本能寺の変 「明智憲三郎的世界 天下布文!」

『本能寺の変 431年目の真実』著者の公式ブログです。
通説・俗説・虚説に惑わされない「真実」の世界を探究します。

『「本能寺の変」は変だ! 435年目の再審請求』出版のお知らせ

2018年07月26日 | 427年目からの挑戦
 勝谷誠彦氏絶賛の『「本能寺の変」は変だ!』が文庫本で読みやすくなって2月3日に発売されました。コアな歴史ファン向けの付録を追加しました。
 >>> カツヤマサヒコSHOWで激賞
 >>> 『「本能寺の変」は変だ!』エピローグ

amazonカスタマーレビュー第1号「本能寺の変,って,変って思ったらこれ」。
既存の説を切りまくってます。これだけ,証拠を挙げられたら,切られた方,歯ぎしりしそう。」

 桐野作人氏、本郷和人氏、金子拓氏、磯田道史氏など切られた方を人間的に否定したわけではなく、そのような研究のやり方は間違っていると指摘して、正していただきたい(そのため具体的に指摘しています)のですが、ご本人たちはどうもそのようには受け取ってくれていないようで残念です。
 >>> 金子拓氏の奇妙な論理
 >>> 桐野作人氏の奇妙な論理

amazonカスタマーレビュー:「一気に読めました
「本能寺の変」と軍記物との怪しげな関係。その軍記物依存症という切り口は腑に落ちる。著者が明智光秀の末裔であってもなくても関係ない。我々が教わった歴史を見直すべく意義のある内容と思います。タイトルの再審請求の意味も納得、歴史を科学的・論理的に解く興味深い本。読みやすかったです。(amazonカスタマーレビューより)

amazonカスタマーレビュー:「なぜ日向守光秀なのか?
 未読の読者の方のために内容を明かすことはできませんが、我々(マジョリティ)がいかに小説やドラマの1シーンを疑うことはあれ、概ねそれを信じ込んでいるという事実に恥じらいと驚愕を覚えました。書籍の内容はリアルの講義で拝聴してはいますが、改めて日常のすべてについて、これは本当なのかというスタンスが、生きるうえで必要不可欠であると反省した次第であります。
※現在の情報は一種のマインドコントロールです。
 少々事例を挙げさせていただくと、なぜ「明智日向守光秀」なのか?なぜ「羽柴筑前守秀吉」なのか?小学生のころから疑問に思っても、それを追及してこなかった、自身の時間の使い方に疑問を感じます。
 個人的に先生の書籍から最優先すべきと考えるものは、戦国武将の教訓を今の我々が生きるうえで修得すべきであるということです。例えば成功の見込みがないものについては、あえて行動をすべきではないということです。何を根拠に生きるのかも考えさせられる書籍です。
 考えてみればそういう生き方こそワクワクして面白いし、たとえずっこえけても家族の命を取られるわけではないのです。新たな発想でロジカルな検証を行い、且つ信長や光秀達の生きざまを追いかけた視線は、単に歴史の読み物としてではなく、生きる智慧として必ず役に立つということを推奨させていただきます。

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