祭りで面白いのは、屋台だけでなく周りの人たちの衣装や、町内の旦那衆の裃姿。
全く普通の感じで着こなしていていい。
あと、獅子舞の衣装も好き。
(今年は15日の獅子舞タイムに家にいなかったので舞ってもらえなかった)
数ある屋台の中でも、谷口与鹿の彫刻が素晴らしい「麒麟台」
これをしっかり見に行くのが目的。
特にこの籠の鶏は、一本の木から彫られていて、傑作と言われております!
現代の一刀彫の職人も 「どうやったのか全くわからない」 と言ってるらしい。
昔の人、すご過ぎる
これはからくりをやりそうでやらない崑コウ台。
からくりが、今日も大勢(多分)の前で奉納されていることでしょう。
毎年雨が降ったりするのに、珍しく二日間とも晴天だった
観光がダメだったら全くな飛騨の経済なので、皆さんどうぞ来て下さいねー
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