【アントニオ】風間、名古屋へ

ここのところ、話題にあがらなかったので、立ち消えになったのかと思っていましたが、名古屋の公式サイトから風間の監督就任が発表されました。
川崎としては、続投を希望していたはずですし、これは風間の意思ということなんでしょう。

今季、J2に降格してしまった名古屋は、一からの立て直しになります。
もしかすると、クラブを一から作りたいのかもしれませんね。

名古屋のGMは、昨年の11月に、小倉から下條に交替しました。
おそらく、下條はスポンサーのシティに追われる形で、横浜を出ることになったのでしょう。

下條は、日産プロパーの方ですし、日産からトヨタへのこの移籍は面白いと思います。
下條（日産）＋風間（マツダ）が、名古屋（トヨタ）をどう変えるのか楽しみですね。

FWには、佐藤寿人と玉田が加入します。
何と言っても、名古屋にとって大きいのは、楢崎の現役続行と残留でしょう。
良いGKがいなければ、結果は残せません。
主力の流出はありますが、J2では、圧倒的な戦力かもしれません。

鹿島からは、情報が出て来ませんので、昨季が終わって一番気になっている今季のJリーグの中継についてです。
今季から、有料のライブ中継は、DAZNの独占になります。

DAZNのサイトをのぞいては、様子を探っていますが、まだ、1カ月の無料体験を始めていません。
でも、DAZNしかないのなら、どうにかしないといけませんね。

我が家は、今、GoogleのChromecast経由で、WindowsのChromeからのミラーリングをして、地方競馬ライブを見ています。
この環境で、全く問題なく見られていますが、DAZNは果たして…。
実は、スカパー！オンデマンドでJリーグのゲームをミラーリングで再生してみると、映像から音声がずれて遅れてしまいます。
DAZNの配信方法とサーバーの能力、こちらの回線容量も合わせて、ミラーリングで満足出来るかどうかは、何とも言えないところかと思っています。

そうなると、DAZNが、公式に対応しているAmazon Fire TVが、第一の選択になるのかもしれませんね。
Amazon Fire TVを手に入れたら、DAZNにアカウントを作って試してみたいと思います。
まあ、Jリーグ以外のコンテンツが見られても、Jリーグが満足に見られるとは限りませんけれど…。

スカパーは、放映権の高騰で、ワールドカップの放映権も取れず、ここでJリーグも手放すことになりました。
Jリーグが潤うのは何よりですが、これまで頑張って来たスカパーの行く末を思うと心配でなりません。

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