テアトル十瑠

1920年代のサイレント映画から21世紀の最新映像まで、僕の映画備忘録。そして日々の雑感も。

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訃報:カーティス・ハンソン死去

2016-09-22 | <memo>
 昨日、niftyニュースで知りました。

 時事通信のネット配信によると・・

<カーティス・ハンソン氏(米映画監督):米メディアによると、20日、ロサンゼルスの自宅で死去、71歳。死因は不明だが、アルツハイマー病で闘病生活を送っていた。
 ネバダ州リノ生まれ。監督や脚本を担当した「L.A.コンフィデンシャル」(97年)でアカデミー脚色賞を受賞。このほか、「ゆりかごを揺らす手」(92年)、「ワンダー・ボーイズ」(00年)、「8Mile(エイトマイル)」(02年)などを手掛けた。(2016/09/21-14:15)>

 71歳なら、今の感覚でいうとまだ若いかなぁ。
 お顔はこちらから。

 僕が観たのは、沢山の栄誉に浴した「L.A.コンフィデンシャル」と、爽やかな後味の「イン・ハー・シューズ」と、70年代の「脱出」を思い出させたメリル・ストリープ主演の「激流(1994)」くらい。
 どれも★★★以上の佳作で、名監督の一人と思っておりました。

 「ゆりかごを揺らす手 (1991)」、「8 Mile (2002)」は観たいと思いながら先延ばししていた作品。追悼で観なければ。

 黙祷


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「SCREEN」の出版社が破産!

2015-10-05 | <memo>
<映画雑誌「SCREEN(スクリーン)」を発行していた出版社、ケーイー(東京)が東京地裁から破産手続き開始の決定を受けたことが5日、分かった。2日付。スクリーンは編集などの事業を別会社に譲渡し、発行は継続される方針だ。
 破産管財人の弁護士によると、ケーイーの負債総額は約9億5千万円とみられる。
 ケーイーは近代映画社として、1950年2月に設立。近年は出版不況などの影響で業績が悪化していたという。
 破産手続き開始の申し立て前に、近代映画社からケーイーに社名を変更。別会社が近代映画社の社名を引き継いだ>(共同通信より)

 高校に入学した頃から買い始めた「SCREEN」の出版社、近代映画社が破産申請をしているらしいです。
 最近じゃ、書店にも有ったり無かったりの「SCREEN」ですからね。韓国映画の俳優の特集雑誌なんか今だにあるのに。
 記事によると、社名はケーイーに変えて破産申請、別会社が「近代映画社」という名前と「SCREEN」の発行も引き継いだらしい。
 さて、最近は殆ど立ち読みもしなくなったけど、「SCREEN」の今後はどうなるのかねぇ?
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<「わらの犬」、リメイクとな>

2011-08-28 | <memo>

 「ゴーストライター」の予告編を観ていたら、偶然、こんな映画が作られているのを知りました。

 1971年のサム・ペキンパの名作「わらの犬」のリメイク。
 監督は「ザ・コンテンダー (2000)」や「ラスト・キャッスル (2001)」のロッド・ルーリー。とか言っても、僕はどちらも観てないのでこの人の名は初耳ですが。
 「allcinema」さんにも情報は全くなかったので、今後日本で公開されるかどうかは分かりません。オフィシャル・トレーラーがあったのでご紹介します(↓)。





 予告編を観る限り、あの40年前の作品の夫婦(ダスティン・ホフマン&スーザン・ジョージ)のミスマッチ感とか、非暴力を願っていた主人公が否応なく暴力を実行してしまう皮肉、そんなモノが描かれているようには感じられれず、ただのサスペンス・スリラーのように見えてしまうのですが・・・。

※ IDMbの紹介記事「Straw Dogs (2011)」はコチラ
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<ロマン・ポランスキーの新作、公開>

2011-08-27 | <memo>
 ツイッターに書きましたが、どちらかというとブログ向きの話題のような気がしたので、コチラにも載っけます。

 ロマン・ポランスキーの新作「ゴーストライター」が明日から一般公開されるそうです。
 製作は2010年。ポランスキーは1933年生まれですから、77歳の時の作品になるんですな。

 有名人の自叙伝なんかにゴーストライターの存在があるのは常識ですが、この映画も政界を引退した元英国首相の自叙伝の依頼を受けたゴーストライターに降りかかる危険を、ミステリアスに、サスペンスたっぷりに描いたモノだそうです。「シネマッシモ」さんには早速レビューがアップされていました。

 ユアン・マクレガー扮する主人公の名前が無く、クレジットでも「ゴースト」となっているのが洒落ております。元英国首相に扮するのが“007”のピアース・ブロスナン。その他の出演者をみると、懐かしや、レッドフォードの「普通の人々」で悩める少年を演じたティモシー・ハットン。故ジョン・ベルーシの弟ジェームズ。イーライ・ウォラックの名前もありました。

 もともとスリラーには定評のあるポランスキーですが、77歳という年齢を考えると、何処まで粘りが出ているのか少し不安も有り~の、まだまだ熟練の域だろうとの予感も有り~の、の世界ですな。

 YouTubeに予告編がアップされていたのでご紹介しておきましょう。




 
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五つ星index

2011-06-30 | <memo>
 作品名indexより、五つ星作品を集めてみました。マイ・フェイバリットってどんなモン?
 あなたのお好みの映画はありますか?

●あ、ア
  ・逢びき
  ・悪魔のような女
  ・アパートの鍵貸します
  ・アマデウス
  ・アルゴ
  ・或る夜の出来事
  ・アンフィニッシュ・ライフ
  ・インテリア
  ・失われた週末
  ・裏窓
  ・噂の二人
  ・栄光のル・マン
  ・英国王のスピーチ
  ・エイリアン
  ・駅馬車
  ・黄金狂時代
  ・黄金の腕
  ・おしゃれ泥棒
  ・オペラハット

●か、カ
  ・かくも長き不在
  ・カビリアの夜
  ・華麗なる賭け
  ・奇跡の人
  ・キッド
  ・恐怖の報酬
  ・キリング・フィールド
  ・禁じられた遊び
  ・クイズ・ショウ
  ・孔雀夫人
  ・暗くなるまで待って
  ・激突!
  ・現金に体を張れ
  ・恋におちたシェイクスピア
  ・コーリャ 愛のプラハ
  ・コレクター


●さ、サ
  ・シェルブールの雨傘
  ・シカゴ
  ・死刑台のエレベーター
  ・十二人の怒れる男
  ・ジャッカルの日
  ・ショーシャンクの空に
  ・ジョーズ
  ・情婦
  ・ジョンとメリー
  ・深夜の告白
  ・スコルピオンの恋まじない
  ・スティング
  ・素晴らしき哉、人生!
  ・スミス都へ行く
  ・ゼロ・グラビティ
  ・戦場のピアニスト
  ・千と千尋の神隠し (日本映画)
  ・セントラル・ステーション

●た、タ
  ・第三の男
  ・第十七捕虜収容所
  ・ダイヤルMを廻せ!
  ・太陽がいっぱい
  ・たそがれ清兵衛 (日本映画)
  ・ダイ・ハード
  ・ダーティハリー
  ・タワーリング・インフェルノ
  ・探偵物語
  ・近松物語 (日本映画)
  ・チャップリンの独裁者
  ・翼よ!あれが巴里の灯だ
  ・抵抗
  ・天空の城ラピュタ (日本映画)
  ・

●な、ナ
  ・ナチュラル
  ・ニノチカ
  ・野いちご
  ・ノー・マンズ・ランド

●は、ハ
  ・ハスラー
  ・パラサイト 半地下の家族
  ・バルカン超特急
  ・晩春(日本映画)
  ・必死の逃亡者
  ・日の名残り
  ・桃色(ピンク)の店
  ・フィールド・オブ・ドリームス
  ・ブルージャスミン
  ・フレンジー
  ・ペーパー・ムーン
  ・望郷

●ま、マ
  ・魔女の宅急便 (日本映画)
  ・街の灯
  ・真昼の決闘
  ・真夜中のカーボーイ
  ・見知らぬ乗客
  ・ミッシング
  ・ミニヴァー夫人
  ・モダン・タイムス

●や、ヤ
  ・夜行列車
  ・柔らかい肌

●ら、ラ
  ・旅情
  ・ローマの休日

●わ、ワ
  ・わが心のボルチモア
  ・我等の生涯の最良の年

●数字、アルファベット
  ・

*

 「大いに見るべし」というワードで、「このブログ内で」検索してもらえば、その他の記事も混じっていますが、上記と同じように出てきます。
 同じように、★四つの作品を検索したい時は、ページ右上の検索窓から「友達にも薦めて」で、「このブログ内で」と指定して検索して下さい。
 自分で言うのも何ですが、★★★★以上の記事は充実していると思います。

テアトル十瑠
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「ウォール街」続編

2010-01-29 | <memo>
 「ウォール街 (1987)」は、「プラトーン (1986)」、「JFK (1991)」と並んでオリバー・ストーン作品の中で好きな映画だけど、この度続編が作られたとのニュースが。原題は【Wall Street: Money Never Sleeps】。“お金は決して眠らない”って、こりゃまたベタなタイトルですなぁ。
 出演はマイケル・ダグラス、シャイア・ラブーフ、ジョシュ・ブローリン、キャリー・マリガン。

 マイケルさんは前作と同じ金の亡者ゲッコーを演じるようです。確か前作のラストでマーティン・シーンにはめられてお縄を頂戴したと思ってましたが、さてさて、復活して今度はどんな悪巧みをはたらくのでしょうか? あっ、いや、ストーリーは全然知らないので、ゲッコーさんがどんな事になるのか知りません。ただ、公開されたばかりの予告編(↓)を見ると、ゲッコーさんが刑務所から出てくるところから始まるようです。
 トレーラーでは上記の出演者以外に、イーラー・ウォーラック、スーザン・サランドン、フランク・ランジェラの名前も出てきました。ウ~ん、ちょっと期待しちゃおうかな。

 そういえば、「ウォール街」はBS放送をDVDに落としたまんま放置プレイだった。




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<訃報:斎藤耕一監督 死去>

2009-11-30 | <memo>
 29日の西日本新聞に出ていました。
 亡くなったのは28日、午前0時5分。死因は肺炎で、享年80歳でした。告別式は12月4日とのこと。

 70年代にご贔屓にしていた監督さんで、このブログでも「旅の重さ」と「津軽じょんがら節」をご紹介しています。

*

<斎藤 耕一(さいとう こういち、1929年2月3日 - 2009年11月28日)は、日本の映画監督、写真家。

 東京八王子市に生まれる。立教大学中退後、東京写真工業専門学校(現・東京工芸大学)に入学する。卒業後、1949年、太泉映画(現・東映東京撮影所)にスチルマンとして入社し、今井正の『ひめゆりの塔』で「キネマ旬報スチールコンテスト」で一位入賞する。
 1954年、日活に引き抜かれ、中平康、今村昌平、市川崑など多くの作品のスチルを担当する。若き日の石原裕次郎とも仕事仲間で親しく、裕次郎のデビュー直後に、最初の写真集『海とトランペット』を出している(復刻版日刊スポーツ出版社、1987年8月)。また、石原裕次郎の最後の映画となった『凍河』のメガホンを執ったのも斎藤である。石原裕次郎は「耕一ちゃんの為ならカネは要らんよ」とノーギャラで『凍河』に出演したという。

 その他には中平康の『月曜日のユカ』などの脚本も手がける。

 しかし次第に自身のイメージと作品とのあまりのずれに失望し、1967年、私財を投じて「斎藤プロダクション」を設立する。同年、自ら脚本も書いた『囁きのジョー』で監督デビューする。

 以後、『小さなスナック』など松竹の「歌謡映画」を撮っていたが、1972年、岸惠子扮する仮釈放の女囚と萩原健一扮する強盗犯との短い恋を描いた『約束』で評価を高め、『旅の重さ』、キネマ旬報ベストワンにかがやいた『津軽じょんがら節』と次々と発表し、日本を代表する映画監督のひとりとなる。

 その後も日本の風土を背景にした作品を撮り続けている。特に、当時「日本一荒れた学校」と報道された「稚内南中学校」が全国民謡民舞大会で日本一になった実話をもとに作られた『稚内発・学び座』は、1999年に公開され、大反響を呼んだ。

 1974年、芸術選奨文部大臣賞、1994年、紫綬褒章受章。>(『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋)

*

 民放でもNHKさんでも良いですが、「約束(↓)」とか「再会」とか放送して下さい。それと「稚内発・学び座」も観てないので是非!

 謹んでご冥福をお祈りいたします。
 合掌



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<訃報:緒形拳さん死去>

2008-10-07 | <memo>
 先月は海の向こうで名優ポール・ニューマンが亡くなったが、今朝のモーニング・ショーは5日に亡くなった緒形拳さんの話題でスタートした。数日前のTVのクイズ番組で、「緒形拳」は「おがたけん」ではなく「おがた“こぶし”」と読むのが本当だったとの問題が出たばかりだったので、ビックリした。

 映画では「楢山節考」、「復讐するは我にあり」、「砂の器」、テレビでは「太閤記」が印象強かったとのコメントが多かったが、私には「太閤記」の後に出た、やはりNHKの大河ドラマ「源義経」で演じた弁慶役が思い出に残っている。弁慶と言えば大男というイメージがあったので、背は高くとも決して図体が大きいとは言えない緒形拳が演じるというのが不思議な感じがしたこと。しかし、観ている内に気にならなくなったこと。そして、弓矢に頭を射抜かれながらも、まさに弁慶の仁王立ちでカッと目を見開き、死んでからも敵を恐れさせた最期が凄かったのを覚えている。
 因みに、義経役は尾上菊五郎(当時は尾上菊之助)。藤純子も出演していて、確かこれが縁で夫婦になったはずだ。

 71歳と言うから、ポールさんの一まわり下だったんですねぇ。

 合掌
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<訃報:スザンヌ・プレシェットさん死去>

2008-01-21 | <memo>
今朝の西日本新聞に出ていましたので、ネット記事を探してみました。

<米女優S・プレシェットさん死去>

< 米女優のスザンヌ・プレシェットさんが19日、呼吸器不全のためロサンゼルスの自宅で死去した。70歳。AP通信などが伝えたもので、06年に肺がんで化学療法を受けていた。
 1937年、ニューヨーク生まれ。舞台で経験を積んだ後、58年に「底抜け慰問屋行ったり来たり」で映画デビュー。その後も「恋愛専科」(62年)やヒチコック監督の「鳥」(63年)などに出演、テレビショーでも活躍した。>(共同ニュースより抜粋)

 スザンヌといえば、熊本出身の純日本人のスザンヌの方が今やお茶の間ではお馴染みですが、美貌では月とスッポン・・・なんて書いたら、さえちゃんファンに叱られるかな?

 1月31日が71回目の誕生日だったそうです。ちょっと、早いですな。

 「」と「恋愛専科」は製作は一年違いだけど、それにしちゃあ、「恋愛専科」に比べて「鳥」の先生は随分大人びて見えたなぁ。
 「火曜日ならベルギーよ(1969)」が録画したまんま。「遠い喇叭 (1963)」、「若き日の恋 (1964)」なんてのも、子供の頃、洋画劇場で観ました。とにかく、美しい人だった。

 合掌

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<訃報:ポーランドのカワレロウィッチ監督死去>

2008-01-06 | <memo>
 昨年末の12月27日、イェジー・カワレロウィッチ監督が亡くなったそうです。

 黙祷・・・
*

 『ウィキペディア(Wikipedia)』では、監督の経歴を次のように記しています。

<イェジー・カヴァレロヴィチ(Jerzy Kawalerowicz, 1922年1月19日 - 2007年12月27日)はポーランドの映画監督。

クラクフ美術大学卒。数年間の助監督経験を経て、1951年監督デビュー。1953年、1954年にそれぞれ『セルロース』『フリギアの星の下で』の2部作を監督。当時支配的であった社会主義リアリズムの枠を守りながらも、他の社会主義リアリズム映画が陥りがちであった一面的描写やステレオタイプを避けることに成功し、好評を得た。

1955年以降、映画ユニット「カドル」を運営。ポーランド派時代の1959年、1960年には代表作である『夜行列車』『尼僧ヨアンナ』を監督。国内での評価は今ひとつだったものの、国際的には高い評価を得、世界的名匠として認知されることとなった。その後も精力的に作品を撮り続け、2007年12月27日、ワルシャワにて85歳で死去した。

概して(アンジェイ・ワイダなどに代表される)当時のポーランド映画の多くが、ポーランドの歴史的運命およびそれと現代史の係わり合いなど、政治的・社会的色彩の濃い作風を好んだのに対し、カヴァレロヴィチはむしろ実存的、心理主義的描写を好み、そうした意味ではある種異彩を放つ存在であった。>

*

 このブログで紹介しているカワレロウィッチ作品は、「夜行列車」と「」の二つ。特に前者は、何度観ても飽きない大好きな作品です。
尼僧ヨアンナ」も去年観ましたが、個別の記事に出来ないままでした。あと、有名どころでは「戦争の真の終り(1957)」が未見のままですね。

 「夜行列車」、「尼僧ヨアンナ」に主演したルチーナ・ウィンニッカは監督夫人で、28年生まれの今年80歳。ご健在のようですが、さぞかし寂しいことでしょう。

 謹んでご冥福をお祈りいたします。
コメント (2)
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■ Information&Addition

※gooさんからの告知です:<「トラックバック機能」について、ご利用者数の減少およびスパム利用が多いことから、送受信ともに2017年11月27日(月)にて機能の提供を終了させていただきます>[2017.11.12]
*
●映画の紹介、感想、関連コラム、その他諸々綴っています。
●2007年10月にブログ名を「SCREEN」から「テアトル十瑠」に変えました。
●2021年8月にブログ名を「テアトル十瑠」から「テアトル十瑠 neo」に変えました。姉妹ブログ「つれづる十瑠」に綴っていた日々の雑感をこちらで継続することにしたからです。
●コメントは大歓迎。但し、記事に関係ないモノ、不適切と判断したモノは予告無しに削除させていただきます。
*
◆【管理人について】  HNの十瑠(ジュール)は、あるサイトに登録したペンネーム「鈴木十瑠」の名前部分をとったもの。由来は少年時代に沢山の愛読書を提供してくれたフランスの作家「ジュール・ヴェルヌ」を捩ったものです。
◆【著作権について】  当ブログにおける私の著作権の範囲はテキスト部分についてのみで、また他サイト等からの引用については原則< >で囲んでおります。
*
テアトル十瑠★ バナー作りました。リンク用に御使用下さい。時々色が変わります。(2009.02.15)