(1995/監督:近藤喜文/原作:柊あおい/脚本:宮崎駿/声:本名陽子=月島雫、高橋一生=天沢聖司、立花隆、室井滋、小林桂樹、露口茂、中村晴彦)
思い出の作品から。
前回の、「ロミオとジュリエット」の“ティーン・エイジャーの恋”つながりで、コレが浮かびました。
我が家ではしぶとい人気のジブリアニメです。
初めて観た時幼稚園だった息子にも、雫ちゃんの『ヤな奴っ!ヤな奴っ!ヤな奴っ!』というセリフが受けて、よく観てました。その後、何かの折りには録画ビデオを再生したものです。
“ヤな奴っ”。天沢聖司くんのことですね。ホントはいい奴だった。よくあるパターンではありますが・・・。
図書カードで本を借りるなんて、今は少なくなってるんじゃないでしょうか。今はICカードか何かで処理してて、この物語のような出会いは無くなっているのかも知れません。
オリビア・ニュートン・ジョンの「カントリー・ロード」が主題歌のように使われていました。シンガー・ソングライター、ジョン・デンバーの歌ですが、オリビアのも爽やかで良かったですな。
♪コンクリー ロード・・・♪か。ハハッ。
猫のムーン。あの辺のキャラクターは、アニメじゃないと出ませんな。バロンの幻想の世界も。
聖司くんのおじいちゃんのロマンスの話は、ちょいと昔のヨーロッパ、クラシック映画を彷彿とさせたんですが、私だけですかそんな想いをしたのは・・・。
「R&J」の悲恋よりは、輝ける未来に希望の陽が射すラスト・シーンの方がうれしいですね。
あの立花隆さんがお父さん役です。お堅い感じは出ましたが・・・。
「ファインディング・ニモ」のドリー(室井滋)が、ここでは、お母さんをやってました。
尚、監督の近藤喜文さんは、完成後に亡くなったそうです。残念です。
思い出の作品から。
前回の、「ロミオとジュリエット」の“ティーン・エイジャーの恋”つながりで、コレが浮かびました。
我が家ではしぶとい人気のジブリアニメです。
初めて観た時幼稚園だった息子にも、雫ちゃんの『ヤな奴っ!ヤな奴っ!ヤな奴っ!』というセリフが受けて、よく観てました。その後、何かの折りには録画ビデオを再生したものです。
“ヤな奴っ”。天沢聖司くんのことですね。ホントはいい奴だった。よくあるパターンではありますが・・・。
図書カードで本を借りるなんて、今は少なくなってるんじゃないでしょうか。今はICカードか何かで処理してて、この物語のような出会いは無くなっているのかも知れません。
オリビア・ニュートン・ジョンの「カントリー・ロード」が主題歌のように使われていました。シンガー・ソングライター、ジョン・デンバーの歌ですが、オリビアのも爽やかで良かったですな。
♪コンクリー ロード・・・♪か。ハハッ。
猫のムーン。あの辺のキャラクターは、アニメじゃないと出ませんな。バロンの幻想の世界も。
聖司くんのおじいちゃんのロマンスの話は、ちょいと昔のヨーロッパ、クラシック映画を彷彿とさせたんですが、私だけですかそんな想いをしたのは・・・。
「R&J」の悲恋よりは、輝ける未来に希望の陽が射すラスト・シーンの方がうれしいですね。
あの立花隆さんがお父さん役です。お堅い感じは出ましたが・・・。
「ファインディング・ニモ」のドリー(室井滋)が、ここでは、お母さんをやってました。
尚、監督の近藤喜文さんは、完成後に亡くなったそうです。残念です。
・お薦め度【★★★★=友達にも薦めて】
拝見して、監督の近藤さんがお亡くなりになっていることを知り、大変ショックを受けました。残念でなりません。もっとたくさん作品を生み出していただきたかった…。
最後になりましたがトラックバックありがとうございました!
お名前リンクを辿っていくと「ズボラな猫」。TBの記憶がなかったんですが、「手当たり次第」の方でしたね。
有料@NIFTYですか。
「手当たり次第」お邪魔します。
最近有料版に乗り換えて、「オススメ」も立ち上げたばかりだったのでうっかり元々の「ズボラ」のほうのURLを入れてしまいました
今回は正しいほうのURLを入力しました…。
瑞々しい青春アニメでしたね。坂道を自転車を押していく場面では、二人が人生を共に歩んでいくことを象徴させていて、クラシックな映画を見ているような気分でしたね。
老人の物語は、私は、森鴎外の「舞姫」を思い出しました。ムード満点ですなあ(笑)。
ICカードに携帯電話・・・映画の作り方も変わりますね。
電話はかつてサスペンスを生む道具でしたが、携帯になるとちょっと難しい。携帯の場合は、電池切れ、サービスエリア外といった利用法がありそうですが、下手するとご都合主義的になってしまうし。
参考までに私の記事は下記。ご興味ある方はどうぞ。
http://okapi.at.webry.info/200701/article_1.html
「セルラー」は未見ですが、オカピーさんの8点だから予定リストには入れてるんですが。
印象的なセリフが多い作品ですよね。
図書カードは一部の学校の図書室では今でも使ってそうです。これも個人情報ということか…。
現在(今となっては懐かしい風景ですが)と過去と幻想のバランスが絶妙な作品でした♪
あまりに昔のことで何をしていたかも忘れましたが・・(^^)
時々行ってる市民図書館は磁気カードですが、確かに小学校や中学校では今も紙のカードを使ってる所もありそうです。
紙のカードだと、同じ本を誰が読んでるのか分かったりして、つい名前を読んだりしましたよね。
中学生の甘酸っぱい青春ストーリー良いですよね。学生時代が懐かしくなります。
最初は印象悪くして徐々に良くしていくという戦法を取った天沢くんは、さすがですね。さすがもて男!
清野奈々さん主演で実写化もされるみたいなのでとても楽しみです!
御贔屓なんでね。
もう26歳ですけど、中学生、大丈夫かなぁ(笑)
>このジブリ映画は私的ジブリTOP3に入るくらい好きです!
激しく同意!!
雫は出版会社?で働いていて、すでに大人になった2人の話が見れるそうです。
楽しみですね。