Kenjiさんから先ごろいただいた画像です。
1999年2月来航、前回は晴海に入港したR-97ジャンヌダルクがレインボーブリッジの
完成によって橋下をくぐれなくなってしまったために若洲の木材埠頭に着岸となった
そうです。
R-97 Jeann D’Arc 飛行甲板に搭載されている大型へりはシュペル・フルロンかと
D-611 は、Dugray Trouin (デュゲイトルーアン)
主砲の100ミリ単装砲は日本では見ることがないので独特の形状。
ヘリ格納庫の上には、100ミリ単装砲に代わってクロタル短SAM発射機が装備されて
いるのが判ります。
右から、R-97,D-611,F-731プレリアル
なお、フランス海軍については、世界の艦船No.387 特集=フランス海軍 1987年12月号が
大変参考となります。
当初この本が見つからず、D-611の艦名や来航日が判らなっため、衣笠博士さんに
多大なご教示を賜りました。この場にて深く御礼申し上げます。
1999年2月来航、前回は晴海に入港したR-97ジャンヌダルクがレインボーブリッジの
完成によって橋下をくぐれなくなってしまったために若洲の木材埠頭に着岸となった
そうです。
R-97 Jeann D’Arc 飛行甲板に搭載されている大型へりはシュペル・フルロンかと
D-611 は、Dugray Trouin (デュゲイトルーアン)
主砲の100ミリ単装砲は日本では見ることがないので独特の形状。
ヘリ格納庫の上には、100ミリ単装砲に代わってクロタル短SAM発射機が装備されて
いるのが判ります。
右から、R-97,D-611,F-731プレリアル
なお、フランス海軍については、世界の艦船No.387 特集=フランス海軍 1987年12月号が
大変参考となります。
当初この本が見つからず、D-611の艦名や来航日が判らなっため、衣笠博士さんに
多大なご教示を賜りました。この場にて深く御礼申し上げます。