写撃手320のウエポンベイ

軍用全般のあれこれ

日野工廠 状況報告 第2弾

2020-09-14 20:38:55 | 日記
ドイツ戦車軍団
まずは、軽戦車群 スケールは、1/35

次に重戦車群 これもスケールは、1/35

これは最近の作品でほんの一旦、
制式戦車から、試作車、さらにはペーパープランまで
網羅する予定だそうで、まだまだ当分死ねない!とか・・・

1号戦車A型 点輪が4つは初期型の特徴 トライスター 1/35

2号戦車E/F型 タミヤ 1/35
]
38(t)戦車 タミヤ 1/35 (t)は、トンではなく、チェコを示すもの
戦車マニアなら誰でも知っていますが、成田艦艇団員は
多分ご存じじゃないかも

これは、オイラも?
なんでも、ヘッツアーの拡大型 D型というものだそうです。
砲身は4号ラングと同じ、7.5cmkwk42L/70 の長砲身を装備
アミュージングホビー 1/35
因みにアミュージングホビーは他社では絶対にキット化しない
ゲテモノばかり、商売になっているんでしょうか?
いくら差別化が大切とはいえ、他人事ながら心配!








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日野工廠の現況

2020-09-13 11:25:34 | 日記
毎年12月の高齢じゃない!恒例行事となっている
東京AFVクラブの展示会は、COVID-19の影響により
中止となるそうです。
そんな中でMCを務めているミッキー大佐、こと日野工廠さん
から製作報告をいただきましたので、紹介させていただきます。
なお、コメントは電話で聞いたものを書きとめたものなので、
多少の間違いはご容赦ください。

ヤクトティゲル初期型 タミヤ 1/35
砲身をRBモデルの砲身に交換したそうです。
車高をロールアウトにするためちょっと高くしたのだそうですが、
そのちょっとが結構厄介な工作となったそうです。

キングタイガー ヘンシェルタイプ砲塔 アカデミー 1/35
これも砲身はRBに交換、逃走はファレボの筆塗り

4号戦車歩兵支援車輌だったかな?
航空機に搭載している30ミリ機関砲の両側にピップヒエン88mm対戦車
ロケット砲を装備、車台はタミヤ !/35

4号戦車K型 戦時急務車輌 
車台はドラゴンの1/35 クーゲルブリッツと聞いたように
思うのですが・・・
実物はベニヤ製の砲塔の試作車が
造られただけ、こんなの初めて見た!
ナチスドイツ戦車はすでに星の数(星といっても赤青の四角形の中の
☆じゃない!)作ったとあって、近年は試作車や図面モデルで
浅学なるオイラはついていけません!

58ミリフィギュアー アメリカコマンド部隊兵

独戦車の製作と平行し、帝国陸軍戦車の製作も進めて
いるそうです。右から四式戦車、三式戦車
いずれもファインモールドの1/35

九七式軽装甲車(テケ車)ガルパンに登場するまでは
よほどの日本戦車マニアでなければ知らなかったはず。
まさかこんな車輌がキット化するとは夢にも思わなかった!
ファインモールド 1/35

九七式戦車(チハ車)
左側がドラゴン、右側がタミヤ
タミヤが発売される前に、N社でT氏の設計により金型図面が
完成しましたが、当時としてみればあまりにも凝りすぎてい
たので、残念ながらお蔵入りとなってしまったのです。
それを知っているのはごくわずかな人だと思います。



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2020.9.10 LCAC揚陸訓練

2020-09-11 22:48:19 | 日記
9月10日に今澤海岸でLCACの揚陸訓練が行われるとの
情報を賜り出撃しました。
情報提供元は作戦行動の都合明かせませんが、大感謝です。
0515に出発、途中、裾野でARクンを拾い、ナビに登用しました。
現場のI海岸には、8時前に到着したのですが、その前に
お宝中古市場のプラモ等を情況偵察、ほんのちょっとつもり
があっというまに1時間近くを費やしてしまいました。
松林を抜け、高い防潮堤の前に着くと、LCACの音が聞こえます。
急いで防潮堤の上に登ると、沖合からLCACが向かって来ています。
なるほど、この高い防潮堤があっては迫りくる大津波は
大津波が防潮堤を乗り越えるまでは気づきませんね
急いで砂浜に降りようと防潮堤の扉に向かうと閉鎖されて
います。やむなく遠回りを強いられると、
2103が砂浜に上がったところでした。

戦訓、寄り道をしちゃいけません!
バウランプが開くと、車輌は積載されていません!

沖合からもう1艇が接近

揚陸する際には誘導員が
小石が飛んで来て怪我をされても補償出来ませんよ。
とのことなので、限界位置まで下がりました。
隊員の方に告げました。
「コロナでベットの上で死ぬより、LCACに抱かれて死ぬことが
本人の本望です」そう言いなさいと家内に伝えてあります。
虎穴に入らざれば虎子を得ず、これはCマンの鉄則です!









何度も上陸訓練を繰り返し、1130に午前の部を終了



1230から1300まで、COVID19の関係から蜜にならないよう、上艇が許されました。
勿論、LCACは砂浜の上ですが、
同行のAくんはスカートを捲ろうとしました、重くてびくともしません!

こんなアングルも良いでしょ!

今回もまた博学のOさん。Hさんには多々のご教示を賜り
深く感謝です。
なにしろ、浅学なるオイラはコックピットの後ろにあるのは
エアインテークと思っていたのですが、これは、空気を噴き出す
バウスラスタ、揚陸艦のウェルドックに入るには微妙な調節が必用で
これが壊れたら入渠出来ないそうです。
今回は2103艇と2105艇が訓練に参加したので、何故2101、2102艇
ではないのかお尋ねしたところ、LCACは、揚陸艦のおおすみ、しもきた、
くにさきのそれぞれに配置されているのではなく、2101~2106 の計6隻で
第1エアクション艇隊LAU1を編成し、適時それぞれの艦に搭載
されるとのこと、このほかにもまだいろいろお伺いすることが出来ました。
今度来るときには事前に連絡をいただければ、揚陸地点の流木を片づけたり
のお手伝い、さらには静岡のお茶や安倍川もちを用意しておくと伝えたのですが、
やはり断られてしまいました。
因み、LCACには厠はないそうです。知ってましたか?
雨が降って来そうなので、午後の部はご辞退、
LCACの揚陸訓練を初めて見たAクンは、LCACが欲しくなったとのこと
本物のLCACは、現在求職の身では到底買えないので
お宝中古市場で探しましたが、残念ながらありませんでした。
ピットロードの1/144超格安品をご所望です。






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ご無沙汰

2020-09-09 08:51:10 | 日記
先月のことになってしまいましたが、台風9号の襲来により
嘉手納から横田に避難して来た機体のお戻りを写撃すべく
8月25日に出撃しました。
深夜にくだらないTVを観ていたので、早起きが出来ませんでした。
TBTさんに連絡すると、すでに横田に向かっているとのこと。
慌ててスクランブル発進したのですが、IHIの先でRW36で離陸する
C-17を運転しながら見ることに。
お目当てのコブラは7時に上がったとのこと、撮り損ねましたが、
まだまだ獲物は残っていたのですが、ミニPCがやって来て駐車違反の
取締りを始めたので、こっちが避難するハメに。
写場を西に転戦、1138 普天間のUC-35DがRW36で離陸

1230には、特殊作戦機C-146A(13075)がRW18で着陸

その後、横田のC-130が物資、人員のパラシュート降下訓練を繰り返し実施
1325には誘導路にオムニが入ると、KC135(AMC 00339)が降りて来ました。
1404には、EC-3C(ZZ 77-0355)がRW18で離陸

1535~42 KC135がRW18で離陸するも、PCの警戒が厳しく誰一人Fには近づけず!
1602 CV22B、(0067)(0075) の2機がRW36で離陸



1615 要人輸送機 C-40B(20042)がRW18で着陸

1714 E-3C(ZZ 77-0355)が日本海側から戻って、RW18で着陸

1713には、つい先ほど離陸したCV-22B(0071)がRW18で着陸、
忘れ物でもしたのでしょうか?詳細は不明なり!



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