銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

北朝鮮は核実験を強行+猫好きオタク逮捕、+B787事故、その1、推敲中

2013-02-12 03:05:38 | Weblog

 今、13日の午前10時です。今から推敲へ入ります。

副題1、『成りすまし疑惑で、世間がかまびすしいが』

 NHKも、民放も『猫好きな、おたくちゃんの、なりすまし疑惑』の報道でかまびすしいです。それについて、私はまたも、皆様を裏切らない独特の論理を持っております。

 これもまた、山本美香殺害事件と同じく、図られたものでありましょう。ただ、あの犯人とされている青年が、どこまで、関与していて、裏側も納得をしていて、かかわっているかが、今はまだ、読めないので、書いていないところが自分にあるのです。

 だけど、私が今、思っている推論が正しいというのは、NHKの夜の七時のニュースが二日続けて、これをトップにもって来たことから傍証されるのです。中年男性に高い人気を誇るというおざと(小郷)アナが日曜日も、祝日も、これをトップにもって来たことなのです。

 ニュースには軽重があります。今、注目をすべき細大のニュースは別のことです。ボーイング787の事故の件です。これを私は絶対に、嘘=バッテリーが燃えたのは事実だが、それこそ、遠隔操作で、バグを入れこめられた事故だ=と、申し上げておりますね。

 その意見がとても正しいからこそ、日本国内で、遠隔操作事件の再燃を起こしていると見ています。ボーイング787の遠隔操作を目立たせなくするためです。で、後ほど書きますが、ボーイング787の事故には新たな動きがあります。それを収束点に向かう手立てだろうと見ていますが、そちらのニュースは扱いがいかにも小さいです。

 これこそ、今では謀略下、国家と堕している日本の特徴です。

 つまり、狙われている日本なのです。これは、基本的には莫大な、金銭が欧米に流れていることを、継続したいと願う、欧米の頭脳集団=フリーメーソン化した、各国の大富豪たち=国際的軍産共同体の頭脳部門≒CIA の差し金で、振り回され続けている日本の特徴なのです。

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副題2、『まるで、激流に翻弄される笹舟のごとき、日本だが、みなとみらい地区は、相変わらず美しい』

 ここにおいてあった1200文字を、全体が二万字を越えたので下へ移行をさせました。

 だが、3日続けて、みなとみらいへ出かけて、『日本は一方では、緊迫した苦悩の国ではあるが、ここに観光に来ている人々は、まだ、平和の渦中にあるなあ』と思ったものです。11日には、家から出かける際に、鎌倉の方も、小町通りには、家族連れがいっぱいでした。駅までたどり着けないかと思うほど、対抗方向から来る人で、いっぱいでした。午後の二次でしたが、次の日が休みなので、遅く出てきた人がいっぱいいたのです。その人たちも幸せな家族と、中高年の友達同士なのでしょう。だが、みなとみらいを歩いている若い家族、未婚のカップル、そして、中学生かな? 高校生かな? どこからやってきたのか、この新鮮極まりない大都会の風景を、盛んに写真を撮りまくる少年たち、も、幸せそうでした。・・・・・まだ、まだ、平和がそこに残っているのです。そして、快晴の日の、夕ぐれのみなとみらいは確かに抜群に美しい。

 大気は、汚染をしておらず、人々の間に、大きな階級格差も無く、・・・・・

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副題3、『母が死ぬ前後は、どれほど、緊迫した生活を送っていたことか?』

 ええと、皆様にも私生活があるように、私にも私生活があります。五年ぐらい前は、一切の私生活を犠牲にして、この書くことに専念をしていました。だけど、今はすこし、緩めています。

 その緩和の原因は、まず、母が死んだことが大きいです。母の見舞いに老人ホームへ行くたびに、東上線の常盤台駅周辺で、どれほど、脅かしを受けたことか。そして、11時以降に帰ってくる鎌倉でも、どれほど、おどかされたことか? 

 すべて、間接的に行われるのですよ。工事をやる。そこにガードマンを大量に配置する。今、ばかげた法律ができて、ガードマンを以前より多数配置しないといけないことになったそうです。それで、中級の工事会社は、負担増で、大変なのですって。これも、あれも、すべて、鎌倉エージェント(・・・・・特に、井上ひさしと、伊藤玄二郎、および最近では、その影が大きく見え始めた、成岡庸司君・・・・)などが案出して、その時々の政府や県が動かされて、その様に、決めるのです。ばかばかしいです。そして、国民を苦しめる方向へ向かうものです。が、いつか、真実が太陽の下にさらされる日も来ると信じていますよ。

 で、元に戻れば、老人ホームのある地域内の東新町の役員が、夜警を急に始めたのも、私狙いでしょう。また、小川軒とか、野川軒とかいう名前の豆腐やが、チャルメラを鳴らして通る。・・・・・・これは、ばれていないと敵様が思っている時期には、銀座、一丁目周辺や鎌倉の大町周辺にも頻繁に現れたのですが、警察の偽装でしょう。時には売り子に話しかけたが、背も高くイケメンの青年が車を引いており、ありえない設定でした。ああいう不安定な仕事に就業するはずも無い好青年がチャルメラを吹いているのです。

 そして、それをこのブログに書けば、終わりました。つまり、ばれてしまえば、さらに、それにこだわる事は、警察の悪・・・・・特に猫で始まっている悪・・・・・を何度も書くことに成るから、警察さんにとっても損だからです。

 ただね、すべての裏側はわかっていても、示威の影にある、その執拗な悪意に、参るのです。示威行動は、気にしていませんよ。だけど、裏側に潜む悪意に、心が、緊迫をするのでした。だけど、負けませんでしたね。私は今でも元気であり、以前より、より鋭く、より深く、諸般の現象を分析し続けています。

 それは、そういう長い臥薪嘗胆の時期を経て、到達した境地なのです。そちら様が、あくどいことをしてくるから、深い分析が可能なのです。

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副題4、『警察庁は、サイバー攻撃を、防衛するためには、民間の知識を採用するそうです』

 たとえば、『私のパソコンを壊しているのは、古村浩三君という同級生であろうとか?』と、最近何度も書いています。こういう文言に対して、敵様は、絶対に防衛したいと願っているみたいです。というのも・・・・・・古村君がこういう作業をしているのも大学時代寮で、石塚雅彦さんと、ロックフェラー4世と、同室だったから・・・・・という可能性があるからです。

 だから、今まで私の文章に登場した、数多いエージェントのうちで、もっともロックフェラー4世(=世界の大富豪であり、国際的軍産共同体の一員でもある)に近い人材だからこそ、彼はかばわれ、守られるのです。

 この件ですが、今回の猫好きオタク逮捕も、大きな側面では、上の一行に関連していて、古村浩三君について重要な疑惑を書いたとたんに、この事件が起きていますし、それ以降も、この名前を書けば、すぐ、再燃して、NHKほかが、このニュースを、被害者側の訴えとして、取り上げますので層だろうと、確信をしているしだいです。

 むろん、24時間、彼が私のパソコンに引っ付いているわけにも行かないから、・・・・・同級生であるから、彼が現役で大学に入学しているとすれば現在69歳であり、浪人をしているとすれば、現在70歳ですから、引退して、自由の身とは言え、フェイスブックもやっているしゴルフもやっているし、クラス会の幹事も半永久的にやっているしで、私生活も忙しい男性ですから・・・・・

 彼が作り出したアイデアを利用して、どこかの組織が、請け負ってやっていると見ていました。その組織が警察であることを、相当前から気がついていましたが、今回、日経新聞の11日朝刊によれば、第一面にも第31面にも警察が、民間と協力をすることが必要だと書いてあります。

 この記述ですが、一般的に見れば、どこにも問題が無いです。たしかに、警察庁が、採用した人間のうち、現在40代の働き盛りの人間たちが、新卒として就職活動をする時期に、電通大とか産能大とか、東工大の卒業生、特に、優秀な人材を、採用したとはとても思えないからです。

 その手の技術を持っている新卒生の方も、もし、警察に就職するとしたら、裏街道を歩むことになるわけですね。それは、その手の最新技術を持っている人間にとって、好むところでもないでしょう。

 だけど、特殊なことに目覚めてしまっている私にとっては、『おや、おや、警察も居直りましたね』となります。それは、・・・・・・事実上協力関係にあったであろう、古村浩三君という個人と、警察の連携を表ざたにして、警察からも報酬(お礼)が出るという形にしようということですね・・・・・という風に見えます。また、古村浩三君が突出しすぎて目立つことがないようにするために、ほかの会社出身のもっと若い人も採用いたします。・・・・・顧問として、または、永久的人事として・・・・・・採用をしますということでしょう。この推測のうち、前半のことには、おや、おやと、あきれるし、違和感を大いに持ちますが、後半については文句を言う筋合いでもないでしょう。官公庁は、新卒採用が原則で中途採用はないと思われますが、この分野に関しては外部にいる人材の方が、優れている可能性は高いからです。

 で、この成りすまし疑惑ですが、警察の関与が、非常に大きいです。警察庁長官も謝罪しているし、・・・・・だから、こそ、警察に協力していた古村君を救いたい時期には、これが、大げさに再燃します。

 今は古村君からの傍証として、この事件を考えていますが、後ほど、別の文章内で、片山容疑者についても語りたいと思います。

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副題5、『テレビ朝日はドラマで、日経新聞は、紙で、警察にべったりです(苦笑)』

 実は、すべての困難と、普通ではない事は、日本が実質的に、被・植民地化されていることと、無縁ではありません。一部の特権階級は、特権を維持し続けています。日本の場合、この特権という意味ですが、金銭とはあまり結びついてはいません。それで、その人物に特権があるかどうかは、他人にはあまり見えません。たとえば、上に上げた古村君でも、年末にハワイでゴルフをするぐらいの贅沢しか、行使していないでしょう。彼が音頭を取って、行われるクラス会も飲んで食べて、会費が五千円で済むところばかりです。

 ただ、何かを願ったときに、必ずそれが、実行される。『願いがかなうのだ』と、いうことは、あるでしょう。お子さんの、幸せを願う場合、それは、結婚のお世話、就職のお世話。時には入学だって、自由自在かもしれません。また、自分が誰と会いたいとか、誰に何を頼みたいとか、そういう件では、ありとあらゆる人が協力をしてくれる可能性は強いです。

 で、被・植民地国家だからこそ、その様に国際的軍産共同体から選ばれた特殊な人材(・・・・・たとえば細野豪司氏などの、特別な議員・・・・・)を除いて、すべての、普通の人は、上流階級から下層階級まで、特権は無いです。ただし、人脈の流れを利用すれば、新たにあなたが選ばれる可能性もあって、今、急に光が当たっているのが、高須クリニックの院長ですね。この人についてはまた、後で、語ります。また、東大、芸大、早慶、ほかの有名大学を卒業していると、その人脈を通じた得はあるでしょう。これは、戦前からあったものです。

 だが、今は、著述業とか、テレビに出演するコメンテーターとか、テレビに出るビジネスマンとかいう形で、新たなエリートが選出されますが、そのルート付けでも、一種の査定とか、チェックがあって、自由度は、低いです。

 で、その被・植民地国家であることの弊害が、もっとも強く現れているのが警察です。「本当の独立国家なら、それはありえない」というようなことが平気で行われています。特に鎌倉でひどいです。で、書いても書いても改まらないのですが、それがどうして、そうなるのかというと、いまだに、『その種の、この国本来が持っている秘密が、国民にはばれていないのだ』と、警察も、その真実の権力者(安部総理大臣でもないし、天皇陛下でもない)も、高をくくっているからです。

 その高をくくっている安心感の源泉のひとつに、大マスコミが、今では警察の味方であり、それに依存をしているからです。安保反対の時期には、警察は犬だと呼ばれていました。そして、朝日新聞社だって、そういう論調で、記事を作り上げていたと思います。

 樺美智子さんが、議事堂構内で、亡くなったころは特に。

 ところが、今、その朝日新聞系列の、テレビ朝日が最も警察べったりです。夜の二時間ドラマ、一時間ドラマは、相棒にしろ、科捜研の女にしろ・・・・・

  ところで、この件について、ほかの新聞がどのように、報道をしているかは、いまだ、図書館に行っていないので、わかりませんが・・・・・そして、一生この件をチェックしないかもしれませんが・・・・・紙のメディアとしては、日経新聞が突出して警察の情報、特に新しい分野について詳しいニュースを載せています。2007年か2008年に連載されたコラムで、パソコンの電源アダプターの事を取り上げた記事を見つけ、また、それ以降、何度も我が家で、電源アダプターが盗まれるという現象に出会い、泥棒に頻繁に入られるが、その泥棒の、一部は警察ではないかと疑いをはじめました。たぶん、一部は警察だと思うのですが、パンツを引き出しから移動をしたり、トイレのドアに真っ黒のマジックで、矢印を書いたりする、・・・・・そして、美尻を作るパンツというレッテルを私の寝室に入れ込めるのも警察だとしたら、心理操作も、きわまれりですが、私はそんな物には、ちっとも、動かされないのですよ。それは、言っておきましょう。ここで、そういうことを言上げしているのは、やめさせたいから書いているのであって、恐れているから書いているわけではありません。



  ここで、そのラベルの写真を置かせてくださいませ。パソコンの液晶画面でも目立たないように字と背景の明度差も、彩度や、色合いの差も少ない形で、作ってあります。という点では頭がいいけれど、私が絶対にパンツのラベルを寝室でなんてはがさないという習慣を知らない人間がやりましたね。私は、買ってきたものは、どんな種類の商品だとしても、はさみやゴミ箱が手近にある居間で、開封をするのです。

 なお、ここで、休憩に入らせてくださいませ。ここまでだけ書くのにも疲労困憊をしてしまいましたので・・・・・・あくどいことを、単に観察しているだけなのですし、観察した結果を書くだけなのですが、それでも、疲労困憊をします。

  と、産業界手いったん休んだのですが,4時間休憩して回復しました。そして、タイトルに書いたとおり、北朝鮮が地下核実験を行ったそうですから、これは、疲労困憊していても、書き続けるべきでしょう。

  で、警察についてあれこれ書いた趣旨は、私が古村浩三と言う名前を出すと,警察庁が大きく動いて,この成りすまし疑惑が,進展し,報道が多量になされます。

 それを、これから、分析していきたいと思います。

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副題6、『榊原節子さんは、美貌でお嬢様育ちのコンサルタントだが、私とは、大学の同期卒でもある』

 ここで、「なりすまし」という言葉がどこで、私のブログ内で使われたかは、後で、調べたいと思いますが、私は過去に確かに使ったのです。無論のこと、この成りすまし疑惑の事件が起きる前のことでした。そこを否定したいがために、この成りすまし疑惑事件が起こされたと見ています。

 ただ、突然に発表をされた時点で、すでに、過去形であり、なぜか、過去に誤認逮捕されているという設定になっていて、不思議なことだなあと思っています。作り上げたのが、私のブログ以降だと、私にばれてしまうから、それよりずっと前に脅迫が発信をされているということにしてあるのでしょう。

 その言葉の分析は、私が卒業した大学の同期に、スターとして存在する榊原節子さんについて触れないとだめです。彼女は著作が多い人ですが、PHPから『凜としたシニア』というタイトルの、大衆向けの書物も出しておられるので、グーグルの検索で、出てくる人材だと思います。

 今、念のために消えているといけないので確認をしましたが、きえていませんでした。ただ、 建築業界にも同姓同名の女性がいるように、そちらのホーム頁が同じく、検索に引っかかりますが、間違えないようにしてください。

 彼女は、ひどく美しい人です。で、美形好きの川崎さん(私のこと)としては大好きな人の一人ですが、30年ぐらい前までは、または、2001年ごろまでは、まったく親切な普通の態度の人だったのですよ。子供や私自身に病気の兆候が起きると親切に、紹介状を書いてくださった人です。というのも彼女は有名な榊原シゲル元東京女子医大学長の、お嫁さんだからです。ただし、内々で、同級生が知っている冠は別のものですがね。もっと素敵な冠かもしれません。それは、今は、ここでは伏せて置きましょう。

 ところで、世間の人は、大学同期なんて言っても、それって薄い縁でしょうとおっしゃるでしょうか? 一般の大学はそうですね。だけど、私の大学って、当時は同期生は、300人以内しかいなかったのです。それに、たった40人しか入れない寮で、一緒だったのですし、たった、135人しか同期性がいないお茶の水女子大付属高校の、一学年したの生徒だったから、非常に良く知っている存在です。

 私は、2011年の五月から、2012年の三月まで、フェイスブックに入っていたのですが、そのときに見た榊原節子さんの頁は、一千字程度の文章だけで、構成をされていました。写真等は使っていない形式です。今はその時点より、ほぼ一年がたっているしタイムラインの導入等もあったそうですから、彼女の頁も形式が異なっているかもしれません。だが当時は、形式としては字の塊が真ん中に羅列しておいてある、非常にシンプルなものでした。

 ただし、内容は豪華ですよ。彼女は国内外から後援者として引っ張りだこです。かつ、未亡人であり、お子様方ともべたべたしていないタイプなので、行動は、自由自在であり、

 ところで、これは、2011年の、6~8月の間のことでしたが、私が朝、パソコンを開いて、フェイスブックにログインをしたとたんに、画面に、榊原さんの、頁が浮かんで、それが、ずっと消えなかったのです。私は彼女の頁に入ったわけでもないし、しかも、右側に、浮かぶはずの流れるデータも、浮かばないので、これは、非常に特殊な作用を、自分のパソコンに仕掛けられたということがわかりました。つまり、何らかのバグが入れこめられていて、フェイスブックにログインをしたら、普段のニュースフィードではなくて、こちらが現れるような流れになるように、特殊なバグで、導入をされたのでした。

 この時に、『こんな事は、榊原さんにはできないでしょう。それをできるのは、古村浩三君だけでしょうね』と、思ったのです。というのも、榊原さんの頁をいじっても、道義的責任を感じないし、したがって、そういう行動を、恥とも思わない人間は、とても少数であるからです。同級生で、しかも彼女と親しい人間以外には、ありえないのです。彼女は、同級生の中に古村君以外にも親しい友達はたくさん持っていますが、普段交流があって、しかもIT技術が高い人間は、古村君以外にはいないのでした。

 古村君は、私が、「あなた、京橋に、勤務なさっていたことがある。(そうだったら、京橋という街について語り合いたい)」と、の電話で言ったら、「僕は京橋にはいたことは無いよ。僕の経歴は、グーグルに出ているよ」と面倒くさそうに突き放されたので、グーグル検索をしたのです。

すると、彼は卒業後すぐアメリカに渡り、ITの勉強をしたことがわかりました。それは、ほぼ、50年も前のことであり、彼は、先進的な立場の日本の、ITエンジニアである可能性があるのです。大学一年のときは、一日に五時間ぐらい同じ教室にいたのに、卒業後の進路なんてまったく知りませんでした。だが、それを踏まえて考えると、榊原さんの頁が固定化したまま、私のパソコンの画面に現れたのは、彼以外にはできないことでした。

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副題7、『警察って、上下関係の厳しい社会でしょう』

 無論、ほかの人間がやるとも考えられます。だが、私を敵対視する、人間は、伊藤玄二郎に味方する人間しかいないのです。それらの、人間の中で、こういうことが技術的にできる人間は、しいていえば昔から伊藤ゲンジロウの愛人である石川和子女史に見方をしている警察ですが、警察は絶対に榊原さんの頁には手をつけないだろうと思います。そこには、確信がありました。

 どうしてかというと、警察って、きっと上下関係に厳しい社会だろうと思われるからです。で、現在の日本では、上下関係が無いといっても、東大名誉教授の娘にして、東京女史医科大学の、学長のお嫁さんであり、かつ、美智子皇后様の、いとこである、榊原節子さんの頁をいじることは無いだろうと思われました。

 無論、後日似た様な事は起こりました。それは、瓜南直子さんが、ユーモアにまぶしてですが、ひどくいじめてきたころに怒りました。瓜南さん自身の頁ではなくて、かの銃と仲良しの男性画家の頁が同じく固定化されて私のパソコン内にずっととどまっていたことがあるのです。

 それは、ラーメンの紹介でした。これが、おいしいラーメンですと、若い男性画家が推奨していて、瓜南直子さんが、なにかの、コメントを入れていた頁です。

 どうして、そういうことがおきたかもすぐわかりました。私の方はこのころ、パソコンの画面で、字がダブって見えるとか、仕事が非常に遅くなるとか、種々さまざまな妨害を受けておりました。ところが、売り皆々お子さんは、まっはんたいなのです。彼女は、私を全日本あすはが連(・・・・・これは、小町通の無駄な工事を風刺していて伊藤ゲンジロウを支援するジョークですが・・・・)とか、豊島やの源氏巻きというお菓子を種に、金田祐子さんと一緒になって、私をからかいまくるという形で、重要ないじめ役として存在していた時期なのです。だから、仕方が無くて、彼女の頁の検索もやっていました。いやな目に会うのですが、それを知っているのと知らないのでは、自分の境遇が異なってくるからです。

 すると、目に付いたのは、彼女がIT的にひどく優遇をされていて、反対に私は冷遇以上にいじめられている時期だったので、それは無論、着目いたしました。だが、次の年の初夏になくなるとも思えない活発さで、彼女はフェイスブック紙上に投稿を続けている最中だったので、何かをブログで書いても勝ち目はないし、誤解を受けるだけだと思ってブログの世界では何も書かないものの、気にしてはいたのです。

 私のパソコンは、それこそ、古村君、および警察、および、井上ひさしなどは、同時進行的に画面をチェックできる体制が整っていると思われます。

 で、古村君なら同じ程度で、心理学、哲学等を勉強しているわけですから、心理を読むのも長けているし、それ以前から、ぐっといじめてきていますので、こういう現象を見るだけで、私が何を気にしているか、何を悩んでいるかがわかるみたいなのですね。 

 で、金田祐子さんとの会話を固定化するのは、あざとすぎるとでも思ったのか、私がすでにその名前を忘れてしまった、瓜南直子さんの劣りまきの一人で、あるラーメンを、写真を上げて、水洗をしていた若手男性画家の頁で、榊原さんの頁と同じ現象が起きたのでした。

 これは、意図的になされたことですが、古村君がやっていたとは言明をしないでおきます。というのも、その現象は瓜南さんにも当該の男性画家にも、何もお断りをしないでも、誰か技術を持っている人間が、やろうと思えば、できる工作だからです。だから、彼ら二人は、自分たちの頁が、私を脅かしたり、悲しませたりするために利用されたということを知らないでしょうし、知っていても、私本人との知遇がないので、心理的には、痛くもかゆくもないでしょう。そして、他人の頁を私のパソコン内に固定化するのは、別に犯罪でもないでしょうからね。

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副題8、『画家としての任務のひとつだから、古村君の会に出たのです』

 古村君が主宰している、クラス会は、全員が参加するものではありません。そこに参加する人間はカラーが決まっています。高校時代、AFSでアメリカ留学を済ませた人が多いのです。英語が普及していなかった、時代に英語がぺらぺらのエリートでビジネス社会で、成功した人が多いのです。おしゃれで、かつお金持ちが多いのです。

 どこか、自分には欠損があると思う人は、普通の同窓会でも出ませんが、古村君の会にはさらに出にくいところがあります。だけど、会のカラーにぴったりの人は、毎回出席をするので、改組のもののカラーも決まっています。

 私は、実際には、非常に豊かな心と活発な、表現力があるそうです。手相にはそう出ているそうです。だけど、長らく主婦だけをやってきていますので、そこには気後れをするし、出ない方だったと思います。それに、招かれてもいないはずです。

 ただ、その私が、1991年を境にどっと変わってくるのです。誰の引きも無く誰の紹介も無く、国画会に入選できました。しかも、文化庁の在外研修生でパリへ行き、自分が欧米で通用するという感触を得ました。堂々と対等に渡り合えると感じました。ところが、そこでも、3ヶ月で帰って濃いと家族が言うでしょう。これはつらかったです。一応帰らないといけない決まりにはなっていますが、アパートの契約を継続しておいたり、工房での、所属関係を切らないで置いたりすれば、後日のブレイクにつながったり、コネの構築に役立ったりするでしょう。

 だが、この美術の世界で、世界的な有名人になっていこうという望みも、妨害を受けていることにやがて気がついてくるのですが、それは、ずっと後の事で、1998年当時から、2006年までは、どんな危険な目にあっても、・・・・・たとえばバスティーユ駅構内で、五人の大男に囲まれて危うく拉致されそうになったことでも・・・・・すべて、前向きにいいほうへ考えていましたので、三ヶ月で帰国しないのなら、当然ブレイクできるだろうと思っていました。それほど、作品への評価が高かったのです。目の前で、有名な方が驚くのを何度も見ましたので、自信を持っていました。だが、家族という足かせがあってね。その望みは中途半端なものに終わりましたが、それでも、2010年までは、その望みを捨てずにがんばってきたのですよ。別荘を探しましょう野なんのというのは、画業に必要な経費を考えると拠出できるお金だからです。

 世界的な大画家になるのをあきらめたから別送を買おうとしているわけです(苦笑)。

 でも、2010年まではあきらめていなかったわけですから年賀状なども活発に出すので、当然に存在感があがってきて、その古村君の同窓会にもお招きを受けることと成りました。

 そこに出席しても、2010年までは、古村君自身からいじめられることは無くて、川名昭宣君からいじめられるので、それが不思議でならず、その理由を探るために『びょんぶ』という河出書房新社から出ている豪華本を探しまくることと成るのです。、これは、どうしてそうなるかというと、川名君は、古村君以上に交流がすくj内人手、ほとんど、感情の行き違いなど起こりえない人物なので、どうしていじめられるかが不思議ですが、もし、びょんぶ」という本が、川名君の編集でできていたと仮定をすると伊藤玄二郎と交流ができますので、彼から、とんでもない悪口を聞いていれば、あの態度も起こりうるとなります。

 大学時代、言葉さえ一回も交わしたことの男性が、私の手を手首のところでぎゅっと握って、離さず、手のひらを上に向けさせて、つめで、チクり、ちくりと、つねりまくるのです。相手は、私より背も高いし体重も重い文字通りの大の男です。しかも、学生時代何の交流も無かった人間が、どうして、クラス会の中で、周りの、人間には、悟られないようにしながら、私の手のひらに痛みを与え続けるのでしょう。不思議でなりません。しかも彼は河出書房新社の編集者として、相当に高いレベルの文化人と交流があるはずで、いっぱしの紳士です。そういう男性がどうして、こういうことをするかが不思議でした。

 でも、そういう不思議は感じていても、2010年まで、古村君が私をいじめるということは無かったのです。彼は、ちゃんとした幹事であり、会は川名君の、爪によるつねり、(音の出ない、いじめ)以外には、問題は何も無かったのでした。

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副題9、『大阪府知事の松井さん(維新の会)まで動員される、私いじめ=本探しを脅迫すること』

 上の件は、伊藤玄二郎の本をもし、川名君が編集したとすれば、彼からの告げ口で起きたことであり、そこで成功したと見たので、高校の同窓会やら、中学の同窓会へも手を伸ばしたと見られるので、私にとっては重要なのです。ぜひ、びょんぶという本を見つけたいものですが、大阪市立図書館に行ったときは、完全にそれをあきらめていました。

 というのも、私が2012年の末に、大阪へ行った目的は、第一に大阪帝国ホテルの宴会場のインテリアを見たいということであって、次には、藤田美術館を訪れること、および東洋陶磁美術館の新しい展示を見ることなどでした。もし、あのときに、その私の大阪滞在を狙って開かれたと推察される、文化庁の在外研修生の同窓会が、6月26日で、日比谷松本楼に設定をされていなかったら、もう一泊をして、京都の島津製作所の株主総会にも出るはずでした。ただ、こちらの会社はホテルを使わないで、本社ビルを使うみたいでしたが、それゆえに、長い間尊敬をしていた島津製作所の本社ビルに入れるという事は、それもまた、うれしいのでした。が、実際には二泊だけで、とんぼ返りをしたのです。その前に芸大図書館を始め、東京中の図書館で確認してどこにも無い事はわかっていて、これは、ほとんど、川名君の編集である可能性が高いなと、思っているのです。で、伊藤玄二郎に対する私の怒りは深いです。自分の愛人が失敗したというだけで、大学時代の同窓会、高校時代の同窓会、また、中学時代の同窓会にも手を伸ばす作戦は、許せないです。特権があるといっても、これは、本当に人権侵害ですから。

 ところで、上に言ったように東京でもだめだし、金沢21世紀美術館の図書室にも無いので、大阪市立図書館に行ったときは完璧にあきらめていました。その日は、太閤園のフレンチ部門でお昼を頂き(おいしかった)中ノ島のバラ園を見て、その後で、中ノ島をぶらぶら歩いているうちに、図書館に気がついたので、最初から目的を持っていったわけでもないのです。

 で、入ったとたんに気がついたのです。この図書館って、『産業社会向けの本が充実しているところだな』と。建物は古いです。国立博物館本館と似た形式のエントランスで、がっしりとしたコンクリート製です。横浜ではあの手の建物は、県庁ぐらいにしか残っていない重厚なものです。ところで、風の便りに、立て替えるとも聞きましたが、そんな、必要は微塵も無いです。パリ風におやりなさいませ。横浜みなとみらいや、東京湾岸、お台場へのユリカモメ沿線とは、まったく違った美を売り物になさったらいいです。中の島って、セーヌ河畔の趣を持っていますもの。古い建物を大切になさってくださいませ。

 ところで、その日、2012年6月25日の夕方六時のニュースをホテルで見てびっくり仰天しました。松井大阪府知事が、大阪市立図書館を訪問して、建物を建て替えるのだとか、どうとか、言っていたからです。中ノ島の図書館って、大阪市立です。

 そこに、橋下市長が訪れるのならわけがわかります。だけど、管轄外の、府知事が訪れる必要は無いです。私はたぶん、橋下市長が忙しいのだと推察しました。だけど、維新の会の誰かが大阪市立図書館に行って、『びょんぶ』という本はここにも無いんだよと、知らしめて、私にいやな感じを与えることが、この国の真の支配者にとっては必要なことだったのでしょう。というのも私と、橋下市長が結びついたら大変だからです。私の人気が上がりすぎます。だから、絶対に分断をしておきたいのです。・・・・・で、ここで、挿入ですが、選挙前にも、嘉田新党にひたすらこだわって、維新の会についてはほとんど何も述べておりません。・・・・・

 25日の夕方に、大阪で、そういうことが読めました。だから、大阪府警も、伊藤ゲンジロウに協力をしていたと見られるので、深い怒りに駆られるのです。松井府知事と、橋本市長が、伊藤ゲンジロウやましてや、今は死んでいるはずの井上ひさしのいうことを聴くはずも無いですからね。

 ところで、この一文のタイトルを松井大阪府知事とか、橋下市長という風にしておけば、二人がこのブログに気がつく可能性もありますね。だが、それをやらないで置く、無欲な私なんでした。(苦笑)

 本当は全うな日本人である私は、現在の自民党と、現在の維新の会とは、相当に近いのです。だが、そうならないところが、微妙にして奇妙なところですが、そこまで、日本というのは、国際的軍産共同体のエージェントたちに支配を受けているのです。それほど、がんじがらめの国になってしまっているのですよ。恐ろしい国でもありますが、この国にすみ続けないとならない一般の国民の一人としては、ただ、ひたすらに、国民には隠されている真実を語り続けるほかは無いのでした。

 その仕事に対しては、ひるむことの無い私です。

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副題10、『榊原節子さんは、2010年の一月から明瞭に、私をいじめるライバルとして利用をされ始めた』

 古村君は上に上げたクラス会(たぶん、2007~2009年の間のどれかだったと思うが)では、いじめてきた事は無いのです。ただ、写真の送付にしても最先端のやり方をしていて、それが、私のパソコンではうまく開かないのでしたが、「それを教えてください」といっても投げやりでした。ただね、私は榊原節子さんほど、『美人ではないですからね。だから、男性からは、大切にされないのだろう、一般的に』という風に受け止めていました。だが、メールのやりとり等で、クラス会の連絡は交わしていたり、「レストランにスカーフを、忘れて来てしまいました」というような件では、親切にしてもらったと思います。というように、覚えています。

 ところが、鎌倉で、異常なこと、=アジサイ畑欺もう事件の証拠つぶし=が、諄々と進むにつれ、古村君の様子も変わってくるのです。そして、とうとう、その真実がばれる日がやってきます。それは、2010年1月17日のことでした。

 古村君の会は、一ヶ月以上前に連絡が来ます。で、その年だけは、いつもの新宿ではなくて、有楽町であることがまず第一に変だと感じました。私の直感はまことに鋭いです。で、これは、銀座に毎週、二回以上出かけている私に、絶対に出席をさせたいということであり、したがって、何らかのわなが仕掛けられているとは、事前には十分にわかっていました。上に上げた川名君の件で、すでに、伊藤玄二郎の魔手が、鎌倉だけでは無くて、こちら大学の同窓会にも、及んでいる事は重々に察せられていて、したがって、出席は、億劫です。だが、伊藤玄二郎、井上ひさし(・・・・・この2010年1月の会の、出席が問い合わせられたのは、2009年の12月のことであり、その時点では、公の事を言っても、井上ひさしは生きていました。・・・・・)二人の普段のやり方を熟知している私には、彼らには、静的な、行動の持つ哲学的な意味合いは、まったく理解をされていないのを知っていました。

 私は彼らの真実を相当以前から見抜いていましたが、鶴岡八幡宮の大銀杏が倒れたとき以前は、ほとんど沈黙をして語らなかったものです。それを後日、自分は書くことに関して、30%規制を自分に課しているのだと、表現することとなります。

 ともあれ、億劫なので、普段は回らない金曜日でしたが、銀座を回りました。銀座の画廊街の金曜日は、普段とは、ちょっと違う夜なのです。遅くまで開いていたり、パフォーマンスを同時にやっていたりしていて。

 で、時間が相当にかかって、六時の開始自国より相当に遅れて会場に着きました。珍しくいすタイプの宴会場(吉乃翔)で、いすの間は狭い会場です。遅れてきた私はなんと、榊原節子さんの目の前が席となっていました。これは、抽選だったと思いますから、これも天のお恵みだったと感じます。

 その日のわなとは、なんと、榊原節子さんが、私のライバルとして設定をされており、『お前は、彼女には負けるだろう。それを自覚せよ』といわれることが目的だったのです。それは無論、負けますよ。だけど、見事に遅れていったために、普通だったら、一時間半以上、それを味わわさせられて、惨め極まりないところだったでしょうが、着席したときは何も気がつきませんでした。

 これが、第一の救いだったと思われます。

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副題11、『神がお恵み下さり、私は常に、見守られているのだと、その日に、実感をする』

 その日の最後から、二番目の人として、私はスピーチをしたのですが、非常に控えめなスピーチをいたしました。それが、第二の救いでした。会場に満ちている状況とか、空気をまったく知らなかったので、もし、それ以前のクラス会のときの様に、自分を画家として、前面に打ち出すというような陽気で、活発なスピーチをしてしまったら、見事にピエロになってしまったでしょう。

 その日は、私以外の人、特に重要な出席者には、榊原節子さんの、『凜としたシニア』(PHP刊)の出版記念会として、設定をされていて、そのお知らせが入っていたかもしれません。もしそれがお知らせとして入っていなくても、会が始まったとたんに、彼女の支援者が応援スピーチをして、その会全体が、そういう方向へ進むはずだったでしょう。そして、私が遅刻をしていた間に、まさしく、そのように流れていたのでした。

 ただ、それにしては、5000円の会費は質素ですが、「本を出席者の方が、買ってあげる」(普通は一万円以上の会費を取って、本は贈呈を受ける)という設定なので、それで、良かったということなのでしょう。

 特に、ICUは、オープン気質が高いので、これでいいのです。で、私が、自分の、5冊目の本について一切語らなかったのが、大きな救いとなったのです。もし、ほんの事を語っていたら、大きく比較をされて、こちらが、けなされたと思います。で、遅刻したことと、自分を控えめに語ったことの二つが、ラッキーなことだったのです。その本は本屋で、流通をさせないで、すべて献呈で終わらせたのに、書評は出るわ、後年、中古本が出回るわというほど、評判が高かったのですが、それは、前年の秋には、すでに把握をされていて、それもあって,落ち着いていたのでしょう。だから、何も語らなかったのです。

 私が着席したとたんに、最後の話し手として、榊原さんが立って、ご自分の本について語り始めたので、私にはすべてが飲み込めました。事前に『わながあるはずだ』と推察をしていたのが、大きな助けになりました。

 私はスピーチでは説明をしなかった自分の本を配って回りました。これが、5冊目であり、以前の本を忌憚無く呼んでくださった人は、私の本が面白いということを知っているので、受け取ってくれました。受け取ってくれない人は、事前に何かを聞いていると判断をしました。だれが悪口を事前に、言っているのだろうと疑問は持ちましたが、それは、外には出さずに、ただシンプルに「受け取ってくださいね」と頼んで配って歩きました。総勢40人は出席をしていましたが、人間の手で、40冊の本は運べませんので、少ない数しか持っていないので、断られたら、それは、それで、いいのでした。

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副題12、『会場にいながら、裏にいて、この状況を生み出した人間たちの深い悪意を感じ取る』

 私は事前の覚悟があったので、会場でパニックに陥る事は一切無くて、人の面白い話(・・・・・中央大学の教授がいて、精神的におかしい学生が教授を殺したばかりだったので、その話は、なんともいえない気持ちで聞きましたが、それなどの、話を含めて、二度目のスピーチとして長い話もあった・・・・・)を聞いて楽しんだり、自分の本を配りながら相手の状況を質問をしたりしました。だが、これが、榊原節子さんと、古村君だけの設定だとはとても思えず、裏側にいる悪意ある存在を強く意識しました。

 実は凛として、という言葉は、それ以前のメルマガエッセイで使っています。それが、榊原さんの本に使われたのは偶然だとしても、PHPも、私はそこで、出版をしてもらいたくて、そこ向きのエッセイを集めているフォルダーがあるほどでした。私のパソコンを覗いている人間たちが、「お前が、PHPにアタックをしても、そこは、俺たちの陣地なのだから、もう、だめだよ」といわれていることも感じました。

 この二つの表現は、読者の皆様がお読みになると、それって被害妄想でしょうっ戸おっしゃるでしょう。ところが、後二つ重要ないじめがあって、これが、相当に念を入れた、いじめであることがわかってくるのです。

 それは、ひとつはモズクの酢の物が、私が新刊本を入れていた紙袋の中にスポット入れられていたことです。

 幸いなことに、それは、袋が二重になっていたので、新刊本を汚すことは無くて、私は本を配っている最中には、そのことには気がつきませんでした。

 もし、会場でそれに気がついたら、やはり、平成で入られなくて、敵が狙ったとおりにパニックに陥り、それは、大勢の友人たちに目の前で、馬鹿にされることへつながったと思います。無論、今ここに、こういう文章を書く限り、私はICUの同窓会を捨てているのですが、それまでに、三年あって、六冊目の本も出版することができましたから、それで、いいのです。自分のコネを捨てても、日揮事件を起こした連中の事を書きたいですからね。

 巨匠と呼ばれてNHKに、次から次へと番組を作ってもらい、「ひょっこりひょうたん島があそこです」とか、「奥様が仙台市に蔵書を寄付しました」と、間断なく、ニュースを作り出してもらって、自分の露出を継続させている、井上ひさし等の悪辣振りを書きたいからです。

 それと、榊原節子さんにできれば、目覚めてもらいたいからです。ご主人が若くして亡くなっていますね。それ以降の精神的な苦悩もあると思われる中で、「さらに、人をいじめていたら、だめでしょう」といいたいです。

 というのも、さりげなく私が私の本を受け取っていただけないといったら、『要らない』と彼女が要ったのです。これって、普通ならありえない、驚天動地の発言です。というのも彼女と私はお茶大の付属高校で同窓です。昔のICUって、入学するのに大変でね。お茶大の付属の中からも、相当に優秀な生徒でないと、入学できなかったのです。そういう優秀なもの同士で、敬愛するマナーがあって、こういう際に、惨めで弱い方をさらに追い落とすなんて、絶対に取る事は無い、そういうマナーの校風だからです。しかも、彼女は再々言うように、美智子皇后陛下のいとこです。そして、つい15年前までは、東京女子医大の、どこそこへ要って御覧なさいと親切に教えてくれた人なのです。

 今、二万字を越えました。フェイスブックでも400時以内で書くように、最初には教えられて板のにもかかわらず,いつの間にか,6万字まで可能になっていました。グーブログもそういう風に次数制限が緩和されているかもしれませんが,よくわかりませんので、念のために,ここで終わりとしておいて,後は続くとさせてくださいませ。

 

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