テアトル十瑠

1920年代のサイレント映画から21世紀の最新映像まで、僕の映画備忘録。そして日々の雑感も。

THE BEATLES ドキュメンタリー本命か?

2016-09-23 | 予告編
 前回予告編記事「ある天文学者の恋文(2016)」を知った時に、同時に気付いたこの映画。
 「ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years(2016)」
 参考までにと紹介ページを開いたら、監督:ロン・ハワードですと。
 僕と同年代だから、ビートルズがデビューした頃は小学生。で、中学生、高校生と聴いてきて、「Abbey Road」と「Let It Be」は実は収録と発売が時系列的には逆なんだとか、「Abbey Road」のジャケットでポールだけ裸足でそれはもう彼は死んでるという暗示なんだとか、そして解散後の彼らの不仲の噂とか・・・リアルタイムでインプットしてたんだなぁと考えたりしました。

 予告編を見る限りでは彼らが一番忙しかった時代の話がメインみたいで、大体想像できる内容のようですが、意外な情報もあるのかなと少しだけ期待しています。

 脚本を書いたのが、日本のイルカ漁を非難したと話題になった「ザ・コーヴ(2009)」のマーク・モンロー。ドキュメンタリー映画ですが明確なテーマをもって語られているだろうと、その辺も期待しています。

 ロン・ハワードは共同プロデューサーにも名を連ねておりました。

オフィシャルサイトはこちら。




 

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