M1152 HMMWV

これもKクンから
性能向上型M1151のシェルター搭載型たるM1152
シェルターの中は通信機材ではなく、整備用機材かと
思われますが、詳細は不明なり、
次回このようなときは、「ファツ　イン　ジス？」
と聞いておいて！Kクン頼みますよ！
この車輌もストライカー、M974　と同じ部隊のものです。

M984A4 HEMTT

朝霞に出撃したKクンからの画像です。
M984は、レッカー・リカバリー、しかもこれは最新型のA4だから驚き！
A4はエンジンを換装しているとのことですが、イタレリのM977は初期の
型なので、顔つきも断然違います。
陸自の重装輪回収車８×８は、M984を参考にしていることは一目瞭然、
何処ぞの国のパクリなんてことを非難できませんねぇ！






















この車輌もM1126ストライカー同様に、ワシントン州フォートルイスに駐屯する、
第２歩兵師団第２旅団戦闘団第23歩兵連隊第４大隊ということが、車輌に記入れた
番号や隊員さんのワッペンから判ります。
あともう１台HMMWV M1152も展示されていたので、この次に紹介します。

ストライカー

23日の観閲式本番に行ったKenji大先生から、M1126　Stryker ICV
の円盤が届きました。
やはり、普段からお友達は大切にしなきゃいけません！
感謝、感謝、感激で～す！
ちなみにICVは、Infantry Carrier　Vehicle　の略
米軍のストライカーが観閲行進に参加するとは、まさに時代の転換
米国が中国に対しての尖閣諸島へのプレゼンスを示したものですが、
驚きです。
ストライカーの１/35はAFVクラブとトラぺから出ていますが、AFV
クラブの方がお勧めです。
ストライカーについては、すでにWWPからin detail が発刊されて
内部の詳細も掲載されているので十分ですが、やはり実際に見て
自分で撮りたかった！








M151 RWS （Remote Wepon　Station）
展示車輌ではWepon　が取り外されていましたが、観閲行進の車輌では
Cal50　M2重機関銃が装備されているのが確認できます。
Mk.19　MOD3グレネードランチャーも装備できるようです。
互換性があるかどうかは不明。
















Kenjiクン、大殊勲撮ですよ。