銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

NHKは、宮崎駿氏を、過剰に応援しているが(?) 追悼、近藤喜文△△

2013-10-24 19:43:22 | 政治

 今26日(土)の午後3時ですが、カーネーションの主役が尾野真千子から、夏木まりへ、変更になった裏側など、少しだけさらに加筆をして、誤変換もさらに直しました。で、タイトル横の三角を二つに増やして置きます。 

推奨したい番組があります。その番組は、前編、後篇に分かれているのですが、前編は、既に放映をされています。だが、『探検バクモオン・・・・・スタジオジブリ潜入』として、後篇が来週、水曜日に、放送をされます。それで、ここで、少しでも、情報をお知らせすれば、見てくださる方も出てくるでしょう。

 それによって、世の中が、少しだけ、正されます。

 私は、夏に、『風たちぬ』を、宮崎駿監督の作品としては、初めて劇場で見たのでした。

 目的は、唯一です。喫煙シーンがどうなっているかを点検するところにありました。

 事前に、喫煙シーンが問題になっているといわれていましたので。

 こんな、短い章にも政治の問題がぐんぐん、入り込んでくるのですが、

 その喫煙問題に入る前に、宮崎駿監督に対して、NHK総合チャンネルが、どれほど、支援をし続けたかどうかを、問題にしないといけないのです。

  スタジオジブリ・・・・・特に宮崎駿さんの制作スタジオは、東小金井に、存在しているそうですが、そこだけでも、高畑さんの仕事場よりは、圧倒的に大きく、広くて、そして、豪華です。

 だが、もうひとつ、大きな拠点があります。

 三鷹市立ジブリ美術館です。それは、税金で設立されているでしょう。でも、冠名がジブリで、あって、館長が、宮崎駿氏です。実際には、宮崎氏の個人の影響力と、業績を賞賛する場所です。こういう美術館はほかにもあります。たとえば、横須賀市立美術館は、実質的には、島田章三氏の個人美術館です。

 だが、これほどの、成功の影に、NHKが、密着取材を重ねて、特集番組を作り、放映を続けたことは、絶対に貢献していると思いますよ。

 今 wikipedia の宮崎駿の項目を調べたところ、その放送については一切触れてありませんでした。

 だけど、大きな寄与を果たしたとは思います。

 で、私はそれを、問題にしようとして、以下の2本のブログを既に書いています。 

宮崎駿の、最近の言動に、行き過ぎがあると思う。NHKの特番は、私企業の宣伝には当たらないのかな?      2013-09-30 01:33:31 | 政治

スク・エニも高畑勲も骨身を削っているのに、なぜ、NHKは、宮崎駿ばかり特番で宣伝をする?    2013-09-30 22:39:27 | 政治

 そこで、問題にしていることは、NHKの宣伝力の大きさと、それによって、偏頗するものがあり、同じ創作者として、比較して損になっている人があるということです。

 その例として、ドラゴンクエストや、ファイナルファンタジーを、制作しているスクエアエニックスと、

 高畑勲さんのなまえをあげました。 高畑さんは、監督としてアニメを作り始めた最初期に宮崎さんを部下として、使ったのです。

 上の番組の中でも、ジブリの鈴木さんが、「宮崎駿の会話の中で、もっとも出てくる話題は、高畑さんのことなんですよ」と、言っています。

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 その高畑さんが、14年間の、沈黙を破って、作った映画が、竹取物語であって、それは、この夏休みに公開をされる予定でした。ところが、あまりにも、『風たちぬ』の情報が世間に蔓延しているので、お客の入りが惨敗になることを恐れたのか、公開延期に持ち込まれたのです。

 といっても決定をしたのは、高畑さん、本人だとは思いますが、それでもね。アニメって一応は子供向けであるので、夏休みに公開ができるか、公開ができないかは、大きな差が出るでしょう。10月に公開されたらしいのですが、マスコミが取り上げる量として、は、

 『風たちぬ』よりは、圧倒的に、少ないとは、思いますよ。それで、興行収入も圧倒的に少ないでしょう。

 それが、宮崎駿と、高畑勲の個人の力量の差とは思いません。

 その差を生み出した、2%ぐらいの部分はNHKの宮崎駿、密着取材が関与していると、私は考えています。それでも、仕方がないと、いろいろな人は指をくわえて黙っていると思いますよ。

 でも、私が、『これは、まずい』というか、いけないと思ったのは、あの引退記者会見の司会者が、中山秀マサ君だったと、後で、知ったときからでした。テレビニュースの画面内ではそれが出てきませんでしたが、天網恢恢祖にしてもらさずで、なんとなく、嫌な雰囲気の記者会見だなあと思っていた私に後ほど、その情報が入ってきたのです。それで、『まずいなあ。そこまで、演出過剰ですか?』と、驚いてね。これは、よくないと思ったのです。

 あれは、ベネチア映画祭で、次の日に、大きな受賞があると想定して、あの日を選んでいたと推察できます。人間・・・・・特に民度の高い(?)と外国人から常々言われている日本人・・・・・である限り、誰だって、そのくらいが推察できないほどの馬鹿ではないですよ。タイミングが演出過多でもあったが、会場のセッティングも演出過多です。あれはホテルだったでしょう。そして、司会業としては、相当に、謝礼額も高いであろう、中山秀まさ君に依頼した記者会見だったのです。演出過多です。それに、記者会見にお金をかけるのが、頷けないのです。

 まさか、終わった後で、取材に来た記者達に、立食形式のご馳走をしたとまでは、推察していませんが、なんとも、嫌な気配が感じられる記者会見でした。

 あざといです。最近のジブリの社長が、創価大学を卒業して、アメリカで、MBAをとった人だそうで、その人の考えなのかもしれませんが、商売人の側面が強く現れ過ぎています。もし、長年の盟友であった鈴木さんの発案だったとしても、宮崎さんご本人が「それほど、派手にするべきではない」といって、断るべきです。

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 『おごる平家は、久しからず』を、地で行くような、記者会見でした。私は創作をするものは、天を味方につけないといけないので、すみから隅まで、気をつけるべきだと、思っている人間です。宣伝をなさるのは、結構です。だけど、引退記者会見も、商売の道具になっているあざとさに、唖然としたのです。

 で、思わず、誕生日を調べてみました。すると、山羊座です。なるほど。・・・・・その星座って、お金、儲けも、上手な、星座です。

 その部分だけでも、『よくないなあ。興ざめだなあ』と思うのに、さらに、嫌なのは、あのNHKの密着取材番組だって、丁寧に、見ていけば、宮崎駿さんの、汚いところが、所々、見えてしまう番組なのですよ。

 だから、見ていて、『これは、宣伝を目指さない番組で、哲学の番組でも作っているのですか? なんだか、バルザックが描くところの汚い人間世界を目の当たりにしているみたいですよ。それで、いいのかなあ』と、思っている私ですが、

 NHK側のプロデューサーが、番組内で、時々は、現れて、質問をします。その態度を見ていると、その女性は、本当に能天気な人なのですよね。ただ、ただ、オマージュをささげています。そうなると、この番組は、一種の宣伝を狙って、宮崎さんが、密着取材に、応じているということもわかって来て、それも、非常に、嫌なことであるのです。

 だって、上にリンク先をあげた二つのブログでも、チラッと言っていますが、NHKは、プロフェッショナルという番組についても、散々に批判をされたはずですよ。それなのに、ある個人(=実質的には、創業者社長である)、ひとを、連続して、長期間取材する。その取材費は、NHKの全国民から取った、視聴料ですよ。

 その裏側ですが、最初の密着取材を受けたときに、奥様の接待とかもてなしが、とても感じがよかったのだと思います。NHKの職員って、非常に、弱いのです。そういうのにね。いろいろ、見ていると、個人的なコネで、番組が作られている傾向がひどく多いです。

 この件で、今思い出すのは朝ドラで、人気のあったカーネーションの尾野眞千子を、突然に、夏木まりに変更した件で巷間にブーイングが多発しました。あれも、下北沢コネクションで、急に、押し込められたのだと思いますよ。人的コネの、特に恣意が発せられた最たるものですよね。ひどいですね。夏木マリさんは実力があります。それは、いいのです。だけど、BSでオペラを紹介するよい番組を持たせてもらった上で、こんな横取りをなさっはいけません。ご自分の方から辞退をなさるべきだったでしょう。

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 問題は、宮崎駿さんの、最近の発言なのです。そこに問題があります。また、それを、ちやほやと、取り上げるマスコミもマスコミだと思うけれど、とても、受け入れられないものも多いですよ。

 今年の夏より前のことですが、例のNHKの特番で、既に、宮崎さんは、聞くに堪えない発言をなさっているのです。私が奥さんだったら、「あなた、もう。止めなさいね。密着取材を受けるのは」と、言うと思います。でもね、きっと、天皇のごとく、君臨なさっているから、誰も対等の立場では、助言や忠告ができないのです。で、宮崎さんは、その特番内で、その内容を深く考えてみれば、とても恐ろしい発言が、通ってしまっているので、なんか、安心しきってしまっておられて、ともかく、ひどいことを、今では、他人の仕事に向けてまで、おっしゃってしまうのです。

 批評家なら、そういう言葉を発せられてもいいのです。私だって、ひどい言葉を、いろいろな人へたいして、発しているとは、思いますが、社会批評または、政治批評として発しているのです。比較して、宮崎さんは、創作者であって、批評家ではないでしょう。だから、他人の作品をけなしてはいけません。傲慢が過ぎています。

 今現在でも、高畑さんの新作に多大な迷惑をかけています。そちらは、夏休みに公開予定を、遅らせていて、しかも、今、既に、公開をされていますが、マスメディア的には、何の盛り上がりも見せていません。中高生は、見に行くことができない時期だし、サラリーマンだって、長期の休暇がある、夏よりも、秋には、映画を見に行く機会は減るでしょう。

 もちろんのこと、宮崎さんが、批判をなさったのは、高畑さんの、作品ではありません。

 もっと若い人のアニメです。だけど、私にはそれこそ、考えられない所業です。

 あのね、私は銀座で画廊めぐりをしています。その際、気に入らない作品があります。できるだけ、そういう場合には、触れないようにしています。もし何か言うにしてもジョークとして言う。そして、全体において、いいところを発見してほめるということを繰り返しています。私は、それによって、作家側から感謝される立場ではないです。私が、朝日新聞等に、批評のコラムを持っているわけでもないし、その作家の作品を推薦して、美術館に買ってもらうほどの人的コネも持っていないから。

 だけど、見事な批評をしていると、ひそかに自負していますよ。私が天から見守られていると、確信をするのも、こういう隠善というのが、あるからです。隠れたところでの善行というもの。見返りを求めない奉仕。

 地べたを這う虫のような活動です。だけど、一週間の個展の中で、作家にとって、私から与えられた言葉は、得がたいほどのよい印象を残しているでしょう。きっと、励みになっているはずです。

 それは、交通時間とか、思考がその間途切れることとか考えると、莫大な時間をかける奉仕活動です。だけど、余裕があると取り組みます。そういう私から見ると、この15年間の、宮崎駿さんの行動は、受容できないです。

 高畑さんは、上の探検バクモンの中で、15年ぶりか、14年ぶりに、作品を発表するとおっしゃいました。その休暇がどうして出来したかですが、

 自分の部下であった、宮崎駿さんが、NHKの特番で、密着取材を受けていることに、ショックを受けたから? なんていう想像すら生まれてきてしまう私なんです。だれも、本音は語りません。高畑さんだって、ご自分の潜在意識を他人に語ることはないでしょう。

 だけど、意外に小さいところに、原因があったのかもしれないのです。

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 でも、誰かが、私の、このブログに気がついて、NHKが動いたのかな? それとも偶然なのかな? 爆笑問題が、高畑さんを訪ねています。

 私が既に見た番組内で、理解したことは、高畑さんの発言は、純粋なアニメ論なのですが、それが、日本人の作り出す過去の美術作品論にもなっていて、とても、有意義でした。皆様にも是非、ごらんになることをお勧めいたします。

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 二日目の加筆部分、

 実は忘れられない言葉群があるのです。それが出てきたのは、今回のNHK特集ではなくて、それ以前の、『借り暮らしのアリエッティ』の製作過程密着取材のときのものです。

 今、それをここに言上げするかどうかを、悩んだのですが、グーグルで、検索すると出てきました。でも、簡単には出てこないのですよ。丁寧に検索すると出てきたのですが、

 近藤喜文というアニメーターの急死に関するエピソードです。その方の死因って、素人言葉に直すと、動脈が裂けたのです。

 私ね。40代のころから、お医者さんに、「あなたの血管は、弁が普通の人の様には閉まらないのです」といわれています。原因は若いころに、いわゆるトルエン類を大量に使って化学実験をしているからです。

 皆様ご存知ですか? 普通の人間は、誰でも、心臓以外にも全身に弁があって、それが、さっと瞬間的に閉まることによって、人は、各種のスポーツなどができるのですよ。でも、弁が閉まらない私は、しょっちゅう、意識不明に陥るのです。イスタンブールのシェラトンホテルの中では、4時間も意識不明でした。さいわい、ルームサービスを頼んでいて、イエスと答えたとたんに、強い立ちくらみを感じて、そのまま、意識不明になったので、ボーイがおかしいと思って、合鍵を使って開け、意識不明な私を発見してくれて、医者を呼んでくれて蘇生術を施してくれたので、生き返ったのです。

 でも、生き返った後でも、血圧は、40~60でした。ショック状態には、しょっちゅう陥るので、非常に気をつけていて、ブログを書くとかパソコンをいじって、本を作るとかでは、30時間程度寝ずに、仕事をしますが、それは、慣れているので、できることであり、それ以外の部分には、慎重です。動脈が裂けたとか、心臓の壁が裂けたという知人はほかにもいるので、人間は、なかなか、死なないものでもあるが、ぽっと死んでしまうということもあるのだと知っているからです。血管系等(病院内では、循環器系統というが)の病気では、人はあっという間に死んでしまいます。大昔には、過労でぽっくり行ったぽっくり秒というのがありましたが、あれも、解剖してみれば動脈破裂だったと思います。脳か、心臓か、それ以外かはわかりませんが。

 アニメーション映画を作るということは激務でしょう。それと、PC用ゲームを作るのも激務だと聞いています。それとね。宮崎駿というトップはいいのです。だが、それに仕える立場だとストレスが、より大きくて、より激務になるでしょう。

 それはね。NHKの特番に見事に出てきたのですよ。近藤喜文氏が無くなったときの、作品の、その次か次の作品だった『アリエッティ』制作の時の特番内でも、宮崎駿氏は、近藤喜文氏の場合と似て、弟子に相当な部分を任せていたのです。だけど、意見が合わなくて、ごたごたしました。そのときに、宮崎さんが、吐露として、「あまり強く言うと、以前と、同じことがおきるといけないから」とおっしゃって、その後で、何らかの解説が付いていたのです。近藤喜文氏の急死について。

 だけど、そんなことをNHK総合チャンネルの中では、聞きたくなかったです。それって、小池撤平が主役をした『ブラック企業に勤めているのだが、もう、俺はだめかもしれない』の内容とそっくりですよ。こどもの娯楽を作っている会社のトップが、そういう人だというのは、興ざめを通り越します。背中がぞっとする矛盾を感じます。また、それをテレビで、見せることが恐ろしいです。

 今回、その部分を思い出させられただけでも、いわゆるひいきの引き倒しというか、マイナスだったと、私は思います。宮崎駿の製作現場を密着取材するのは、一回でよかったです。二回も三回も繰り返すのは、NHKもよくないのです。まるで、考えなしですね。脳みそがないと思われます。いい大学を出ていて、いいご家庭の子女が勤めていることで、有名ですが、この番組については、脳みそが足りないように思われます。

 ただね、傑作を作るために、追求が厳しくなるのはわかります。だけど、それは、紙の本の中で、述べてください。宮崎さんが文章を書くのが不得意なら、対談とか、名前をあらわしたゴーストライターをお使いになってもいいでしょう。そういう中で、創作の厳しさを語るという形で述べてください。それなら、これから、アニメーターになろうとしている人とか、宮崎駿作品を研究している人が、お金を出して買って読むでしょうから、ご自由にと、言いたいです。だが、表向きはただで、見ることのできる、しかも、

 放映の前に、散々、番組宣伝をされるNHK特集(特に、総合チャンネル、1ch)で、見聞きしたくは無かったです。

 たまたま、今回の映画『風たちぬ』は、大人向けの映画です。その上、今回のNHKの番組内では、そこまで恐ろしい場面はありませんでした。

 だけど、前回の、恐ろしい場面を覚えている私にとって、その生ぬるさは、また、それは、それで、この特集が、映画の宣伝に役立っていることを、いやがうえにも、知らされてしまい、そちらもまた、ぞっとしたのです。『嫌だなあNHKって』と、思ったのです。

 あのね。ここが、もっとも大切なところなのですが、宮崎駿さんって、アニメ映画を作っている人です。それは、大衆向けの作品であり、ヒットするか、ヒットしないかの不思議な命運がかかっていて、それを呼び込まないといけません。そしてお金もね。

 しかし、その命運を握るのは、最後のところでは、神様なのです。命運はメディアに握られているわけではありません。

 でも、代議士になって、末は、首相を目指しておられるのなら『どうぞ、中山秀マサ君を雇って、引退会見をなさってくださいませ』といいたいです。ただね。どこの政党から出馬なさるのですか? すごく、難しいお立場でしょう。経歴を考えると。それに永田町に出入りするようになられたら、それこそ、ジブリ人気は落ちるでしょうね。徹底的に落ちるでしょう。

 ただ、まじめになら、政治についての意見も、発せられるのは、かまいません。それは首相を目指す人だけではなく、誰もが言ってよい意見の種類です。

 だけど、若い作家の作品をけなして、それが、ブラウザのニュースとして、取り上げられ、私のようなアニメのファンではない人間にまで、読まれるというのは、いけません。確かに悪い映画かもしれない。だけど、その若者は宮崎さんほどの資金も無く、スタッフもいないでしょう。それに、一般の人は、両方を見る機会がありません。それなのに、一刀両断みたいに、切って捨てる。

 特に、若い人は力(=名声や、メディアへのコネ)がないですね。

 いくらその作品がだめだと思っても、そう言うことをおっしゃることは、精神的に、殺人を犯すのに似ています。そんなことを口外なさってはいけないのです。立場上、既に、それほど、宮崎さんは、ビッグなのですよ。だから、お気をつけに、ならないといけないのです。

 その、はめのはずし方に、NHKが寄与したと思うから、私は憤慨して、ずっと、その問題を追及してきたのでした。でも、こと、このNHK特集については、今日で終わりにいたします。

   2013年10月24日に書き始め、25日に加筆をして、推敲もする。

 なお、このブログの2010年から数えはじめた伸べ訪問回数は、1853394です。

        雨宮舜( 本名、川崎 千恵子)

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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2018-08-13 11:49:07
はじめまして。
近藤さんについては、高畑さんご自身が、「火垂るの墓」の作成で負荷をかけ、殺してしまったと認めておられます。高畑さんは作品のためならなんでもするお方なので。
アニメーターたちを守りたいという思いを強く持っておられたのはどちらかというと宮崎駿さんだと思いますよ。
返信する
御礼 (雨宮舜)
2018-08-14 10:01:15
コメントをいただきありがとうございました。ただ、内容については、仰ることを、「そうですか」と、申しあげるにとどめたいと、おもっております。本文を訂正しないで、置くことをお許しくださいませ。
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