父と小6の息子の家庭学習と塾の記録

四谷大塚提携塾に通い2020年受験。小学6年生、地方在住、スポーツを続けながら灘・開成合格をめざす。

新しい取り組み

2016-10-20 17:43:24 | 中学受験
最近始めた新たな取り組みだが、子供新聞だ。

学力に直結しないかもしれないが、いろんな事に興味を持ってくれたらいい。


アンケートによると親が読んで欲しいのは朝日らしいが、子供に1番人気は読売だった。
読売は週一回の刊行で朝日や毎日は確か毎日だったと思う。毎日は読みきれないかな、というのもあり、結局読売にした。

月4回の刊行で、500円。
安い いや高い?よく分からない。
ただでもらった物だと読まないといけないという気持ちにならないだろう。しかし買った物だと思うと読まないといけないと思ってくれるかなと。

読み始めると分かり易く書いてある事もあり、いろいろ好奇心をかき立てられるようだ。


話変わって、算数だが、トップクラス最後の一冊の途中だ。
ようやく、整数の性質と計算の分野が終わった。
正確性、スピード共に上がっている。
ハイクラス問題で90点、トップクラス問題で80点は切らなくなった。
今回の復習は徹底理解編の時と打って変わってぐっと数が減ると思う。
ページでいうと190ページ中70ページ弱が終わったに過ぎないが、最初にして最大の山場だ。
粘り強く頑張った。
今からペースを上げて仕上げていけそうだ。
来年1月中に終わる予定だ。

そしてその後のざっくりとした予定だが、トップクラスが終わったら、自由自在の問題を解かせようかと思っていたが、変更する。

前に気分転換に解かせた、東京出版のステップアップ演習をじっくり取り組ませる。

そして、その後に使う問題集を今日購入した。
同じく東京出版の「合格へのチャレンジ演習」だ。これはかなり手強そうだ。
これもじっくり自力で考えていければ、かなりの実力がつきそうな気がする。

通っている塾が四谷大塚の提携塾なので、3年生の2月から4年生の授業が始まる。
すると予習シリーズが始まるので、細かい部分のチェックはそちらに任せる事にする。
ただ、私は、その予習シリーズがどのようなものなのか知らないので、中身を見たらまた気が変わるかもしれない。

いずれにしても、息子の今の力からしたら4年生の範囲だったら苦労する事はないだろう。


量をこなす部分と難問をじっくり考える部分は、ハッキリ区別して、どんなテストにも対応できるようになるのが目標だ。




先日、日本シリーズを前に、黒田が引退を発表した。
寂しさはあるが、それより感動した。
カッコ良すぎる‼︎
また、黒田の事について書きたいと思う。