この一文もツィltyター方式で、書かせていただき、順次書き終えた内容にしたがって、タイトルをつけますが、変える可能性があります。そして、
これから、書く事は、以下の章の続きです。
オバマのAPEC欠席からわかる、<シリア空爆+アメリカデフォルト>のニュースとしての作為性
で、副題11から始めたいところですが、でも、これもまた、副題1から始めます。
副題1、『斉藤敏江、元アメリカ大使館・館員夫人のご主人は、大洋丸に乗っていたのだが』
副題2、『ドラマチックな運命の、客船、大洋丸』
副題3、『将来、井上ひさし作の、大洋丸をテーマとした、未発表戯曲か、未発表小説が、発見をされるかもしれないぞ』
副題4、『古典的な、諜報活動の存在を、感じさせる大洋丸襲撃』
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副題1、『斉藤敏江、元アメリカ大使館・館員夫人のご主人は、大洋丸に乗っていたのだが』
実は私は、思いがけない経緯から、この一ヶ月間にわたり、安部総理大臣を批判することとなりました。本当は安部総理大臣とは、仲良しのはずだったのです。というのも小泉総理大臣が、内閣を運営していたころ、安部晋三・現・総理大臣は、官房長官でありました。
そして、官邸メルマガを運営しておられました。当時の私は非公開のメルマガを運営していましたが、そこで、小泉擁護メールというのを頻繁に読者に送信していたのです。
一方で、横須賀市には、旧制で、言うところの、横須賀市内での第一高女(現大津高校)というのがあって、そこの卒業生に、小泉さんのいとこ(または、はとこ)にあたるS夫人(住所は東京であるが)という方がいました。そちらと、私は直接の関係は無いのですが、S夫人が、少女のころ、彼女を教えた先生・斉藤敏江さん・と、私が親しかったのです。
その斉藤敏江さんとは、例の弾圧のせいで、縁が切れているのですが、現存なら、90歳を優に超えていらっしゃいます。斉藤さんは、非常に劇的な人生を送った方です。
昭和11年に、お茶大付属高校の専攻科というのをご卒業なさったお嬢様でした。で、きれいな方でしたよ。きちんと(たぶん)お見合いで、立派な方と結婚をなさったのですが、そのご主人が、東シナ海(長崎県沖)で、アメリカ軍潜水艦に轟沈をされた、郵船所属の民間船・大洋丸(商船)に、乗っておられたので、一種の戦争未亡人となってしまわれました。
そのときの乗組員は、エリートが多くて、日本は大損失をこうむったとされています。
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副題2、『ドラマチックな運命の、客船、大洋丸』
ところで、今般、大洋丸をwikipedia で、ひいたところ、船そのもののドラマチックな来歴を、きちんとまとめてあったので、それもまた、一部、私が短縮形にして、ここに転載をさせてくださいませ。
この船は、最初にはドイツで、作られた1万5千トン・・・・・ということは、現在横浜山下公園に係留をされている往時の人気客船・氷川丸より大きい・・・・・の大きな船でした。その後、第一次大戦で、ドイツが敗北をしたので、この船がドイツからアメリカにわたり、次にイギリスの所有となり、その後で、日本の所有となったのです。で、政府は各
・海運会社に引き下げ・引き受けを打診したのですが、古くて大きいので、引き受けるところが無かったのですが、皆が逃げ回る中、東洋汽船社長、浅野総一郎が、高橋是清内閣の閣僚の懇請により、引き受けたそうです。
ここらあたり、横浜の人間としては、近代史の記録として面白さ抜群のところです。浅野総一郎は、浅野セメントと浅野中学・高校を創始した人物です。
浅野総一郎は、安田善次郎などを巻き込んで、この船を豪華客船として宣伝をしたのですが、やがて、お気の毒なことに、日本郵船に、東洋汽船が併合をされ、大洋丸は今度は、日本郵船の所有船となりました。誕生後何度目の奉公先の変更でしょうか? ただ、郵船の客船として、1932年には、前畑秀子さんを含む日本競泳陣を乗せてアメリカへ行ったそうです。
前畑秀子さんは、「前畑がんばれ」という河西肖三アナのラジオ放送で、一世を風靡した、人気者でした。ただ、その放送はロサンジェルスオリンピックではなくて、その次のベルリンオリンピックのときのものですが。
この船は、郵船の所有船の中では速度としては、遅い方だったそうですが、政府から補助金が出るとか、燃費がいいとか、いろいろあって、長年継続して使われていたのですが、1942年5月8日劇的な最後を迎えます。
ここから先は、wikipedia をそのまま::::罫線まで使います。
午後8時40分頃に米潜水艦「グレナディアー(SS-210)」の雷撃を長崎県男女群島に近い北緯30度45分 東経127度40分(この近海でのちに戦艦大和が戦没。)で受け浸水直後カーバイト150tに引火炎上、同じく積荷弾薬へ誘爆し、被雷から約55分後に沈没、乗客、軍属、船員他817名が殉難した。
このとき南方の占領地インフラ整備に召集された鐘淵紡績、小野田セメント、三菱商事、住友商事、三井物産などの営業マンや、台湾烏山頭ダムの八田與一をはじめとした技術者らが多く搭乗しており、当時の経済、技術分野の第一線に立ち牽引していた人々が犠牲となった。
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で、これから、また、私固有の文体で、私が書かせていただきます。
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題3、『将来、井上ひさし作の、大洋丸をテーマとした、未発表戯曲か、未発表小説が、発見をされるかもしれないぞ』
あ、ここで、きわどい想像をしておきましょう。この間、井上ひさしが、メモだけ残した沖縄戦のドラマが、藤原竜也主演で、上演されました。樹上の二人だったかな? 私はそのニュースを見て、なんとあくどいことだろうと、震撼しましたよ。メモだけですって、嘘でしょう。お金になる紙っきれです。ゆり夫人と娘の麻矢さんは、すべてを、一年以内に点検したはずですよ。
その時点では、これは、まだ無かったはずです。だけど、彼は、実際には生きていますので、2010年4月9日以降に書いたのでしょう。メモといいながら、ほとんど、完成品に近いものを手書き文書として、演出家にわたし、それを、プリントアウトをして、キャストやスタッフに配ったのだと思います。
彼は、この文章を読んで、『そうか、大洋丸は、面白い題材なのか、じゃあ、書こう、今から』となって、そのうちに、この事件に関する戯曲のメモがゆり夫人か、麻矢さんによって、発見されるかもしれません。私は、いつも自分に30%規制をかけているといっています。この部分も書きたくないほどです。そして、彼が引っかかるのを待っていたいぐらいです。そうして、もし、大洋丸に関する戯曲が発見されれば、それ見たことかという話になり、それは、彼が生きているという決定的な傍証となりますから。
しかし、最近の彼のやり口を見ているとあまりにえげつなくて、堂々と悪事を重ねているので、「こういうところまで、書きましょう」と決意しました。ブログで、大洋丸のことを書いただけでは、彼が、ここから、発案を取り出して、死んだと発表した後で、本当は、生きているから、本日、2013年10月19日以降に、書いたのだということが証明できないからです。彼のメモが、後日、発見されるはずだと、ここまで、書いたら、はっきりと、皆様に、傍証として、後日、提示できます。
どうか、思い出して、ください。マイクロソフトのXPのサービス停止は、2014年4月9日と発表をされています。これも、私が、「XPを常用している。7も持っているが、縦長画面の方が使いやすい」とブログに書いたとたん、に、発表をされたニュースでした。私を苛め抜くために、自分が死んだことにした期日を使っています。おちょくり、からかってきています。すべて、彼が発案しているでしょう。
だけど、そんなばかげた発案に乗ったので、自主的にやった場合と比較して、マイクロソフト社には、これから先、不運が付いて回ることとなるでしょう。減収、および、減益になるはずです。個人の利用者は、皆、スマホに逃げるでしょうから。
少しでも、鎌倉エージェントたちに協力すると、そのとたんに、不運が付いてまわるようになります。いえ、見える場面では、金銭的とか名誉の上で、出世できますよ。だけど、内面とか、そのほか、人間の生活には、いろいろ種類が違う場面がありますからね。どこかで、こんなはずではなかったのにと、臍をかむ場面にも遭遇するはずですよ。
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副題4、『古典的な、諜報活動の存在を、感じさせる大洋丸襲撃』
ドイツに、ドレスデン空爆という大事件があります。ドレスデンは、歴史的な価値の高い都市であって、しかも無防備都市宣言をしていました。つまり、空襲を受けても地上からは、対空砲火を行わないという宣言だと思われます。ところが、終戦3ヶ月前に、じゅうたん爆撃を受けて、街が全滅したといわれています。だが、ドイツ人側からは、世界に向けて抗議の発言はなされていない模様です。ドイツも本当に大変ですね。同情いたしますといいたいほど、我慢につぐ我慢だと思いますが、
それでも、遠く離れたこの日本でドイツ語は忘れてしまっているこの私でさえ、風の便りに、この空爆のことは知っています。ところが、東京大空襲について、どこの国の誰が知っているでしょうか?
ましてや、大洋丸の撃沈を誰が知っているでしょうか? 日本人さえ誰も知らないといってよいほどの事件です。
でも、大勢の技術系のエリートが撃沈をされ、海の藻屑と消えました。妻達の二・二六事件という本がありましたが、妻達の大洋丸事件という本が出てもいいほど、影に嘆き悲しんだ上流婦人はいるのです。そのうちの二人と直接の知り合いですが、その一人が斉藤敏江さんです。
本当はここまでが、本日の導入に当たるのですが、少し、まだ、大洋丸事件について述べたいと思います。この事件を見ていると、古典的なスパイの存在を、感じます。乗客について新聞報道をされたのかもしれません。アメリカ大使館は、当時でも日本に存在していたのかしら?
でも、大使が民間人を撃墜するのに、加担をしたとなると、国際法上でも大スキャンダルとなるから、別組織が動いたと見るべきでしょうね。だけど、アメリカ人が右往左往できる時期でもないから、日本人がスパイとして、アメリカにこの船の乗客の情報を与えたと見るのが正解だと思います。
横浜の大桟橋に、見物に来た、人間がテープの交換の華やかさから、これは、豪華な客が乗っているはずだと思って通報したか、それとも、新聞から察したか、それとも官僚の中にスパイがいたか、それとも、日本郵船の中にスパイがいたか、そういう問題が隠れていると覆います。誰もそれを言っていないが、見事な一網打尽なのです。つまり、日本の技術系エリートを一網打尽に、死亡させたという意味で、その後の、損失は計り知れなかったのでした。
潜水艦というものそのものがだまし討ちの艦船ではあるが、海軍って、普通は紳士的なもののはずだけど、なんて思いますよね。
ただ、アメリカに言わせると、「お前には真珠湾攻撃がある』ということになるのかな? ただ、あちらも諸説ありますよね。事前通告をしたのに、握りつぶされたのだとか?
ところで、申し訳ございませんが、午前3時になったので、ここで、中断をさせて頂きます。続きは、19日の午後に書きます。
副題8、『古武士的な、道徳観が見られる大洋丸事件』
副題α、『安部総理大臣を、偉い人、または、スターとしなければならなかった、裏の理由』
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