【アントニオ】甲府×鹿島

昨日のゲームでは、白のサードユニフォームでした。
日刊の記事によると、ペドロ・ジュニオールの7番のユニフォームを忘れてしまって、前半は17番のユニフォームでプレーしたそうです。
DAZNの画質のおかげで、17番のユニフォームを使っていたことに気付きませんでした…。

ブエノも帯同していたのかもしれませんが、7番と17番を間違えてしまったんでしょうか！？
いずれにせよ、大失態ですね。

このサードユニフォームは、昨季のセカンドユニフォームなんですが、今季のピンクのセカンドユニフォームは、いつ使えるんでしょう。
ピンクに決まった時に使える時が限られると書きましたが、甲府の色が相手でも使えないとなると…。

青系でもダメとなると、ホームが白系のクラブを相手にしか、使えないかもしれませんね。
もしくは、自分たちのホームかどちらかでしょう。

速報版に書きましたが、昨日のゲームは甲府の自滅だったと思います。
甲府は、シュートをほとんど打っていません。

と言っても、鹿島のシュート数も10本ですから、少な過ぎます。
あの内容で、シュート数が少ないと、ゲームとしてはつまらないものになってしまいます。
勝ち点3が取れて、何よりでした。

昨日は、レオ・シルバのゴールとクォン・スンテのPKストップのおかげで勝ちました。
新外国籍選手の2人が結果を残したことは、今後に向けて大きいと思います。

PKを蹴る前の交替は、何だったんでしょうね。
公式サイトのコメントによると、「1-0でしっかりと終わらせようという意味での交代」だったそうです。
それならば、PKを取られる前から、準備をしていたということでしょうか。
土居の運動量が落ちたと判断していたのなら、交替の判断が遅れたということになりますね。

そもそも、もっと早く永木を入れていれば、早めに運動量を補うことが出来たはずです。
そうしておけば、3人目の交替も早く出来ましたし、あのPKのシーンは、ゲームを閉めに行くという意図を、早く伝えることが出来なかったベンチの責任かもしれません。
元々、石井はそういう監督でしたよね…。

それと、公式戦に入ってから、ケガ以外では、ベンチ入りの18人に全く変更がありません。
それでも、石井は、ACLと甲府戦のメンバーの入れ替えに手応えを感じているようです。
ムアントン・ユナイテッドには負けて、甲府には辛勝だったんですけれど…。

Jリーグタイムで、東京×大宮のダイジェストを見ましたが、攻撃については連係がまだまだのようですね。
大久保がボールを呼んでいたり、永井が走り切れていないシーンが放送されていました。
日刊の記事にも、そのことが書かれています。

鹿島と戦った時には、東京は、選手が入れ替わったのにうまく出来ていると思っていました。
もしかすると、鹿島が相手だからそう見えただけで、相対的なものだったんでしょうか…。

次のゲームは金曜で、横浜とのゲームになります。
横浜のゲームを見ていないのですが、好調そうですね。
心配です。

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