テアトル十瑠

1920年代のサイレント映画から21世紀の最新映像まで、僕の映画備忘録。そして日々の雑感も。

■ YouTube Selection (songs & music)


毎夜のお伴

2024-02-22 | 日々の雑感
 年齢を重ねると共に不眠症に悩まされることが多くなり、時にお薬に助けてもらったこともありやした。でもね、そんな時に医者が言ったんです。できるだけお薬は飲まない方がって・・。
 で、考えましたよ、“よく眠れる音楽(CD)”ってやつに助けてもらおうかと。

 最初はね、やっぱアマデウスになりますね。アマデウス・モーツァルト。明るくて、軽やかで癒される感じ。
 バッハも試しましたけど、ちょっと僕には合わない。というかクラシックの素人には合わないでしょう。
 モーツァルトの楽曲を使ったセラピー集CD(6枚入り)なんちゅうのもありましてね。「認知症の予防」とか「循環器系疾患の予防」とか色々ありましたが、僕の欲しかった「不眠症に効く」というのは無かったです。そんな中一番眠れたのは「アレルギーの予防」に効くというCD。僕には特に困ったアレルギーはないんですが、ま、その予防も出来て不眠も解消してくれるんなら御の字です。

 静かなジャズもいいですが、色々試して分かったのは結局好きな音楽を聴くことですね。
 自律神経についての本を多く出している或る医師はハードロックを聴いてるらしいです。

 最近のブームは寝付く時はバート・バカラックのベストヒット20。
 中途覚醒した時は山下達郎のスローテンポの楽曲ばかりを集めた自作CDです。

 バカラックの曲には難しい所がなくて、知らないうちに眠ってしまってる感じなんです。
 それでは、毎夜ベッドに入った時に最初に聴いている曲をご紹介(↓)しましょうか。

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息子の家でNETFLIXを観る

2023-12-10 | 日々の雑感
 映画を観る機会が段々減っていて、かといって思い出の作品について書く気も持続せず、相変わらずポートレイト記事が続いているテアトル十瑠です。何か新しい記事が書きたいなぁ、
 ということで今日は久々に「日々の雑感」です。

 先月、息子の所に第1子が生まれましてね。そのご尊顔を拝しに25日から3泊4日で愛知県まで出かけました。勿論夫婦で。
 その女の子は明らかにママ似のキリっとした可愛らしい赤ん坊でした。っていきなりの爺バカですいません。ジジイが孫の事を喋っても面白い話が聞けるわけもなく、さっさと切り上げ、今記事のタイトルの話に移りましょうかね。

 博多から名古屋まで新幹線でおよそ3時間半。25日は女房は彼女のアイドル、野口五郎のコンサートを見るために大阪で途中下車し、僕はそこから一人で息子が待つ名古屋へ向かいました。女房はコンサート後に名古屋へ時間差でやって来るという訳です。
 女房は2回目ですが、僕は息子の家に行くのは初めて。十数階建てのマンションの部屋は壁も床も白を基調にした内装で、広いリビングには我が家のよりは一回り大きい薄型テレビがありました。
 ひとしきり近況など語り合った後、TVを見ていたら、アマゾンプライムだのなんだのと通信アプリが目に入り、そういえばロバート・レッドフォードとジェーン・フォンダが共演した映画が確かNETFLIXで配信されてたなぁと思い出しました。
 しかしタイトルが思い出せない。息子に俳優名で検索してもらい、「夜が明けるまで」に辿り着きました。

 女房がやって来るまでには数時間あり、息子は自分の部屋でやることがあるというので、一人ゆっくりと炬燵に入ってNETFLIX初体験を堪能しました。
 映画については別途記事を残そうと思いますが、1回しか観てないので評価は暫定です。といいつつも、すぐには書けないのでひょっとしたら忘れてしまうかも。


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WBC 決勝 ~ 強者どもが夢のあと

2023-03-23 | 日々の雑感



 上のスコアボードを見れば面白いゲームだった事が分かるよね。
 ヒットの数は8-5とアメリカの方が多いのに、得点では負けてんだもの。悔しいだろうねぇ。
 そして両チームともエラーが無い。
 ン十万するチケットを買った色んなセレブが観ていただろうけど、ワクワクして、ハラハラしてエキサイトしたに違いないね。

 さて、得点は殆どホームランだから上の画像の解説通りでふり返りやすいよね。5点中4点がソロホームランだ。
 日本の2点目だけが1アウト満塁からのヌートバーの内野ゴロの間の得点。1次ラウンド程の活躍は出来なかったけどラーズ君、ラスト・ゲームでもしっかり仕事したね。
 アメリカチームにはたっちゃんのカージナルスの同僚が4人くらいいたけど、試合後の彼等のインタビュー記事を読むとたっちゃんがチーム内でも愛されているのが分かったね。これからのレギュラーシーズン、去年より良い成績が残せるといいね。

 投入されたピッチャーは7人。1、2回の今永、3,4回の戸郷以外が各々1イニングずつを投げ切った。
 向こうのMLBのOBが層の厚さが羨ましいって言ってたな。

 印象深いのは、2回裏の村上の同点ホームラン。そして最後の大谷vsトラウトの勝負かなぁ。
 9回の大谷の登場、トラウトとの勝負に至る流れは『まるでハリウッド映画の様』と表現したマスコミもいたな。

*

 日本の選手団はマイアミでMLB組と分かれ、今日の夕方には帰って来た。
 栗山監督はユニフォームを脱ぐそうだ。
 アメリカでは日本チームのベンチが綺麗に整理整頓されていることを称賛するSNSニュースが流れていた。

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WBC 準決勝 逆転サヨナラ!!

2023-03-21 | 日々の雑感
 ひえーっ!
 何度諦めかけた事か・・。

 WBC2023 準決勝、対メキシコ戦。

 4回の表に3ランで先制された後、5回裏先頭バッターの岡本のレフトへのホームランボールをキャッチされた時は『ン? 運が無いのか?』って思ったもんね。メキシコ、レフトのアロサレーナはフェンスの向こうまでグラブを伸ばして獲ったんだもの。
 その後の2アウト満塁の場面で打った近藤のレフトフライにもガックリきたね。又も獲ったのがアロサレーナで、なんで外野手の届くところばっかり飛んでいくのかなぁって・・。
 更に6回の裏。またしても2アウト満塁のチャンス。8番バッターの源田が放ったレフトへの流し打ち。これまた奴が獲っちゃうんだよなぁ。
 流石に3回も続くと今回は勝利の女神は日本側を見てないなと思ったもんね。

 7回に吉田のスリーランで追いつくも、すぐに8回表に山本が打たれて3-5と勝ち越される展開も嫌な感じだったね。
 8回裏には代打の山川がレフトへの鋭い当たりを打って、それでも犠牲フライで1点しか返せなかったのもヤな感じだった。

 9回裏、1点ビハインドの日本の最後の攻撃。
 メキシコはクローザーのガイェゴスが出てくる。カージナルスの選手で防御率も良いという解説だったので、いよいよダメかと思ったが結果はご存知の通り。
 先頭の大谷が2ベースヒット。続く吉田がフォアボールで1-2塁。5番の村上が左中間の壁に直接当てる2ベースヒットで、大谷と代走の周東が帰ってきて逆転勝ち・・であります。

 いやぁ、最後は大満足だったけど、ずっとハラハラし通しだったね。
 でも面白かった

 いよいよ明日は決勝戦か。
 なんか、最後まで勝ち上がったから負けても悔いは無いって気持ちもどこかにあるけれど、やっぱり勝って欲しいよね。
 今日のような接戦でもイイ。明日は楽しんで見たいと思います。


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WBC 準々決勝 突破!

2023-03-19 | 日々の雑感
 WBCの視聴率が40%を超えているらしいので準々決勝の結果も皆さんご存知でしょうが、日本もBest4が決まったので引き続き書いておきましょう。

 3日前の16日(木)、対イタリア戦の準々決勝が行われた。
 先発は大谷。この日は今回のWBCの最後の日本での戦いという事で冒頭からエンジン全開、投げる度に唸り声もあげていたし、164キロのストレートも出した。
 打っては3回の第2打席、ランナーを進めるセーフティーバントも披露。意外に思ったが今朝のサンモニのスポーツコーナー担当の上原浩治によるとMLBでもたまにやっているとの事だった。
 その後の吉田の内野ゴロの間にランナー近藤が生還、先取点をあげた。その後村上の四球、岡本のスリーランで4点。上々の序盤戦の結果であります。
 しかし5回の表の大谷、疲れたのか2個の四球が絡んで2点を失いピッチャー交代、代わった伊藤(日ハム)が後続を抑えた。
 その裏、イタリアの方も連続四死球を出して、村上のタイムリーで1点、岡本のタイムリー2塁打で2点を追加、7-2とした。
 6回以降はピッチャーを今永→ダルビッシュ→大勢とリレーして万全。ホームラン1本、ヒット2本に抑えて9-3の結果を得た。
 因みに、僕の願いが叶って村上と吉田の打順が替り、スランプから抜けるように村上はマルチヒットを放った。

 これでオーストラリアに勝利したキューバに続いて日本もBest4入りを果たした。
 日本が準決勝で当たるメキシコvsプエルトリコの勝者は、昨日18日(土)メキシコに決まった。
 そしてキューバと当たるもう1チームは、本日19日(日)アメリカvsベネズエラの勝者アメリカに決まった。
 準決勝で日本がメキシコに勝ち、アメリカがキューバに勝てば決勝戦はジャパンvsアメリカになるという事。僕なんかはこの流れをを期待しているんだけどネ。

 準決勝は明後日の春分の日、21日(火)。
 決戦の地はアメリカフロリダ州のマイアミ、MLBナ・リーグ、フロリダ・マーリンズの本拠地ローンデポ・パーク。
 亜熱帯の気候で湿度が高く、球場も広いのでピッチャー有利な球場らしい。
 先発予想は佐々木朗希。山本由伸が抑えに出てくるのではとの予想も多い。楽しみだね。
 そうなると決勝は誰なのかねぇ? ダルビッシュ? 大谷? 大谷は無いと誰かが言ってたから、ダルビッシュと今永あたりのリレーかなぁ? そしてジャパンのピッチャー陣の継投大作戦かな(笑)

 尚、メキシコチームは先発全員がメジャーリーガーらしい。くれぐれも油断めさるるな
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WBC 東京プール 第一次ラウンド終了

2023-03-14 | 日々の雑感
 TVの情報番組ではWBC(World Baseball Classic)の話題が真っ盛りだ。テレビ朝日、TBS以外の放送をしていないチャンネルでも流石に夜のニュースでは扱っている。
 日本が試合をした9日~12日、僕も毎夜のようにテレビ観戦した。

 試合の流れはサッカーのW杯に似ている。
 全20チームがそれぞれ5チームの4ブロック(WBCではプールと呼んでいる)に分かれ総当たりのリーグ戦を行い、勝率等で順位を決め、2位までが決勝トーナメントに進む。4ブロックなのでトーナメントの1回戦は準々決勝、2回戦で準決勝、最後に決勝となる。7戦全勝すれば優勝なのもサッカーと同じだ。
 今大会でWBCは5回目。本当は2021年に予定されていたが、コロナの影響で延期。今年の開催となった。
 日本チームが入ったのはBブロックの東京プール。日本以外の参加チームは中国、韓国、チェコ、オーストラリアだ。
 気を付けるべきは韓国とオーストラリアと思われた。

 日本の選手はMLBから大谷とダルビッシュ、あと来年レッドソックスに移籍が決まった吉田正尚、そして初めての外国籍の日系人プレーヤー、ラーズ・ヌートバー選手(セントルイス・カージナルス)の四人。前田投手が入ってなかったのは所属球団との裏事情だろうか。それとも故障中?
 前田と日本で同僚だった鈴木誠也は招集予定だったが直前に脇腹を痛め、辞退した。残念。

 1次ラウンドは終了したので結果を書いておこう。
 第1戦は対中国。先発は大谷。日本の打線が簡単に打ち崩すと思ってたら、やはり初戦で緊張もあったのか6回までで3-1と接戦。しかし終盤で打線が爆発し結局8-1の勝利だった。同じ日に韓国がオーストラリアに5-10で負けたのも意外だった。
 第2戦は対韓国。先発はダルビッシュ。韓国先発のキム投手の緩いボールを打ちあぐね、3回には2ランホームラン等で3点を先制されるも、その裏4点をもぎ取る。この日も終盤に打線爆発、13-4の圧勝だった。
 第3戦は対チェコ。先発は21歳の佐々木朗希。野球を副業とする選手ばかりのチームを相手に10-2の快勝。途中佐々木のチェコ選手へのデッドボールもあったりして、当事者と1塁を守っていた山川も含めて3人のスポーツマンシップが話題になった。
 第4戦は対オーストラリア。ここまで3勝の日本はラウンド突破が濃厚だったが、2戦全勝のオーストラリアに負けると1位通過が危うくなる。しかしこの日は1回に待望の大谷の3点特大ホームランが出て、守っては先発の山本由伸が満点のピッチングで余裕の展開。7-1で勝利した。

 打線では、1番センターのヌートバー、今季からソフトバンクに移った2番バッターの近藤が共にチャンスに強くて出塁率も高くチームを引っ張っている。ホームランは1本と寂しいものの大谷も好調。大谷以上に好調なのが5番を打っている吉田正尚だ。
 気になるのは4番の村上が絶不調な事。野球解説者は4番のままが良いというけれど、素人考えではそろそろ吉田と打順だけでも替えたらどうかと思ってしまうんだが・・。

 さて、次は16日(木)の準々決勝。この試合まで東京ドームで行われるが、負ければ即敗退のトーナメント方式。相手はプールA2位のイタリア・チーム。率いる監督があのマイク・ピアザらしい。かつて、野茂英雄がMLBに渡った後にバッテリーを組んでいたあのピアザ。54歳になった彼のID野球と、MLB所属の8人の選手が意外に手ごわいかもとの話。

 因みにプールAは1次ラウンドが全5チームとも2勝2敗。失点率の差で1位がキューバ、2位がイタリアになったらしい。
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TSUTAYA レンタル終了・・・(;:)

2022-12-25 | 日々の雑感
 家から歩いて10分の所にあるTSUTAYAさんが今年いっぱいでDVD、CD、コミックのレンタル・サービスを終了するそうです。
 コロナの影響もあるのでしょう、確かに来客数は減少していると思ってましたが、まさか映画のレンタルが出来なくなるとは・・。
 ただ、書籍や文房具の販売は続けるそうです。そして新しく来年4月からはiPHONEの修理をするお店が店内にオープンするそうです。
 なるほどね。本の売り上げも減少しているって聞くけど、レンタルも減ってるのかな?
 どうせならカフェコーナーとかも作ればもっとお客さんも増えるんじゃないかと思うけどネ。

 ということで、そのTSUTAYAさんではレンタルコーナーにあったDVDなどを廉価で売却しています。先日、僕もあまり期待もなく行ってみたら意外にも渋い作品が残っていておよそ20枚ほど買いました。レンタルと同じ値段で買えるんですけど、良い作品は売れてしまってると思ってたら、21世紀のものでもオスカー受賞作なんかが残ってましたね。

 今のマンションに越してきた時に近所にあったレンタル兼本屋さんは随分前に無くなっちゃったし、TSUTAYAまでレンタルを止めちゃって、カルチャー系のお店が減っていってる印象がますます強くなりましたな。
 お願いだから家から歩いて5分のGEOさん、撤退しないでね。


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FIFA ワールドカップ・カタール大会

2022-12-12 | 日々の雑感
 11月20日に始まったサッカーW杯カタール大会もベスト4が決まり、いよいよ残り試合も4試合になった。
 勝ち上がった4チームは、アルゼンチン、クロアチア、フランス、モロッコ。
 ベスト8以上を目標にしていた日本チームは前回と同じく今回もベスト16、決勝トーナメント1回戦で散った。

 ちょっと日本の経過をおさらいしてみましょう。
 グループステージは“死の組”と言われるE組に入った。ドイツ、スペインという優勝経験国に中米のコスタリカという組。
 戦前の予想はかなり苦しいと僕も思っていたが、それでも見ないわけにはいかない。11月23日、最初のゲームは対ドイツ。夜の10時にキックオフだった。序盤から押され気味で1点を先制されたが、後半になって堂安や浅野などを入れ2ゴールを取り逆転した。
 今大会の日本の流れがこのゲームで決まったような気がする。前半は守備を固くして最小失点を守り、後半になって攻撃的な選手を入れて逆転する。後のスペイン戦も同じ流れだった。
 尚、今大会は選手交代は3人から5人に変更され、延長戦では更に1名の交代ができるルールだった。

 ドイツに勝って大金星をあげたと話題になったが、次のコスタリカ戦は互いに攻めあぐね、ドローかと思っていたら後半の残り10分を切った所で失点する。ゴール前のクリアボールが短く、再度ボールを奪われた末のシュートだった。キーパーの権田は片手ではじいたがボールは枠の中に残った。

 Gステージの残り試合はスペイン戦。コスタリカに7-0で勝ったスペインなので実力も優勝候補という戦前の評判通りと思われ、グループリーグ突破は更に難しくなったなと感じた。しかし前述したようにこの試合も前半で1点ビハインドになって、後半に逆転した。ここでもドイツ戦と同じく後半にピッチに入った堂安が鮮やかなミドルシュートで同点ゴールを決めた。
 2点目は三苫のアシスト、田中碧のゴールだったが、三苫のボールが先にラインを割っていたのではないかとの疑いがありビデオ判定に委ねられた。ここはハラハラする時間でTVでも判断は微妙に思われたが1.8ミリ残っていた。

 ベスト16の1回戦は対クロアチア。前回大会の準優勝国だ。
 最も危険な選手はレアル・マドリードに所属するルカ・モドリッチ。ただ彼も37歳になり、体力的なマイナス要因があるのではないかと思われ、チャンスは十分にあると思った。
 今回は堂安をスタートから入れてきた。先制、追加点による勝利を狙っていたのか?
 先制点は前半終了間際に前田大然のゴール。しかし、後半の10分にクロアチアにヘディングで同点とされた。
 延長戦でも決着ならず、PK戦にもつれ込んだ。結果は日本が3人外し、相手が3発入れた所で勝負あり。皆、泣き崩れた。

 因みに前回ロシア大会でもクロアチアは決勝トーナメントで2回PK戦を戦い2回とも勝利した。そして今大会でもこの後ブラジル戦でもPK戦になり勝利した。凄いね、クロアチア。
 また、E組を2位で通過したスペインはF組1位のモロッコと対戦してPK戦で敗退した。
 日本がPKで負けた時PKが下手だと騒ぐ輩がいたが、日頃PKの練習もしているというスペインが全然ゴールできなかった事を想うと、PKは上手い下手ではないような気もするな。

*

 次回2026年のW杯は、カナダ、アメリカ、メキシコの3か国共同開催になるとの事。
 参加予定チームは16増えて48チーム。
 Gステージは3チームで争い、2チームが決勝トーナメントに進む。つまり決勝トーナメントは32チームで争うという事。リーグ戦で2試合、トーナメントで5試合勝つと優勝となる。
 カタールは試合会場が近くて移動時間が短くて良いと評判だったが、2026年は真逆で大変だろうなぁ。


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吉田拓郎 引退

2022-09-15 | 日々の雑感
 吉田拓郎が“引退”だそうな。
 芸能界引退と書いたネット記事もあったが、拓郎が「芸能界・・」なんて聞いたら鼻で笑っちゃいそうだけどネ。
 加山雄三の様にとりあえずコンサート活動みたいなもんは卒業という事なんだと思う。あと、テレビとかラジオ出演もやめなんでしょう。ただこれも若大将と同じだと思うけど、曲作りなんかは辞めるとは言ってないはずなんだよね。だから楽曲提供とか、アルバム制作はやるかも知れない。

 ということで最近私め、人生何度目かの拓郎ブームが来ております。
 若い時は「元気です」と「今はまだ人生を語らず」だったけど、今はレンタルショップで数少ないCDを借りては聴いております。
 スタジオアルバムだけで33枚ですからねぇ。そのうち何枚かセレクトしてアマゾン購入しましょうかね。

 さて、そんな中レンタルした30枚目のアルバム「午前中に・・・」。2009年の作品ですから拓郎63歳でしょうか、少し声もかすれていぶし銀という感じが出てるCDでしたな。
 そして、その10曲の中にこんな曲がありました。
 「♪Fの気持ち」
 広島に居た若い頃に良く聴いていたというFENに影響を受けた彼らしい50~60年代のアメリカンポップスを思い浮かべるような軽快な曲でした。
 「F」というのはギターのコードの名称ですな。初心者には難しい「F」。入門者にはお薦めの「C」とか「A」とか色々とコードが出てくるいかにも音楽好き、ギター好きの人が作った曲です。
 “フォーク”の旗手とか言われるのが嫌だったという拓郎。「Fの気持ち」を聴けば“フォーク”の・・と言われるのがおかしいのがよく分かりますね。
 ただねぇ、「♪Fの気持ち」、終わり方が変なんだよね。僕は素人だから間違ってるかもしれないけど、やっぱし尻切れトンボじゃない、コレ?!


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映える雲

2022-05-05 | 日々の雑感


 先月の11日に撮ったウォーキングコースでの風景です。
 先月はバタバタしてて忘れておりました。
 雲には詳しくないのですが、ネットで調べると「波状雲」ではないでしょうかね。

<波状雲:はじょううん
波状雲とは、空の広範囲に広がる雲のうち、波のような模様があるもの。畝雲(うねぐも)ともいう。雲形分類では、「雲塊の配列による分類」にあたる変種の1つ。巻積雲、巻層雲、高積雲、高層雲、層積雲、層雲に現れる。 学術名"undulatus"は、ラテン語で「波のある」という意味があり、これに因んで名付けられた。
 特徴: 空に広がり、波模様がある
 高度: 地上付近~15,000 m
 変種: 波状雲
 略記号: un
 降水の有無: あり>   (ウィキペディアより)

*

 上の写真は、思わずポケットからスマホを出して撮ったのでポートレイトモードになっていまして、気を取り直してランドスケープで撮ったのが下です。やっぱ下の方が広角に捉えてますね。

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■ YouTube Selection (予告編)


■ Information&Addition

※gooさんからの告知です:<「トラックバック機能」について、ご利用者数の減少およびスパム利用が多いことから、送受信ともに2017年11月27日(月)にて機能の提供を終了させていただきます>[2017.11.12]
*
●映画の紹介、感想、関連コラム、その他諸々綴っています。
●2007年10月にブログ名を「SCREEN」から「テアトル十瑠」に変えました。
●2021年8月にブログ名を「テアトル十瑠」から「テアトル十瑠 neo」に変えました。姉妹ブログ「つれづる十瑠」に綴っていた日々の雑感をこちらで継続することにしたからです。
●コメントは大歓迎。但し、記事に関係ないモノ、不適切と判断したモノは予告無しに削除させていただきます。
*
◆【管理人について】  HNの十瑠(ジュール)は、あるサイトに登録したペンネーム「鈴木十瑠」の名前部分をとったもの。由来は少年時代に沢山の愛読書を提供してくれたフランスの作家「ジュール・ヴェルヌ」を捩ったものです。
◆【著作権について】  当ブログにおける私の著作権の範囲はテキスト部分についてのみで、また他サイト等からの引用については原則< >で囲んでおります。
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テアトル十瑠★ バナー作りました。リンク用に御使用下さい。時々色が変わります。(2009.02.15)