★マン・オブ・スティール(2013)★

MAN OF STEEL

新スーパーマン、始動。
誰もが知るヒーローの、誰も知らない誕生の瞬間。

上映時間 143分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(ワーナー)
初公開年月 2013/08/30
ジャンル アクション／ＳＦ／アドベンチャー
映倫 G
新スーパーマン、始動。

　【解説】　

ＤＣコミックスが誇る最強のスーパー・ヒーロー“スーパーマン”を、
「ダークナイト」のクリストファー・ノーラン製作・原案、
「３００ ＜スリーハンドレッド＞」「ウォッチメン」の
ザック・スナイダー監督で装いも新たに再起動させたアクション超大作。
スーパーマンの知られざる誕生の物語を壮大なスケールで描き出す。
スーパーマン役は「インモータルズ　-神々の戦い-」の
ヘンリー・カヴィル、共演にエイミー・アダムス、
マイケル・シャノン、ケヴィン・コスナー、ラッセル・クロウ。

人気ブログランキングへポチッとしたら、涼しくなるかも？＜笑＞　

　【ストーリー】　

クリプトン星で生まれたその赤ん坊は、滅亡を悟った父に最後の希望を託され、
地球へと送られた。地球にたどり着いた彼は、ジョナサンとマーサの夫婦に拾われ、
クラーク・ケントとして育てられる。次第に超人的な能力に目覚めていく少年時代、
養父からはその能力を使うことを固く禁じられていた。周囲との違いに孤独と
葛藤を抱えながら青年へと成長したクラークは、やがて自分探しの旅に出て、
自らの使命を確信する。そんなある日、クリプトン星の生き残り、
ゾッド将軍がクラークの存在に気づき、彼を追って地球へと襲来する。

８月３０日（金）公開

公式サイト

【感想】（よみうりホール・試写会にて鑑賞・３Ｄ字幕・８・１９・月 ）
＜＞４　キャストがいいのでオマケしました

ラッセル・クロウが父親、ケビン・コスナーが育ての親、加えて、エイミー・アダムズ
ダイアン・レインとキャストは豪華、原案・製作が、大好きなダークナイトの
クリストファー・ノーラン監督が、３００（スリーハンドレッド）のザック・スナイダー監督と
きたら、期待せずにはいられません。予告編も面白かったので、今月パシフィック・リム同様
１番期待していた作品でした

その過度な期待がいけなかったからでしょうか？それとも、一昨日東方起の日産スタジアムライブ
昨日、ヒルズで東方起のライブビューイング、
そして鑑賞日は、仕事・・・とハードなスケジュールなので、疲れていたからでしょうか？
悪くはないんですが、ちょっと期待ハズレとなってしまいました


冒頭のクリプトン星のお話(星の崩壊・赤ちゃんのクラークの脱出）は、なんかスターウォーズっぽ～いと思い
壮大な映像に期待が高まりましたが・・・
その後はトーンダウン（私もテンションダウン・笑）



ノーラン監督ですから、もっと重厚なストーリーになっていると、スーパーマンになるまでの
クラーク・ケントの苦悩や葛藤がもっと描かれていると、思っていたんですが
（描かれてはいますが、断片的なので時系列の描き方のほうが良かったと思うのですが）、
そのへんが、さら～っと過ぎてしまい肩透かしでした

期待ハズレ、肩透かしとか書きながら、ハート評価は、オマケとは言え（笑）
４ですから、それなりには楽しめたんですけどね



主なキャストは・・・


３００に
出演していた（と言っても私は覚えていない・）英国俳優のヘンリー・カヴィルは、
写真より映像の方がいい男ですね～
体格もマッチョで、新たなイメージのスーパーマン、良かったと思います

ヒロインである、記者のロイス役はエイミー・アダムス。好きな女優さんです


＜イケメンのクラーク・ケントは、母親に似たんですねえ・笑＞

ラッセルは若かったら、スーパーマン役できたかも？この人のコスチューム姿
結構好きです
美しい女優さん、どこかで見たことがあるなあ～って考えていたら、天使と悪魔に出演していました。



育ての親、父親にケビン、母親にダイアン
ケビンンが思ったより早い退場はちょっと残念でした
その分、ダイアンのシーンが多くあって嬉しいところですが。
老けメイク？と思うほどお顔に年齢を感じさせたケビンとダイアン
（彼女は絶対に老けメイクだと思いますが）でした


デイリー・プラネット社の貫録ある編集長はローレンス・フィッシュバーン
ゾッド将軍役のマイケル・シャノン


クラークの少年時代を演じたこの男の子がかわゆい

知人に試写会状を譲っていただき、試写会で鑑賞しました。
先に鑑賞した知人が、『３Ｄなので、２階席のほうがいいかも』と言ってくれたので
２階席へ一目散（笑）一番前をゲットできました
友人は、字幕も映像も前に出ていて、３Ｄでの見ごたえがあったと言っていましたが
（ちなみに友人は、年に数回しか映画鑑賞しませんが）
私には３Ｄらしさは、あまり感じられませんでした
ですので、鑑賞は２Ｄ字幕で十分かと思います

ＩＭＡＸで鑑賞しようと張り切っていましたが、試写会で観れて良かった（笑）
そのＩＭＡＸ鑑賞予定分で、もう１度スタトレ鑑賞してきます


＜映像は綺麗でしたし、スケール感の大きさは感じましたが・・・＞

後半のゾッド将軍とスーパーマンのバトル部分はど派手で見ごたえがありましたが、
ラストのバトルが単調で長くて
高速バトルのシーンでは、マイティソーを思い出しました。
アニメで言ったら、ドラゴンボールのサイア人のバトルかな（笑）
ドラゴンボールは観ていましたから、好きなんですが、それにしても
最後のバトルは、長くて、単調な感じがして飽きてしまいました

決してつまらなくはなかったのですが、期待度が高すぎたのでしょうか
私の期待以上の作品にはなっていなかったかな


}オマケ

試写会前に、後ろの席の女性が『アイアンマン』だと思った～って言ってました。
鉄つながりですもんね～

今月かなり観る気満々で期待の大きかった作品６本が観終わりました！

期待度　１パシフィック・リム、２マン・オブ・スティール　３ワールド・ウォーＺ
４　スタートレック　イントゥダークネス　５　ホワイ・トハウスダウン　、　ローン・レンジャーでしたが

観た後は、
１スタートレック　イントゥダークネス（ダントツですな・笑）２　ホワイト・ハウスダウン
３ローン・レンジャー　４　マン・オブ・スティール　５　パシフィック・リム　ワールド・ウォーＺ
となりました



人気ブログランキングへ
ポチッとお願い致します