イントレピッド

先週の23日（火）９時過ぎ、団長より「イントレピッドが現れた！」との連絡
が入りました。
イントレピッドといえば、第二次大戦中の米海軍のエセックス級CV10ですが、
現在はニューヨークのハドソン川で係留され海上航空博物館になっています。
フォークランド戦に参戦した英海軍のフェアレス級揚陸艦L11イントレピッド
はとうの昔に引退しているのです。
あらま～、亡霊が現れた？はたまた寝ボケているんじゃないかと思って連絡
したところ、「寝ぼけているのはそっちだ！シンガーポールのステルス艦だ！」
とのこと。確かにオイラは起きたばかり、頭脳がまだウォーミングアップ中、
またしても恥さらしをしちゃいました。
そのイントレピットが出港するという27日の早朝には、「現在、ローレンツェン
が保田沖を横浜に向け航行中、今スクランブル発信すれば、横浜でローレンツェン
の入港、横須賀でイントレピッドの出港が撮れますよ。一度で２度美味しい、
こんなチャンスはめったにありませんよ」なんて悪魔の囁き。
でも、オイラは、横須賀１本勝負に出た次第です。でも悪魔さんにはいつも
感謝しています。
９時前に横須賀に到着、逸見岸壁にはホストシップの「やまぎり」の前に係留

11時少し前に、一足お先に「やまぎり」が出港

ほぼ定刻に離岸















以上、報告おわり！

LWのタイフーン その２

これがノーマル塗装。
これも2019年のRIATでの撮影です。
百里でもこんな具合に撮れたら嬉しいのですが・・・・

ルフトバッフェのA400-M

ドイツ連邦空軍のタイフーンと共にA-400Mも飛来するようですね。
なので、一足お先に、やはり2019年のRIATで撮ったドイツ連邦空軍
のA-400Mを披露します。





これもフライアウト時のものです。
フライトディスプレーでは、スペイン空軍でした。
ちょっと費用がかさみますが、あれだけの内容なら大満足です。
ぜひもう一度行ってみたいものです。

ドイツ連邦空軍のタイフーン

今秋、ドイツ連邦空軍のタイフーンが百里に飛来するそうですね。
なので、２０１９年のRIATでオイラが撮った画像を披露いたします。
これはフライアウト時のものですが、ひねりもあってこっちから
おひねりを差し上げたいほどでした。
百里でもぜひ撮ってみたいものですが、その昔と違って駐車する場所
の確保が極めて難しく思案に暮れます。



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尾翼に第１次大戦の最多撃墜記録を持つリヒトホーヘン男爵の肖像画と
その乗機フォッカーDr,Ⅰが描かれています。
BF109やF-104などにも描かれているお馴染みの（R）のエンブレムは、
JG-71だったかと。
飛来する機体にもスぺマが施されているようなので、ぜひ見たいものです。

MAN 8X8

久しぶりのアップで申し訳ありません。
なお、コロナではありません。
このところの猛暑では、まるでやる気が出ず
グーたら病に感染したようです。
そんな中で、アイラブキットから、1/３５のMAN 1001と
パーシング２のTEL が発売されるとのアナウンスがありました。
このMANの８ｘ８トラクターは、その昔にダックスで見ました。
これは、戦車マガジン１９９０年12月号に掲載された、トマホーク
TELの牽引車かとこれまで思っていたのですが、先ごろこれは
そうではないかもと思ったのです。その戦マガのものとは違い
ジブクレーンが付いたもので、Ｍ1014というものです。
アイラブキットのことですから、トマホークのＴＥＬもキット化
してくれるのでしょうか？大いに期待です。
そんなわけで、ダックで撮った車両を紹介します。