人とのお付き合い この歳になるまで自分以外で
何の警戒心もなく云いたいことをいって
受け入れてくれたのは両親だけであったと
つくずくおもう
身内でもたとえ兄弟でも油断して少しでも逸脱した言葉をはくと
思いがけないしっぺ返しうける
これは他人と同じ十分気を受けなければならぬと学んだ
さて
他人と仲間くするにはまず自分から相手に働きかけねばならぬ
そして反応があったらかならず返事をする
返事を一度二度さぼるともうきれてしまう
このようにして
五十年六十年つないできた友情が最近切れかけてきた
お互いに年を取リ反應がにぶった
こちらが つ一っと云っても
前の様に か一っと返ってこない
そのうち年賀状もとヾこほり
アレッあの人どうなったろうと云ふ事になって
あの人もこの人も疎遠になってふりかえってみたら身辺寂寥
新しい友達をつくるのもエネルギーのいること
どうすりゃいい?
先日子ツバメが巣立ってめでたしめでたしだったお隣の車庫の古い巣を
また新しいカップルが修繕して利用し始めました
マーケットへ行く時に何気なく軒はを見上げたところ
またまた親ツバメが矢のようにくぐりこむのです
あれっと見上げますと先日の巣のすぐ隣に現在使用中と言はぬばかり
泥でぴっと塗り固めた巣ができあがっています
まだ卵の段階か？ひっそりしていますが
もう何日かするとがやがや喧しく
餌をねだるほほえましい景色がみられることでしょう
好いなあ
それにしても並んでいる我が家の車庫をなぜ見向きもしないのでしょう
ふしぎ
昔からツバメが巣をかける家は栄えると云ひますが
なるほど
我が家向こう3軒両隣のなかで一番安定したおうちですお金も沢山ありそう
一人住まい年金暮らしの我が家を
ツバメは本能的に見分けるのですね 残念 !!!
もうすぐ梅雨開け熱中症に気をつけて今年も暑さをやりすごしましょう
お隣の車庫の梁に毎年巣をかけるツバメ
いつもは何組も来るので沢山の古巣があります
今年はどうしたわけか
やっと一組が古家を修繕して巣をかけた
残りはどうするんだろうと心配したが
とうとう一組だけで子育てがはじまった
時々覗いてみたら 次第におおきくなって
最近は半円形の巣の縁に６つの白い胸毛が並んでみえる
親が飛んでくるといっせいにさわぎたて餌をねだります
昨日今日は大きくなって巣からはみ出そうになっていました
さきほど我が家の電線に２羽とまっています
やっととまったというように
必死の形相でじっと留まったまま
身体は大きさが親ほどもあるのにまるでねんねえです
スマートなおやが餌をはこんでくるとあいかわらず
甘え声をたててさわぐ
巣立ったばかりの鳥をみたのは初めて
ものめずらしく飽きずに視た
他のブログによると今年は全国的にツバメが少ないそうです
