2月13日

2016-02-13 | Weblog

とある街角で、ふと漂ってきた芳しい香りに頭上を見上げると、生垣から張り出した紅梅が満開でした。我が家の梅の木は、蕾は大きく膨らんではいるものの、開花にはまだ時間がかかりそうですが。

またしても、お粗末な国会議員ではないですか!。「育休を取る」という男性議員が現れて、日本もやっとここまで来たかーと思ったものですが…。宮崎議員の行為は、人としてとんでもないことでしょう。根本的に人間尊重の精神に欠けています。自分の立ち位置に於ける自覚もなしでは、議員としての資質にも欠けているといえるのでは?。「情けない」の一言ですね。

「反省している」と言って頭を下げて終わり、というものではないでしょう。日本の男性がいかに保守的であるかを示しています。「育メン」という流行りの言葉にのって、注目を集めようとした打算的行動に過ぎなかったということでしょうか?この議員の一連の行動は、正に自民党の本質でもあると思えてきます。

女性の働き易い社会を目指すという新しさを吹聴しても、男性たちの本音はオブラートに包まれ、その口はまだ固く閉じられているようです。


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