AKB48をめぐる妄想

AKB48にハマった私「カギ」が、好き勝手なことを述べるブログです。

やっぱり劇場だなぁ

2013-04-29 17:34:54 | Weblog
 3連休の3日目なら元気も戻って動けるだろうということで予定していた通り、今日は劇場へ。昨日、Youtubeでコンサートを見て寂しかったから急遽劇場に、というわけではない。いや、ちょっと寂しい気持ちになったのは事実だけどね(^_^;)。

 劇場の廊下写真と、配置が変わっていた。インフォメーションの脇から奥に向けて、チームA/K/B/研究生の4段で奥へ配置。既に昨日発表の兼任体制の変更が反映されている。写真は全般的に、自然な笑顔でそれぞれの個性が出ている印象。ファンが思う「その人らしい表情」に非常に近いものになっているのではないか。その分、これまで意図的に(と思うんだが)作り出されていた「写真より本物の方がずっと良いじゃん!」という驚きは少ない、かも知れない。

 抽選は良くもないが私のいつもの水準からすればかなりマシな、真ん中あたり。センターブロックは無理だったが、脇のブロックの最後列、柱に近いあたりに座れた。

 大きなホールコンサートの翌日にも、劇場で普通に公演をする、というのは、AKB48の初期からの「約束」だった。それが「特別な」思いだったことの証左として、かつてその役は、ほぼ例外なくチームAが担っていた。けれど、いつからか他のチームにも任されるようになり、これが初めてかどうか分からないけれど、今回は「武道館の翌日に研究生公演」となった。研究生がそこまで評価されているということなのか、武道館はもはやそれほど「特別な」存在ではないということなのか、どちらかは分からない。しかし、本当はとてもとても大きな意味のある、大切な公演だった。そして、たぶんあの劇場で少なくとも数人は、この昼公演の意味を理解していたと思う。客席に見かけた私の友人や、そして自己紹介MCでこのことに触れたみぃちゃんも、その数人の中の一人だった。

 他の研究生がそのことを知っていたかどうかは知らないが、皆良いパフォーマンスだったと思う。上手いかどうかで言うと、まださらなる頑張りが必要かなと思う子はいるのだけれど、48グループ研究生での武道館コンサートが発表された効果もあるのだろうか、全員、前向きな意欲がパフォーマンスに反映されていた。

 特に村山さん、橋本さんの2人は、意欲が表情と大きな動きとに出ていて、素晴らしい。BUBKAの座談会でも言ったことだけれど、この二人はみぃちゃんが研究生に来たあたりから「確変」モードに入った気がする。もともと良いものを持っているのに、かつてはメンタル面でムラがあるように見えていたし、それが成長し切れない要因ではないかと(私には)思えていた。このまま「継続的に」前向きに公演に取り組むことができれば、大化けする人たちだと思う。

 さっほーはパフォーマンスも非常に良いし、アイドルであることを楽しみながら演じているとは思うのだけれど、一方でそういう自分自身を「客観視する自分」との兼ね合いが生じて来ている、ように見える。大学生になり、違う世界が見えて来ると、その相克はさらに難しいものになって来ると思う。自分がどういうアイドル、どういう演じ手になりたいのか、ここは悩みどころになるかも知れない。そこをきちんと自覚的に止揚して乗り越えられれば、表現者として長くやっていける人になるだろうと期待している。

 ほかにも高島さんや相笠さんが自分なりの課題を設定して(いるように思える)、きちんと表現を工夫していたり、それ以外にも語りたい人はいっぱいいるのだけれど、とりあえず今のところはここまで。

 やっぱり劇場は良いなぁ。私は劇場を見続けていたいし、見続ける者であるべきなんだろうな、とも感じたGW前半最終日だった。

現場から遠く離れて

2013-04-28 22:46:24 | Weblog
武道館は4日間とも行かず。仕事で忙殺されて体力的に無理だろうと予測したので。あと、少しばかり自分なりの距離感を測ってみようと思ったのもあった。

当日になってみたら、平日はともかく土日は時間的には大丈夫だったなぁと思いつつ、ぼんやり過ごした。今日は一応Youtubeは見たのだが、開演時間を間違えて18:30から。どうも気持ちが遠くなってしまっている。

考えてみたら、東京近辺のコンサートに丸ごと行かないってほとんどなかったんだなぁと、今さらながらに気づく。ネットでもそれなりに楽しめるんだなぁと思う反面、やはり私は現場にいるべきではなかったのかという思いも捨て切れず。

結局、終わってから、同じようにネットで見ていた友人を誘って飲みに出た。ネット観覧の感想戦中。

すべてはジンクスを打ち消すため

2013-04-08 13:58:50 | Weblog
昼休みに思いついた悪い冗談。どうか笑って流していただければと。

AKB48にはいろいろなジンクスがあり過ぎるので、最近はどうやらそれを逆手に取る戦略に出たようだ。

鏡の中のジャンヌダルクのセンターはきくぢ、さっしーがやったポジション。新たにパジャマドライブ公演をやるにあたり、そのジンクスを背負わせられる人がいるか?と思ったらなんとそこにみぃちゃんが!ジンクスを先取りしちゃってるから、もう大丈夫ということで。

そして今回、総選挙26位のジンクスを埋めるために、(元)定位置のなっちゃんが立候補。これでもう今回の26位は決まったも同然。この際「今さら26位は難しいだろ」とか「26位より上に行かせないみたいな言い方はどうかと思います」とかいった反論はなしでお願いしたい。

冗談ともかく、なっちゃんもみぃちゃんも、良く立候補してくれたと思う。彼女たちの立候補に批判的な考えの人も、OG立候補に反対の人も、そもそも総選挙を許容しがたいという人も当然いるだろうけれど、私は今回のなっちゃん、みぃちゃんの立候補を支持する。

もっとも、立候補は支持するけど、私はたくさんは投票しないので、あしからず(^_^;)。

【虚報】SKE48が48グループを卒業へ

2013-04-01 13:59:06 | Weblog
 今年もまた4月1日になって、私の妄想アンテナが電波を受信した。詳細は未確認だが、取り急ぎ。

 SKE48が今年夏をめどにAKB48グループを「卒業」し、分離独立する模様。グループ名をSKE47と改め、今後は48グループとは一線を画した独自の路線で活動する。総合プロデューサーは引き続き秋元康氏が務めるが、運営会社はAKB48グループを統括するAKSから分離し、新会社を設立する見通し。

 SKE48はこれまでAKB48の姉妹グループとして活動して来たが、昨年末にはAKB48とは別に、単独での紅白歌合戦出場も実現。現在ではAKB48に勝るとも劣らない人気を獲得している。しかし、SKE48としての独自の活動に加えて「48のグループの一員」としてAKB48の活動に参加しなければならないことから、スケジュール面やメンバーの体調、ファンの懐具合などの点で負荷が大きくなっていた。今回、SKE47と改名して48グループを卒業し、SKEならではの特性を生かした運営にしていきたいという。

 今回の措置について関係者は「メンバー個々に卒業があるのと同じように、グループとして巣立ち、一人立ちの時が来たということ。もう本家に追いつき追い越せという段階ではなくなった。SKEにしか出せない良さを追求していくべき時期なので、卒業を決めた。喧嘩別れではないので、これからもAKB48はじめ48グループとは、良きライバルとして友好関係を続けていく」と説明する。

 新しいグループ名に冠した「47」は都道府県の数にちなみ、全国で愛されるアイドルグループを目指すという。

2013.04.02 01:34 追記
このエントリはエイプリルフールの嘘であり、事実ではありません。
このコメントを追記し、記事タイトルを変更しました。元のタイトルは
SKE48が48グループを卒業へ
でした。