違う入り口にいたおじさんにも、断られました。
という訳で、塀を乗り越えてでもと思わないこともなかったのですが、鹿島の恥をさらしてもいけませんので、引き返して、シドニー観光をすることにしました。
すっかり練習を見学して時間をつぶず気でいたので、何も計画していませんでした。
スタジアムから来た道と違う道を戻ったのですが、そちらも山あり谷ありです。
ホントに坂が多いのですが、そのせいかスケボーをかかえた若者が多かったです。
何とかホテル近辺に辿りついて、Ticketekに行きました。
昨日の記事に書きましたが、明日のチケットが、自宅に届かなかったのです。
Ticketekのオフィスで、届いていない説明をなんとかして、受け取ることができました。
店員さんの説明で分かった単語をつなぎ合わせると、dateがchangeしているけど、tomorrowなのは知ってるか?
tomorrowだけど、todayチケット渡してあげる。
チケットは、KASHIMA ANTLERSの試合だよ。
まあ、これだけ単語が拾えれば、なんとかなると言うことで…。
そこからはおのぼりさんコースで、オペラハウスを見に行きました。
シドニーに着いてから、なんだかシドニーって感じがしないと思っていたのですが、やっと、これぞシドニーという場所に行けました。
せっかく来ているので、鹿島の関係者も少しは観光が出来たなら、良いんですけど…。
オペラハウスの反対側には、ハーバーブリッジがありました。
海が近いのに海の香りがしないのが、不思議な感じでした。
その代わり、漂ってくるのは、私の良く知る匂いでした…。
その原因の物体を見てみると、競馬場や牧場で良く目にする物体でした。
なんで、そんなものが落ちていたんでしょうかね!?
(妻より)
ダンナが井畑社長に話しかける時に、「社長、社長」と呼びかけたのですが、海外で「社長」と聞くと、なんだかちょっといかがわしい感じがありますね…。
まあ、実際、社長なので、それ以外、呼びかけようがないんですけど。
海外に来る度に思うのは、もう少し英語がしゃべれれば、旅行も楽しいんだけどな…ってことです。
我が家は2人あわせて、やっと必要な単語が拾えているレベルなので。
これだと、なかなか、海外での行動範囲が広がりませんよね。
にほんブログ村
にほんブログ村
朝着いたので、ホテルに行ったのですが、アーリーチェックインは出来ませんでした。
まあ、朝の8時にアーリーチェックインというのは、土台無理な相談でしたけれど…。
9:30から前日の公式練習ということでしたので、ホテルからシドニーフットボールスタジアムまで、歩いて行ってみました。
夜はどうか分かりませんが、昼間は全く問題ないエリアでした。
バスも通りますし、夜でも大丈夫かもしれません。
シドニーの中心部から、歩いて30分少々で着きました。
オーストラリアって、平らな土地が続いているイメージだったのですが、シドニーは全くそんなことはありません。
アップダウンの繰り返しで、良い坂路調教になりました…。
着いてみると、通常のゲートらしきところはしまっていて、仕方がないので、正面の入り口に回りました。
そこで、つたない英語で見られないのかと聞きましたが、セキュリティエリアで入れないとのことでした。
あきらめて帰ろうとしたのですが、そこに鹿島の井畑社長ご一行が通りかかりました。
当たり前ですけど、セキュリティエリアの中に入って行かれましたので、思わず
「社長、見学はできないんでしょうか?」
と声をかけてしまいました。
井畑社長は、いやな顔もせず丁寧に、ここはシドニーFCの管轄でレギュレーションに従っていますので、と説明してくださいました。
一緒に同行していた方からも、丁寧にお詫びの言葉をいただきました。
こちらこそ、突然、呼び止めてしまって申し訳なかったと反省しています。
それでも、あきらめきれない我々は、他の入り口がないかと思って探してみたのですが、違う入り口にいたおじさんにも、断られました。
という訳で、塀を乗り越えてでもと思わないこともなかったのですが、鹿島の恥をさらしてもいけませんので、引き返して、シドニー観光をすることにしました。
すっかり練習を見学して時間をつぶず気でいたので、何も計画していませんでした。
スタジアムから来た道と違う道を戻ったのですが、そちらも山あり谷ありです。
ホントに坂が多いのですが、そのせいかスケボーをかかえた若者が多かったです。
何とかホテル近辺に辿りついて、Ticketekに行きました。
昨日の記事に書きましたが、明日のチケットが、自宅に届かなかったのです。
Ticketekのオフィスで、届いていない説明をなんとかして、受け取ることができました。
店員さんの説明で分かった単語をつなぎ合わせると、dateがchangeしているけど、tomorrowなのは知ってるか?
tomorrowだけど、todayチケット渡してあげる。
チケットは、KASHIMA ANTLERSの試合だよ。
まあ、これだけ単語が拾えれば、なんとかなると言うことで…。
そこからはおのぼりさんコースで、オペラハウスを見に行きました。
シドニーに着いてから、なんだかシドニーって感じがしないと思っていたのですが、やっと、これぞシドニーという場所に行けました。
せっかく来ているので、鹿島の関係者も少しは観光が出来たなら、良いんですけど…。
オペラハウスの反対側には、ハーバーブリッジがありました。
海が近いのに海の香りがしないのが、不思議な感じでした。
その代わり、漂ってくるのは、私の良く知る匂いでした…。
その原因の物体を見てみると、競馬場や牧場で良く目にする物体でした。
なんで、そんなものが落ちていたんでしょうかね!?
(妻より)
ダンナが井畑社長に話しかける時に、「社長、社長」と呼びかけたのですが、海外で「社長」と聞くと、なんだかちょっといかがわしい感じがありますね…。
まあ、実際、社長なので、それ以外、呼びかけようがないんですけど。
海外に来る度に思うのは、もう少し英語がしゃべれれば、旅行も楽しいんだけどな…ってことです。
我が家は2人あわせて、やっと必要な単語が拾えているレベルなので。
これだと、なかなか、海外での行動範囲が広がりませんよね。
にほんブログ村
にほんブログ村