銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

笹井氏、見事な幕引きで、ご自分の最低限の名誉は守る。だが、裏に居る悪人たちは逃げ延び続けるか?△△

2014-08-06 11:00:26 | Weblog

 『以下のブログを、アップするかどうかについて、私には、無論のこと、躊躇もあったけれど』と、最初に申し上げさせてくださいませ。そして、この一文だけでは不十分である論理の展開を、過去二回、まとめた小保方ミステリーリンク先総覧を、本日また、編集しなおして、数を六個増やし、このブログの真下においてあります。それをご参考いただけますと、どうして、『スタップ細胞は、最初から嘘であった』という論理を、私が張るのかがご理解いただけますでしょう。

副題1、『それを、今すぐ、書くかどうかについては、迷ったけれど・・・・・僅少の確立で、他殺である可能性も残しておこう』

 笹井芳樹氏が、自殺をされました。自殺だと発表をされてよかったと思います。その方が笹井さんの名誉が守られるから。そこは、『理研は、社風が良かった』という事の、反映でしょう。ブラック企業だったら、自殺は伏せられる可能性があります。

 ここで、嫌な事ですが、5%の割合で、自殺ではなくて他殺だったという事も残しておきたいです。と言うのも小保方ミステリーは、政治の問題であって、例の諜略行為の一種だからです。そう言う世界では、都合の悪い人間を、自殺と言う形で、葬り去る事があるからです。
 
 では、『笹井氏が、都合が、悪い人間になった』とは、どういうことかと言うと、『笹井氏が、この件で、耐えられなくなって、いよいよ、真実をかたり始める可能性が出てきた』と言うことです。
 「スタップ細胞はあります」と、二回目の記者会見場で叫んだ小保方嬢の映像が、何回、何十回、何百回と、NHK・ニュース内で、繰り返して放映されて来ました。それは、・・・・・サブリミナル効果を狙ったひどい映像だった・・・・・と、私は、思っています。それは、この件、全体を企画していて、しかも、裏で姿を隠している人間達を、守る手法の一つだからです。

 でも、笹井さんが、いよいよ、『これは、捏造された成果であって、僕は最初から納得をして引き受けたのだけれど』と、言いたくなったのだったら、殺されるでしょう。
 今、それを書いている最中に、最近、私に対して、よく行われる妨害工作のひとつとして、画面がゆらゆら揺れる現象が、出てきましたので、それが、5%以上の確率で、真実である可能性も出てきました。30~60%の確率で他殺であった可能性も、出てきます。
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副題2、『NHKが、7月31日の深夜放映した番組が、引き金になったのかな?』

 笹井さんの、テレビ画面を通じて受ける印象ですが、ほんわかとした坊ちゃんタイプですよね。しかし、今般は、歌舞伎の世界で、見る事ができるような劇的な幕引き=切腹に等しい自殺=をご自分からなさった・・・・・そう言う潔い人物であるかどうか?・・・・・を、考えると、『嘘っ、あの方には、それは、できないでしょう』と、なります。それに、タイミングを、考えても、こういう決断をなさるのだったらもっと前だったとなりますね。

 この分野の、学者の世界で、最近、こうむっているご自身に対する、低評価と、悪評を、覆したかったのなら、もっと前が良かったでしょう。

 ここまで、ぐずぐずと、決断を先送りにした人が、どうして、今と言うタイミングで?

 となりますが、かろうじて、その引き金になった現象を推察して、挙げるとすれば、NHKが7月31日の深夜放映した、『スタップ細胞をめぐるNHKスペシャル・・・・・不正の深層』が、引き金になったと、いえるかもしれません。
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 ここで、ちょっとした余談に入りますが、お許しくださいませ。それは、政治の裏の部分、特に、諜略の部分を説明するのに必要な事でもあるからです。
 私は、個人的な事情で、毎日北久里浜の古い持ち家の、庭仕事へ行っています。夏なので、植物と樹木が、まるで、眠り姫状態で繁茂しているのです。はるじょおんが、1.2mの高さで、20本ぐらいも生えていて。
 が、2013年度の夏よりも、二回目なので、ぐっと、処理し易くなっています。そして、仕事をする私の方も技術が向上していますし。その処理し易い事が、一種のレジャーともなっていて、毎日出かけているのですよ。

 ただ、ある日、JR久里浜駅前のコスモスの花畑で、10人ぐらいが草取りの作業をしている園芸会社(=株式会社・緑産業)があったので、そちらに依頼しようかと声をかけて、トップ社員に、その日の夕方、現場に来てもらって、見積もりをしてもらい、その結果、次の日の、7月29日(火)に、去年からたまっている、植木の伐採ごみを、3万円で、処分してもらう口約束を取り付けました。トラック一台分の植物ごみ棄てが、19000円と言うのが、公定相場で、それに、手間をプラスして、3万円と決めました。

 ところが、これが、実際には行われませんでした。それがどうしてかですが、見事に、その古い家(空き家)にも盗聴の仕組みが仕掛けられているということと、北久里浜における瀬島龍三(戦後最大のエージェント)の、横須賀市を巻き込んだ、土地取得の不正に関する悪がからんでいるので、その目撃者たる私を暗殺したいと願っている連中が、一種の弾圧として、行わない様に、<緑産業に圧力をかけた>と見ています。
 瀬島龍三はすでに死んでいますが、彼の不正から、重要な個人的利益を得ている人物、杉本・元・横須賀市・副市長夫妻と、仲野通巳吉(元陸軍参謀瀬島龍三と、友人だった元海軍参謀、益山某氏の、義弟に当たる)のどちらかが、行ったことでしょう。この三人は、60~70代の人間として、現在もぴんぴんとして生きていて、現地に住んでいますので、その二人のうちの、どちらかが、采配・命令をしたと、推察されます。ただ、正確に言えば、彼ら二人よりも、さらに、上のもっと大きな組織(たとえば警察等)が、電話の盗聴も含めて、この件で動いたとも推察されますが、もし、私が暗殺をされた場合、横須賀で、利益を得るのは、この二人が筆頭です。

 彼らは、こんな小さな件でも、私が迷惑をこうむれば、「勝った、勝った」と喜んでいるらしいのですが、私にしてみれば、『ふん、ブログを書く気合が、ますます、高まりますね。それに文章にツヤや面白みが加えられます』と言うこととなるだけなのですけれどね。

 だが、思考(脳みそのあり方)が、まったく私とは、違うらしくて、単純な勝敗の論理に従って生きているらしくて、「勝った、勝った」と、この件でも、他の件でも、常によろこんで居るみたいです。二人だけではなくて、その上の組織が動いたとしても、その連中の思考様式も同じです。

 ずいぶんとつまらない個人的な事を記しているようにも、見えましょうが、このエピソードを記すのが、もうひとつの側面から、大切なのは、神様のご加護と言うことを語りたいからです。

 ただ、本日は、笹井芳樹氏の自殺に特化したいので、ここでは、簡単な説明で、自分が毎日重労働をしていると記載するにとどめます。が、ともかく、私は疲労困憊であって、そのNHKスペシャルの予告には気がついていながらも、録画予約の仕掛けをするのを忘れておりました。
 ただ、夜の8時に就寝をして、四時間の睡眠を経て、次の日の、午前零時半には目覚めたのです。そして、前夜30日(水)分の、録画ニュースを点検しようとして、合間、合間に現れてくる、この『スタップ細胞、不正の深層』という番組に気がついて、0:54~1・30までを録画してあります。これは、零時40分から始まっていましたので、ほとんど、全部を見たに等しいです。

 それが、神様のご加護と言うことなのです。しかもこれは、再放送でした。それを見逃さないで、居る事ができた事が、笹井芳樹氏の、自殺、他殺の判断をするのに、相当に、役立ちますから、ライターとしては、常に神様のご加護の下に生きているということとなります。

 お子様があったとすれば、自殺は残念な事ではありますが、ここまで、無残な結果が出てくれば・・・・・その番組では、スタップ細胞はありえないことだったと結論付けております・・・・・自殺をしたいと笹井さんが願ったのもむべなるかなと成ります。

 そして、このケースでは、自殺は、一般的な場合とは、異なって、笹井氏の名誉を守る方向で、将来、働くでしょう。お子さんがあったとすれば、『やはり、父は犠牲者だったのだ。悪いのは小保方嬢だ』と、思う事ができます。

 無論、私に言わせれば、事はもっと複雑で、小保方嬢の裏に、さらに悪い人間が隠れているのですけれど。でも、お子さん方があったとすれば、父の自殺によって、それ以前よりは、精神的には、救われます。で、この自殺は昔の切腹に当たると成るでしょう。
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副題3、『遺書が三通あったといわれる。が、理研トップの、野依さんと、家族に向けての、個人名が、書かれたものが無かったらしいのにも、ミステリー(=疑問)を感じるが?』

 お昼のニュースと三時のニュースを見ただけですが、遺書が三通あったそうです。あて先が2通は理研とCDBという組織であって、一通が小保方嬢に当ててあったそうです。本当のものだと、信じたいです。

 だが、自殺が、本当だとしたら、最後の時ですよ。どうして、家族に対するものが無かったのだろう?

 笹井芳樹氏は、未婚だったのだろうか? 無論、家族があってもプライバシーの問題から家族へ対する取材は行われないでしょう。でも、遺書が、あったか、どうかについては、理研側は、隠さないと思います。ただ、すぐ、バックごと、警察にわたってしまい、警察が、発表をしたのなら、そこに、演出が加わった可能性はあります? 善意による演出、として、家族に対するものを隠した?

 しかし、違和感はあります。

 今、二時間の休憩中に、wikipediaで、笹井さんの家族情報を探しました。すると、<理研が笹井さんの家族情報は、ひたすら隠している>と出ていました。その同じ文章の中で、『小保方さんに関する家族情報は出て居るのに』とありました。私の記憶では、それは、出てきていないと思っています。かろうじて、父君が商社マンであり、普段は横浜に住んでいると言うのが見えて、そこから、私はこの父君が、重要なキーパーソンであろうと言う推論を立てていますが、コト、小保方ミステリーに関しては、2ちゃんねるとか、または、そのまとめサイトを検索したことはありません。ので、大メディアの報道する内容だけで、判断をすると、小保方嬢に関しても、プライバシーは、それほど、出てはいません。

 私が2ちゃんねるを読まなかったのは、自分自身が、・・・・・スタップ細胞疑惑は、作り上げられたものであろうと、すでに、三月の時点では、確信をしていたのですから・・・・・表(おおやけ)の情報だけで、十分でした。
 疑問が少ない事件だったのです。小保方ミステリーと称しては、いましたが、その理由は、世間一般が信じているものと、私が見抜いていたものの間に、あまりにも多きいクレバスが横たわっているので、その間を埋めるためには、数々の謎解きをしていかないといけないから、そう、称していただけで、自分の身一人の中では、このミステリーの因果関係は、明瞭に確立していたのです。

 遺書が、本当に三通だったのか、それとも、後、二通、足りないと思っている野依良治さん宛の個人的なお手紙と、妻や子供宛のものが隠されてたうえでの三通と発表されたのか、それとも本当にその2通がなかったのどうかに、拘泥するのは、自殺か他殺かの判定基準になるからです。
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副題4、『私は、野依さんが、スタップ細胞は、嘘だと知っていて、記者会見を、許可したのかどうかを、ずっと前から問題にしている』

 それを、ちらほらと、前から述べて来ているのですが、『小保方ミステリーは、諜略行為として作り上げられたものであって、最重要な事は、野依さんが最初から知っていたかどうかだ』と。
 今回、笹井さんの遺書の中に、野依さんへ当てたものがないというのは非常に重要であって、そこから・・・・野依さんは、<スタップ細胞が嘘である>事を知っていて、あの1月の最初の記者会見を許可した・・・・・と見ています。

 私の文章は非常に丁寧に、敵さんたちから、研究をされていますので、そこが最重要なポイントであるということは、敵方も、よく熟知していて、4月の小保方嬢の二度目の会見以降、5月~7月末までに、NHKニュースが散発的に発表した各種の、この件にまつわるニュースは、全て、それを否定する方向で作り上げられていました。

 たとえば、小保方さんを、再現実験に加えるとか、小保方さんに対する処分を遅らせるとか、すべて、小保方嬢に有利な様に、現象が運びましたが、

 それは、このスタップ細胞問題と言う嘘を、誰がどこまで知っていて、取り組んだのかと言う最大の真実を、隠していく方向に役立つと、エージェント達が考えたから、作り上げられたニュースです。

 でも、私は、それらについての論評を一切やりませんでした。自分が交通事故にであったり、その後、警察が、関与していると見なせる暗殺事件二つに出会ったりすれば、「小保方ミステリー等、どっちでもいいわ」と言うほど、小さい事件となってしまったからです。

 で、私が何も言わないので、敵さんたちは、すっかり、『自分たちのアイデアは、成功しつつある』と、見なしていたと思います。で、ますます、その傾向を強め、小保方さんをひいきして行きました。本当は、反対の方向へ進まないといけなかったのです。その点でも、もし、この笹井さんの死が、本当の自殺だったとしたら、野依さんの方針が間違っていたという事になり、そう言う側面からも野依りさんの責任は問われなくては成りません。

 特に間接的にまで、その小保方引き上げの傾向は強まり、彼女をひいきしていると、週刊誌が伝えた、有名人のうち、早稲田出身のタレント『やく・みつる』を、多数の番組に出演させ、露出を多くして、格上げを狙ったりしています。
 それも解っていたが、看過していました。

 しかし、笹井芳樹氏の死と言う事実に直面したので、ここで、はっきりといいますが、<理研トップの野依良治さんと、ノーベル賞受賞者、川中伸弥教授は、事前に、『これが、嘘の研究だと知らされていた』と、ここで、言明して置きましょう。
 ずっと前から、私には、ばれていました。特に本日、2014年8月5日に至って、それは、確定的になりました>と。
 
 川中先生が、1月の小保方嬢の記者会見に即応して、立派な記者会見を開いて、落ち着いて、研究を認めていたのは、嘘だと知っていたからだと、ここでも言明をしておきましょう。人格がいいから、落ち着いてライバルを祝福できたとも言い得ますが、真相は、そうではなくて、これが嘘であって、実際の医用現場には役立たないものである事を、川中先生は知っていたから、落ち着いていたのです。
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副題5、『遺書なんて、幾らでも偽造ができるものだ』

 最近はパソコンが多用されている時代です。直近の、超いやらしい事件である佐世保の同級生殺害事件でも、加害少女の父が、夫婦連名で、謝罪文を出しました。その中で、自分の娘を加害少年と記していたので、2ちゃんねるで、ひどく批判を受けています。どこか別の事件で使われたものを、コピペしたのだろうと、言われて。
 一方で、瞬間的に出て、こちらはすぐに消えましたが、被害少女の両親のコメントは、手書きでした。そちらの方がきっと真情にあふれている気の毒なものだったでしょう。

 で、ここでは、笹井芳樹さんの遺書に戻ります。遺書なんて、パソコンで格限り、誰にだって偽造ができます。特に笹井芳樹さんみたいに、状況が厳しい状態であり、それがまた、マスコミを通じて、世間一般の知るところだったわけですから、そんな人の遺書なんて、却って、偽造がし易いといった類のものです。

 笹井さんは、外国との手紙のやり取りが多かったでしょう。すると文末に、サインを手書きする習慣があったのは、熟知して居られて、それを入れておられると思いますが、アランドロン主演の映画『太陽がいっぱい』ではないが、そちらの偽造だって、やるつもりに成ったら、簡単な事でしょう。

 でも、野依さんあての遺書がなかったのは、笹井さんが、『急に全てを話します』とでも野依さんに打ち明けていたとすると、笹井さんが、自殺をしたとしても、野依さんに何かを言い残すということはないだろうし、他殺と言う形だったとしても、野依さんあての遺書を偽造するのは文面が難しくなるので避けたと、推察できますから。

 家族宛のものも作りにくかったと推察されます。
小保方さんにおぼれきったので、もしかして、離婚にすでになっている・・・・・としてもですね。本当に最後を迎える人間だったら、この世に思いこすことを残したくないです。仲が悪くなっていたとしても、謝罪するための遺書はお書きになるでしょう。

 しかし、これも偽造をするのは難しいです。奥様は、他の人の知らない特徴をご存知だから、偽造はすぐにばれて、『笹井は、もしかしたら他殺です』と騒ぎ出すかもしれないです。

 この一文は無論のこと、続きますが、それは、別章を立てて、別の機会に語るということで、お許しをいただきたいと存じます。済みませんが、非常に疲れました。書く事の内容が内容なので、疲れるのです。長時間の間合いをあけてから、別章を起こして、続きを書く事をお許しくださいませ。

 ただ、何故、スタップ細胞と言う嘘をつかないといけなかったのかについては、私はすでに書いています。もう一度その件を繰り返すか、リンク先を見つけておくか、今迷っているところですが、6日までに、それも解決をしておきましょう。
 この章は、一応誤変換を直しましたので、署名と日付を入れて置きます。
なお、このブログの2010年より数え始めた延べ訪問回数は、2359161です。

 2014年8月5日、雨宮舜(本名、川崎 千恵子)


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