satomu's飛鍛練

オフロードバイク

ラジエーターファン考察

2022-06-30 20:38:26 | Weblog

新ファンは納まる余裕がギリギリで↑右は少し斜めに取付け。(冷却水ホースに当たっており、ラジエーター側と挟まれて熱伝導で壊れるのが怖い) あらためて新旧ファンの緒言をアンペアと風量で比較すると8センチ角が0.25A、19Fで6センチ角が0.18A、14.3Fだと思います。(性能で見れば1.35倍ってことか…)

心配なのは耐久性能。防水性は無いと思われ、洗車時は注意が必要。(降雨時はどうしようかの~) 耐熱性は60~70℃くらいか?(長期間の使用には不安あり) 耐振動も期待できそうになく、そのうち3要因のどれかで…。(壊れたら次はもう少し丈夫そうな物を探したいですね)


原点回帰のフォレストツー6月編

2022-06-27 21:53:03 | Weblog

昨日は朝6時過ぎに出発し、高速道路を走り8:30に到着。(片道135km) 今回に備えて事前にエンデューロ初心者講座の様な動画をYouTubeで見て勉強。

先日のガレ場の基本フォーム習得(ちょとだけ満足感)に続き、コーナリングフォームを学習(目から鱗)。これは今さらではあるが、悪い自己流が長年染み付いて、何故これに気付かなかったのだろうと痛感しました。(フロントの接地感が改善された)次回は、この2点を再確認ですね。

さてさて、実はイグニッションコイルを強化型→純正の新品に戻しました。これまで高速道路走行で不快な振動が出ており、今回は軽減された事が分かり、これで行こうと思いますが、低中速域のトルク感がややマイナスとなり、少し燃費も悪くなった気がします。(アイドリングも100~150rpmくらい下がったし…)

それとラジエーターファンも風量が約1.5倍の物に交換(2個とも)。今回は難所でも無いのですが、ファンOFFで登りを調子よく走ると80℃後半を表示。その後、ONにすると林道区間は65~75℃くらいで安定していた気がします。(今後、ガレ場等で押しが入った時にどうなるか…)


初夏の近場林道探索

2022-06-20 19:43:16 | Weblog

以前は直ぐに行き止まりだった林道を探索しながら走ってみました。そうすると何ヵ所か道が延長されている所がありましたが、結局は行き止まりって成果でした。(う~ん、残念)

↓後輪ブレーキのタッチも効きが若干弱くなった気がしますが、これくらいが丁度いい手応えだと思います。


後輪のブレーキパッド交換

2022-06-16 20:20:21 | Weblog

↑半年でブレーキパッドが減ったので交換しました。(溝が無くなりそう…)しかし使ったのは倉庫に眠っていた↓新品同様で元はRMX用に買った物です。(タッチがイマイチだったので直ぐに取り替えたやつ)

ランツァは効き過ぎ感があるのでイマイチくらいが丁度いいかも…。↓フロントはまだ、もう少し先です。(ツーストは後輪ブレーキを頻繁に使うのだ)


水温計位置決め

2022-06-09 21:02:18 | Weblog

水温計の位置を検討しました。↑ピッタリなのはニュートラルランプの下側ですが振動で内部が断線しそう。だからプロトレック時計の↓前側の位置に結束バンドで固定。(バンドの弾力で振動軽減狙い)

ファンオフで↓90℃越えまで見ましたが、警報は点灯しません。(検出位置が違うから?、警報点が95℃?)ファン2台起動をさせると温度はジワジワ下降。

しかし三千回転まで上げるとジワジワ上昇。うーん、ガレ場では性能期待できないなぁ~。(まあ、時間稼ぎにはなるか…)


水温計購入とファン反転

2022-06-05 17:08:37 | Weblog

左右のファン性能の違いを確認するため水温計を購入。(送料込1700円) 温度を測る接触端子はガード用のゴムと冷却水パイプの↓隙間に差し込みました。

走行中であれば風が当たるので、この温度辺りを↓表示。

停車してアイドリング状態だけにしたら温度は徐々に上昇。そして右側ファンのみオンにすると上昇傾向は↓停止。(下降はしない)

次は左側だけオンにするとジワジワと↓上昇。この傾向により、効果があるのはラジエーター側をファン吐出にするほうだと分かりました。(前回の判断とは逆…)

それではと左側の表裏を反転させ、↓付け替えて同じ様にアイドリング状態にして確認。

67℃に上がったところで2つのファンをオン。暫くして65℃まで下がった事を目視。(バッテリーが2つなので計測時だけコードを差し替え)

これにより最低ラインと想定した性能を確認できました。難所でエンジンを回した時に温度上昇を抑えられるかは?ですが…。