またまたお休みしまって申し訳ありません。
それでも、変わらぬアクセスを頂き、本当に感謝致します m(__)m
早速ですが、飲食注意です
4月半ばぐらいの、急に気温が高くなった日、母は体温調節が上手くいかなかったのか、体調が悪くなりました。
食べたものを戻したり、胃が痛いというので、緊急連絡ダイヤルに連絡、看護師さんが来て下さって、先生と電話で連絡をとりながら、みて下さいました。
どうも、胃が荒れているようなので、胃の粘膜を修復したり丈夫にする薬だけを、痛がるたびに飲ませて下さいという指示でした。
これまで、食べても食べても体重が増えなかったのに(入るエネルギーと、ポータブルトイレ使用などで使うエネルギーが同じくらいだから)、ようやく少し増量したと喜んでいたのですが、栄養チューブも経口摂取も中止して、水分と胃薬だけ入れるようにしました。
母は、食べてもいないのにやたら柔らかい便が出て、わたしたちはわけがわからず「なんで~?」という感じ。
どうやら、軽い胃腸風邪だったようで、下痢は、体が悪いものを外へ出そうとしているので、自然に止まるのを待てばいいとのことでした。
胃の荒れも次第に治ってきたようで、少しずつ、ものも食べられるようになってきたのですが…
一難去ってまた一難。今度は、わけのわからないケイレンが始まりました。
膝から下が勝手にバタバタする、手が勝手にベッドを叩く、しゃっくりのような感じで全身がえびぞりになるぐらい動く…
しかも、先生は、他の患者さんのところへ急な往診に行ってしまわれ、こちらには手が回りません。
母は意識がはっきりしているので、様子見して下さいと言われました。
けいれんは少しずつおさまってきましたが、まだ完全にはなくなっていません。
原因もまだはっきりしませんが、妹とわたしは、「痛み止めの副作用では?」と考えています。
母は慢性的な体の痛みがあるので、病院で出されていた痛み止めを、在宅になってからも朝晩1錠ずつ処方されていました。
どうも、きつい薬のようだし、そんな毎日2回も飲まなきゃいけないのかな、どうしても痛くて我慢できない時にだけ飲むのでいいんじゃないかなと、何となく思っていました。
胃が荒れたので、その痛み止めを飲まなくなったので、お正月の眠剤の副作用みたいになったような気がします。
妹も調剤薬局で、「高齢の方なら、どうしても痛みのある時だけでいいと思いますよ」と言われたそうです。
昨日、リハビリの先生が、「ぼくの考えでは、このままおさまっていくと思いますよ」と言って下さったので、ひとまずホッ
どうも、高齢者は、安定剤・眠剤・痛み止めは、必要最小限にして、できる限り飲まない方がいいみたいです。
また、若くてお元気な方も、気温の上下が激しい時は、風邪にきをつけて下さいね。
特に、急に気温が上がる時は、寝ている間に風邪をひくことがあるので、天気予報を見て、布団の中で汗をかかないようにご注意下さい。
本当に、「無事」ってありがたいですね^^
いろいろ、・・・・・・。
ご苦労さまです。
健康で、元気が一番ですね。
平凡な生活が日々送れることが幸せ、・・・・・・。
ですね。
おかげさまで、母も大分回復してきて、食事も少しずつできるようになってきました。
最近の急激な気温の変化は、高齢者に限らず体調維持が難しいですね
lucinoさん
体力のある時ならよく効く薬も、高齢者になると副作用が強く出る傾向があるようです。
あと、あの気温の変化は…正直わたしも風邪気味でした
関西は異様な気温の高さでしたね
京都を歩いていたら気温30度の表示があったな
うちらは「半袖で行けるんちゃう?」ぐらいのレベルでしたが・・・
体を壊していたり、お母さまのような方々にとっては本当に気を付けないといけない天候ですね
痛み止めは私のような年齢でも怖いですもんね
しょっちゅう飲んでいたら、胃がやられていたり・・・気分が悪くなったりしますもんね
年齢に関係なく、痛み止めは必要最小限の方がいいのかもしれません
お母様も早くよくなると良いですね。