ヤマブドウは、ブドウ科のつる性落葉低木樹です。
果実を生食あるいは果実酒にしていましたが、近年、ワイン、ジャム、ジュースの原料として活用する動きがあります。
従来、野山で自生しているものを収穫することから、ほ場で栽培することを始める地域がみられ始めました。
写真では良く分からないとは思いますが、このヤマブドウはコンクリートの上に一面広がっています。
主人の盆栽のヤマブドウですこの時期葉っぱは勿論の事、実など有りません一体どうしたのでしょう。
丁寧に実を採取すればジャムが出来るかも知れない位生っていました。
日本語古語ではエビカズラと言い、日本の伝統色で山葡萄の果実のような赤紫色を海老色(えびいろ)と呼ぶのはこれに由来しているそうです。
この寒空に季節外れのそれも実をたくさん付けたヤマブドウを見て驚いてしました。
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