不安が一杯

2012-01-07 16:48:03 | Weblog

 

お正月もすでに今日は七草がゆ

マイナス思考なのか今年はどうなるのやら、不安で仕方が無い。

政治が何をしてくれるのかはなはだ心もとないから自分の事jは自分で守るとしても、先立つものが心もとなく感じるのは爺だけかな?

貯金も株も国債も一時にふっとび無価値となり、現金もハイパーインフレとかで何の役にも立たなくなることにもなりかねない。

さらに巨大地震と巨大津波がこの50年以内に起こる可能性が大とか。

そして生活面では

  所得税が上がり住民税が上がり、当地の国保料は高止まり、しかも自己負担が増えそう。電気代の値上げもあるそうだし、そうなればすべての物の値段が上がってくる。

  年金は消費者物価にスライドしてなかったからといって、減額されそうだし、介護保険料やら市民税まで年金から引かれるから、手取りはますます少なくなって、毎月の暮らしはとてもとても大変なやりくりを強いられている。

定年のときに立てた老後の設計なんて8年で真(まこと)に絵に描いた餅となってしまった。

   思うに、年金はおもいっきり少なくして、代わりに高齢者世帯の電気ガスを含む公共料金、税負担金、医療費等々を限りなく0に近くなるように優遇してもらえれば、現役世代が一人で一人の老人を支えることもなくなって、現役世代の負担は軽くなるのじゃないなかな。

そのかわりの歳入はやはり消費税に頼らなくてちゃならなくなるけれども、老人もそれはそれでがまんしなくっちゃね。

世界中の経済はとてもあぶなっかしくて、綱渡り状態が続いている。日本だけが景気がよくなるなんてとても思えない。

さらに各国のリーダーの交代時期とも重なり、内向きの政治になっていく。

他国のことなんかかまっておれる状況じゃない。

とても、楽観的なものの見方をしている時代じゃない。

政治家が、行政が何とかしてくれると考えていたら、とんでもない間違いだとこの前の地震と津波でわかった。

限られた情報からでも、彼らは自らの保身と隠蔽とごまかしとに爺は怒り狂っていた。

悲惨なそして過酷な状況の中で懸命にがんばったのは、被災した当事者、名もなきボランティア、NPOの人たちであった。そして少しでもと毛布とかの生活必需品の提供とか義捐金の提供をしたのは国民であった。

それなのに、怒鳴ったら解決するとでも思っていたのか、直ちに健康には・・といっていた報道官が愛人といちゃいちゃ・・・・・・

危機対応に対処できない政治家と官僚

システムの宝の持ち腐れ

今年はどうなるんだ?

       細木さん、銀座の母さん

         おせ~て!