写撃手320のウエポンベイ

軍用全般のあれこれ

2022 キャンプ富士 フレンドシップフェスティバル

2022-12-11 18:36:43 | 日記
10月29日(土)に開催されたのですが、海自の国際観艦式
フリートウィークと重なってしまったので報告が遅くなり
ました。その日は、横須賀、木更津、横浜で海自艦の一般
公開があったので、そちらに足を運んだ方も多かったよう
ですね。
ゲートオープンは12時、駐車場は総合火力演習の観客席です。
3時間前に到着しましたが、その日は空挺団の演習が行われ
たようで、軽装甲機動車や中距離多目的誘導弾(通称:チュウタ)
など多数の陸自車両が行き交い、待っていても退屈することは
ありませんでした。



車輛の展示会場ゲートは、星条旗を掲げたLAV-25A2、その反対側
には日の丸を掲げた19式装輪自走155mmりゅう弾が
この車両は今年3月に製作された量産型です。
外見の大きな相違は、フロントのロゴがMANからJSRに変更
されています。

せっかくなので、後ろ姿も

LAV-AT 対戦車ミサイル

LAV-M 迫撃砲搭載

JTLV 4シータHGC M1278は2両、手前はシャコタン
壊れているのではありません!車高調整機能がついているのです。

こちらの車輛は銃座に日よけつき

マリンコの車輛はすべて乗降OK,車内撮影もOK
JLTVのシートベルトは競技車と同じく
ワンタッチ解除の5点式

頼めばエンジンだって見せてくれます。
しかし、無線機は撤去されてます。
このほかには、MTVR Mk23 とTRAM 644E
AAVP7は展示されていませんでした。
アンビはMARINESではなくNAVYのフォードF450 6.3Lエンジン
では極端に燃費が悪いでしょう。

EOD(爆弾処理班)のトヨタハイラックス

航空機は厚木から飛来のHSC-12ゴールデンファルコンズのMH-60S






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知られざる独戦車

2022-12-11 08:15:24 | 日記
11月27日(日)に行われた東京AFVクラブの展示会で毎年
午後のMCを務めているミッキーこと日野戦車工廠さんの
の作品群です。

総勢11両の1/35German戦車、どいつが作った!なんてかの〇ッ〇ラー総統
も相当驚いているに違いありません。
しかもこれがこれがすべてこの1年に作ったというのだからまたまた
驚き!
ご本人談にると、毎日プラモを作らないと死んじゃうそうです。
(マグロみたいな人生ですな)
おいらだけでなく、よほどのマニアでないかぎりどれもさっぱり判らない
と思うので、日野工廠工場長ミッキーさんご教示をいただきました。
右側一番手間が、クルップトラクター ICM 
その奥が、突撃型キングタイガーⅢ ロケットモデルズ
さらにその奥が、ラムタイガー トーチカに突撃する車輛だそうです。 
レジン製
右列4番目が キングタイガーⅢ ロケットモデル
中央一番前が パンターⅢ  ロケットモデル
その奥、2番目が パンタートーチカ75ミリ砲 25年前に
購入したレジンキット
3番目が ローウェ(ライオン)7号試作案 80トン以上 履帯はフリウル
砲身はアルミ、車体はレジンとあって重さは2kg
4番目 E-100G 二連装105mm KWK/52 赤外線装置装備
ロケットモデル
左端 ほんの少し写っているのは、対空砲ゲラート58
2020年のドイツ新興メーカーの簡易インジェクション
その後ろは、トータス装甲車 タコム  1941年オランダ国内
治安維持車両でアンテナ機銃はドイツタイプ
左列3番目 ワルシャワ蜂起軍急務装甲車 クブス
そして、敷物はRZM・武装親衛隊1944年春から使用の戦後のレプリカ品
はるか昔、東京タワーの下で行われていたビクトリーショウで購入した
ものだそうです。
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2022.11.30 3500トン型巡視船 

2022-12-08 19:09:04 | 日記
少し前のことになってしまいましたが、先月の30日、
JMU横浜事業所磯子工場で行われた新造3500トン型巡視船の
命名式・進水式に参加見学のご招待をいただきました。
式場の建造ドックで新造巡視船の船名部分はまだ紅白の幕で覆われています。
ファンファーレと共に船名除幕が行われ、「や・え・や・ま」の船名が次第に現れます。
船首の玖珠が割れて、今はプラのフィルムテープ、そしてチャフのようにフィルムテープが
発射され花火も打ち上げられます。

「本船は『やえやま』と命名されました」と放送があります。
そのとき、近くで、「まがない!マヌケだ!」なんて呟いた御仁がおられました。
オイラの位置では、「ま」は確かに少し隠れていたのですが・・・・・
多分その御仁には次の招待状が届かない?
式典の後に、海上保安庁幹部と当該船の乗員そして建造関関係者による記念撮影

このあと、友の会会員も記念撮影の栄誉を賜りました。
船体にはSマークとJCGのロゴがすでに塗装されていますが、
上構物はまだ無塗装でアルミ合金の地肌のまま

勿論この段階では艦橋前の40ミリ機関砲は装備されていません。
この後、艤装工事に入り多分1年後に就役を迎えるものと思われます。
そのあと、JMUのご厚意で造船所内をマイクロバスで巡りました。
撮影はご遠慮くださいという船もありましたが、車窓から艤装岸壁に係留された
公称船型1000トン型くにがみ型の最新、就役前のPL-93 「わかさ」を間近で拝見。
写真撮影OKとのこと。

その昔は、やれその方向は撮るな!など厳しい監視体制でした。
今やグーグルで見ればどこに何があるのか判る時代、時代の変遷と
共にかなりソフトな対応となっています。
衛門脇にはクリスマスデコレーションがすでに施されていました。

ちなみにオイラのクルマも現在クリスマスオーナメントを装着しています。
材料はダイソーで計220円だったのですが、おっかないに制作料500円を
徴収されました。












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2022.12.4 百里基地祭の続き

2022-12-07 21:59:57 | 日記
続き希望をお二人から頂いだので、
ラピュタキャットさんは日の出前に大洗の駐車場に到着したにも関わらず
大渋滞で入場待ち、さらに百里に早く行きたいのにシャトルバスに乗るにも
大行列、会場に到着したのは、9時半すぎとのこと。
なので、それ以前を報告
0707に入間からCH-47J(97-4498) 燃料搭載量の増大のために胴体側面の
スポンソンが大きい長距離型(LR)

その10分後に、オイラの目がまだ覚めないかと思ったら朝靄の中
P-1 28号機 VP-3 なので厚木からの飛来でしょう。

9時半には、F-2A×3機による会場上空航過飛行

U-125 A は機体を大きく傾け急旋回、お腹に光が当たって
細部がばっちり見えました。

ブルインは団長のブログ画像とは被らないものをセレクト





この歳にして能力以上のことは出来ないと悟り、低速シャッターに
よる流し撮りは諦め高速シャッター写撃
もはや、ファインダーの中でピンがきているかどかもわからずですよ。



お楽しみいただけましたか?






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2022.12.2 横須賀軍港クルーズ

2022-12-07 14:53:48 | 日記
朝の6時半すぎに、星の王子様からLINEが入りました。
30日の夕方に船越のF6バースに着岸したHMS P233 TAMAR が
まだ着岸しているとのこと。
有難き連絡、もちろん出撃です。
とりあえず船越に行って見ましたが、まだ出航する気配がないので
軍港クルーズ11便に乗船し洋上写撃を実施しました。
乗船前に、目の前の潜水艦バースから、おやしお型SS-512「うずしお」が出航

Y1には、明日からの乗り物フェスタに参加する海保のPS-07「あしがら」がすでに着岸

「うずしお」は港口で反転、Y1に向かいました。



F11には、敷設艦「むろと」,定係港は呉

F10には、試験艦ASE-6102「あすか」、DD-116「てるづき」、
訓練支援艦 ATS-4203「てんりゅう」で定係港は呉

F4には、函館基地の「いずしま」「あおしま」すがしま型掃海艇
えのしま型「はつしま」

乗船したシーフレンドは、P233の後方でUターン

対岸からではこのアングルは撮れないので当初の目的は達成
長浦岸壁には、潜水艦が計4隻
手前におやしお型、その奥に「たいげい」、その奥にそうりゅう型2隻

下船した後、造修所の前から、P233を撮りました。





以上、報告おわり。







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