アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】広島×鹿島(速報版)

2011年05月29日 | サッカー観戦
今日は、東京競馬場に行って来ました。
悪天候だったので、ダービーにしては、すいていました。
馬券の方は、3着になった馬から買っていたので、まあまあという感じでした。
競馬場からの帰りに、夕飯を食べてから、自宅に戻りました。

鹿島のゲームは、残念でした…。
悪天候の中、森崎(7)のサッカー人生の中で、何度もないだろうシュートを2発もくらっては仕方ないですよ。
今日は、あきらめます。

山口素弘に、ミドルシュートを3発決められたゲームを思い出しました。
三ツ沢で、目の前で決められたましたから。
あの時よりは、ショックはなかったです。

今日の鹿島は、1点取られた後でも、どんどん前に行けました。
守備も集中していましたし、攻守の切り替えも早かったです。
これで、なんとか引き分けに持ち込めれば、上向きになると思っていたら、あっさり同点にできました。

最終的には負けてしまいましたが、内容は良かったですから、今日こそ、この負けを引きずらず、このままがんばってもらいたいです。
鹿島にとっては、まだ、リーグ戦は始まったばかりですからね。

前線は、興梠とガブの2トップという感じだったでしょうか。
大迫が下がり気味で、ガブの負担を減らそうという狙いだったのかもしれませんね。

その大迫は…。
がまんできずに交替させた、オリヴェイラの気持ちが分かります。
守備に入った時も、何とも中途半端でしたね。

ガブが入ると、最初に守備に入ってくれるので、興梠、大迫が守備に入っていけますよね。
そのおかげで、前線からプレスが効いて、守備が安定したような気がします。
何よりも、興梠がやりやすそうです。

それと、広島のリタダナリ(あいつ、野沢の腹を蹴ったので、カタカナ書きにします)と佐藤を、岩政と伊野波が、自由にさせませんでした。
鹿島が攻めていたので、画面にはあまり映っていませんでしたが、前線にボールが出なかったので、きっと、そうだったんだと思います。
代表に選ばれた伊野波と選ばれなかった岩政、それぞれのがんばる気持ちが出ていたのかもしれませんね。

逆に攻撃では、両SBが高めにポジションをとって、広島の両サイドのスペースをうまく使っていました。
アレックスのカバーも、小笠原が上手にしていましたし。

それにしても、柴崎はすごいです。
あの天候の中、落ち着いてプレーしていました。
それに引き換え、小谷野は…。
小谷野が出た時点で、鹿島に攻撃の手段はなくなったと思います。
控えに、イゴールしか入れない状況では、仕方ありませんけれど。

スポニチの記事のタイトルが、“オリベイラ監督強がる「いい試合だった」”になっていました。
こんなタイトルをつけられても、鹿島サポは慌てませんよ。
今日は、ホントに良いゲームでした。

ただ、ゲーム終了後に、オリヴェイラが言っていた通り、この中断に、メンバーをごっそり抜かれるのは痛いですね。
特に、西と興梠は、やめてもらいたかった…。
西はやっとゲームで使える状態になったばかりですし、興梠はFWの軸として、カルロンを始め他のFW陣と連携を深めないといけなかったんですけれど…。

でも、今日は、希望が見えたゲームでした。
気分は明るいです。

最後に、広島について。
あのパフォーマンスは…。
対戦相手として見ると、ホントに気分が悪いですね。
それと、何気ないラフプレーが多いです。

最後のだって、レッドで仕方ないと思いますよ。
野沢がやられてなければ、FKも蹴れてたし、最後のシュートも入ってたかもしれませんからね。
と、負け惜しみを言ってみます…。

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