今このブログの荒れている ( いや荒れているのはほかでもない私自身のせいだが ) 中で書くと、いろいろな誤解だの勘繰りだのを受けそうだが、どうしても書きたいので書く。
わんこ☆そばさんの「アイドル向上委員会」で、5 月 1 日のお台場での中西さんについて追記がある。私はあいにく、その日にお台場に行っていない。だが、この記述に、ものすごく感動した。引用はしないので、ぜひ直接読みに行ってほしい。
それはステージ上での、ほんの数歩のことだったかも知れない。しかし、わんこ☆そばさんはそこに、中西さんの心意気を見た。演じる人として、ステージの上の人としての「気持ち」を見た。そしてわんこ☆そばさんは、それが単なる思い込みでないことを、別の日の動きを見て確認した上で書いた。
これはほとんど奇跡だと思う。中西さんという、ファンを非常に大事にし、そしてステージの上から真摯に思いを伝えようとする人と、わんこ☆そばさんという、ステージを見る確かな目のある人との間であったからこそ成り立ち得た奇跡だ。中西さんの「思い」は、確実に客席に「伝わった」のだ。
思えば AKB48 劇場では、ずっとこういう小さな奇跡が積み重ねられて来たのだ。メンバー一人一人の、その日その日のステージにかける思いを、私たち観客は真剣に汲み取ろうとしている。それは確実にではないし、多少時間がかかったりもするかも知れないが、日々のステージに誠心誠意をこめていれば、いつかきっと伝わる。どうかあの劇場を、観客を信じて欲しいと思う。
わんこ☆そばさんの「アイドル向上委員会」で、5 月 1 日のお台場での中西さんについて追記がある。私はあいにく、その日にお台場に行っていない。だが、この記述に、ものすごく感動した。引用はしないので、ぜひ直接読みに行ってほしい。
それはステージ上での、ほんの数歩のことだったかも知れない。しかし、わんこ☆そばさんはそこに、中西さんの心意気を見た。演じる人として、ステージの上の人としての「気持ち」を見た。そしてわんこ☆そばさんは、それが単なる思い込みでないことを、別の日の動きを見て確認した上で書いた。
これはほとんど奇跡だと思う。中西さんという、ファンを非常に大事にし、そしてステージの上から真摯に思いを伝えようとする人と、わんこ☆そばさんという、ステージを見る確かな目のある人との間であったからこそ成り立ち得た奇跡だ。中西さんの「思い」は、確実に客席に「伝わった」のだ。
思えば AKB48 劇場では、ずっとこういう小さな奇跡が積み重ねられて来たのだ。メンバー一人一人の、その日その日のステージにかける思いを、私たち観客は真剣に汲み取ろうとしている。それは確実にではないし、多少時間がかかったりもするかも知れないが、日々のステージに誠心誠意をこめていれば、いつかきっと伝わる。どうかあの劇場を、観客を信じて欲しいと思う。
私は下手端から見ていたのですが、テントの足が邪魔な位置にあって内側だと被ってしまうのですが、中西さんは手前まで出て来たので印象が強かったです。ほんの1歩ぐらいの差ですけど、ぐっと近づいて見えました。
わずか 1、2 歩でも、演じ手がこめた気持ちは伝わるものなんですね。
中西さんにはこれからもそういう気持ちを持ち続けて欲しいし、また私も(その日は残念ながら行っていませんでしたが)、そういう気持ちを受け取れる客でありたいなと思いました。