2024.3.15

11日に入港した米コーストガードの砕氷船 WAGB-10 POLAR STAR が
出港するというので出撃しました。
WAGB-10の就役は1976年、艦齢は48年、今回が最後の航海だそうで
これを見逃したらもう次はないのです。
出港時間は1000ではないかとのことで、0930には観音崎灯台の上に布陣
しました。10時近くなってもA公園に布陣した艦友からは出港の気配なし
とのこと。そんなとき、11日に出港したロス級原潜SSN766 CHARLOTT
浦賀水道航路を北航しました。
。
さらには、潜水艦救難艦AS404「ちよだ」が北航。

横浜からの米音響測定艦 T-AGOS-20 ABLE が南航

CL200「はかぜ」が灯台の下を北航

「ちよだ」はこんな位置まで

お昼少し前、SSN766南航、



浦賀沖あたりになるでしょか、北航するDDG76 HIGGNSと対航



東京湾観音をバックにお決まりの構図です。
「おがさわら丸」が南航

11日に入港した、敷設艦ARC-483「むろと」が南航

多用途支援船AMS4305「えんしゅう」

DD152 「やまぎり」装備している対空レーダーやASROCが古さを
物語る。

閉門は4時、3時半を過ぎてようやく艦姿をみせてくれました。









これが見納めかと思うと、後姿は余計に名残り惜しく、

2024.03.11 横須賀

アメリカコーストガードの砕氷艦WAGB-10　POLAR STERが横須賀に
入港するとの情報を得出撃しました。
アメリカコーストガードの砕氷艦とは激レアさんです。
これを見逃したらもう見ることは出来ないかも知れません！
ＵＳＣＧ砕氷艦が入港する前にここ横須賀を定係港とするDD153「さみだれ」
が入港しました。

DD!53はY3に出船で着岸
沖合にWAGB-10が姿を見せました。

その後方はDD111「おおなみ」

この日は沖合にうじゃ見えました。浦賀水道航路を南下するのは
「とわだ」のよです。



このままバース６に入船接岸
その後、DD-111「おおなみ」が入港


Y３に接岸している「ゆうぎり」の右舷に出船接舷
次にDD116「てるづき」が入港





DD116はDD111の隣に接岸舷、ほかが空いているのにY3に３隻目刺し
沖合を見ると、バース13に居た、ロス級SSN766 CHARLOTT が後進で離岸







因みにSSN766は就役から40年、
別件の用事があるので野比へ、帰路に立ち寄ってみると
Y4にはFFM-1「もがみ」が接岸してました。

恥ずかしながら、DD153の回頭を撮っていて長浦に入るARC483
「むろと」を撮り損ねましたが、艦友のKさんから画像をいただきました。

2024.03.10 PLH31「しきしま」

現在は第10管区鹿児島に配属されているPLH31「しきしま」が老朽化に
より、来月15日に退役することが発表されましたね。
「しきしま」は今では懐かしいIHI東京工場で建造され、1992年に就役し
第三管区横浜に配備されていたので、お馴染み、当時を懐かしく思います。
そんなわけで、ＨＤＤから懐かしい画像、2010年5月29日、30日の観閲式
の画像を披露させていただきます。

ベイブリッジから、後方の横浜防災基地にはグレーの船体の水路業務船
が接岸していますね。

30日は「いず」に乗船してます。

船橋トップの対空捜索レーダーは護衛艦に採用されているOPS-１４ですが
これも懐かしい

先頭がもちろん「しきしま」
やはり、これがやっぱり横浜ですね。