ankoのブログ

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バラライカ

2018-10-19 17:08:02 | Weblog

なんのこっちゃと思はれるでしょう

ロシア地方の楽器のことなんです

昔病気で入院していた時

ロシアの小説の翻訳物をよんでおりました

その文章の中にコサックの兵士たちがウオッカを飲み歌い踊る

場面にバラライカが活躍しておりました

バラライカとはどんなものかもわからず

読み飛ばしていました

すっかり忘れていたのに

昨日NHKのモスクワを歩くを見ていましたら

街角でライブをしている1団があって

散歩のひとが変わった楽器ですね

なんという楽器ですか?と尋ねたら

バラライカと言う民族楽器ですと

三角形の胴に長い弦の竿がついている

チョット見変形のギターの様?

あー何十年ぶりに疑問が解けた幼馴染に合ったような

嬉しさ

それとモスクワの赤の広場周辺の夜景の美しさに感動しました

ボリショイ劇場とか丸いドームの正教会など夢の様に美しい

戦中派の私はロシアに違和感を持っておりますが

この美しさには脱帽です

 


抹茶を飲む

2018-10-06 04:16:32 | Weblog

昨日久しぶりに抹茶をお茶替わりに飲んだところ

何時もの時間に寝る体制に入ったのに眠りが来ない

童謡を歌ったりブログの文章を考えたり

色々してみるが益々目がさえて

とうとう起きてきてしまった

でチョットまた昔のことを思い出し書きをいたします

私は学校の成績でとびぬけたものは有りませんが

歌は得意でした1000人位のマンモス校でしたが

いつも学年代表で独唱しておりました

自分で言うのも自慢たらしけれど

子供らしい高音で澄んだこえでした

その関係で年1回 NHKの小学唱歌の放送に出ていました

今はどうなっているか

放送室その頃は周囲の壁も床もカーテンも絨毯の様な分厚いビロード

其処に入るとみんな息をひそめて

マイクの前に立ちました

グランドピアノの先生の伴奏で歌います

其とき歌ったねずみの歌

この頃昔のわらべ歌など放送されるのを聞いても

この歌は 歌われない

あれは幻かと思う程

でも私はしっかり覚えている80年経っても

   

  ねずみの母さん子が沢山

チウキチ チウタロ チュツチュ チュツチュ チュ

  どの子もこの子もいたずらで

お世話がやけますチュッチュチユッチュチュ

 

こんな歌があったのでしょうか

関係の人皆亡くなって確かめようもありません


度々の異常気象

2018-10-02 21:35:57 | Weblog

近年は私の子供のころに比べて暑さも寒さも台風もけた違いに

おおきくて

準備するといっても仕様もない

まして動きかねている婆にはなおさら

もし災害に直撃されたら手の施しようもない 

どうぞそれてくれますようにと祈っている

 

ということはほかの地方に災害をふりむけることを願う事になって

相済まないことなんですが

幸い今年は微妙に中心がずれて鉄筋のわが家は被害もなく

停電もなく幸せをしている

 

新聞テレビなど報道をみると風の道筋の被害は大変なものですね

住むところもなく車のなかで生活している人人の不便

体育館で雑魚寝している人など大変だ 健康な若い人でも

 

こんな時全国的に問題になってる空き家を少し手を入れて

希望者に入居してもらったらどうだろう

よその土地に出かけるのは気が進まんか?

でも翌日から普通の生活が送れる

そのうちに復興したらもとに帰る

そんな単純なことではないだろうけれど

一つのアイデアとしてどうだろう