satomu's飛鍛練

オフロードバイク

夏の思い出(黄昏)

2019-10-24 20:43:11 | Weblog

 ↓初期作あたりの三菱の雷電でありまして下地にガンメタ、表面に暗緑色。ちょっと艶が出過ぎて渋さが感じられません。(元々は鹵獲機キットですが日の丸仕様に・・・)

 ↑緑色の下地にシルバーをスプレーした川崎の飛燕。ドイツのエンジンで整備に苦労したらしい。それで日本製を積むべく・・・。 ↓それを機体はそのまま使い、頭だけを再設計して作った(改良?)五式。オリーブ色の下地に半艶の深緑色を吹き付け。

 ↑ちょっと趣向を変え、仏蘭西の機種(小さめです)。暗緑色とオリーブ色を使ってベストに近い色合いが出ました。

↑こんな機種があったのかと驚き。(やたらデカイ)試験飛行まで行い、量産化に間に合わなかった三菱の烈風。オリーブの下地に5割程度の暗緑色を吹く。(やや古びた色合いの雰囲気を・・・)


約4ヶ月ぶりの林道へ

2019-10-22 22:04:50 | Weblog

今年の夏は暑く、残暑も厳しかった。↓まずは森ケ谷で肩慣らし。秋の爽やかツーリングの雰囲気を感じながら良い香り(この季節ならでは?)も漂ってます。

↓マドは溝もあり、砂地も滑る~。3~4分山のタイヤでヒヤヒヤ&ビビり走行に撤します。

↓エゲは通り抜け可能です。フロントを倒し込むと石に(予想外の場面で)弾かれ、肝を冷やします~。用心用心・・・。

↓仕上げは矢○林道。今日はここが一番の手応え🍀3速ホールドで右に左にスイスイ。(フラットだしね)

1日の工程は200kmちょっとで燃費は行き18、帰り20でした。帰りは下りベースになるから好燃費傾向・・・🎵


アクリルの棺

2019-10-14 19:00:23 | Weblog

 ↓これは近藤(架空人物)機モデルの疾風。オリーブ色の上に暗緑色(中島系)を吹き付け。(設定にあるシッポの赤塗装は手抜きでパス・・・)

↓「成層圏戦闘機」をイメージした鍾馗(Ⅱ型甲)。正しいモデルは尾翼に誠の文字・・・。茶系の下地に銀を8割吹き付け。(真横や斜めから見て機体表面の色あいの違いが分かる・・・?)

↓「復讐を埋めた山」に出ていた機体をイメージ。基本色はブリティッシュグリーン(ツヤあり系)で仕上げ。

あっ、調べると新撰組(鍾馗)仕様がハセガワから出てました。しかも単行本からの「銀」推定も外れ深緑色だし・・・。

あれあれ、↑こちらも大山(鹵獲機)仕様とかできるみたいだな~。(色は淡いブルー系の設定か?)


夏の思い出(オリーブ色など)

2019-10-14 12:45:41 | Weblog

↓オリーブ色の上に銀色をサッと軽く吹いた隼Ⅲ型。(Ⅱ型との違いは性能アップを狙った排気管形状・・・)

↓違うオリーブ色(焦げ茶)を暗緑色の上から吹き付け。これはフジミ模型(格安)の零式。T社、H社に比べ機体の細部まで表面加工。(実機もこうなのか?)

↓ハセガワの零式。(岩国航空隊仕様の色をイメージ・・・)模型メーカー3社で機体寸法はほぼ一緒に見えますね。(零は参考緒言が数多いから?)

概ね造りたかったシリーズを終え、次を模索していると今も単行本9冊所有の40年前に発行された松本零士先生シリーズのコラボ版を見っけ。(まずは・・・)


夏の思い出(暗緑色2)紫電改他

2019-10-12 10:06:44 | Weblog

↑主題へ入る前に後期型(尾翼面積が狭い)で艶消しブラウンの上にシルバー吹き付け。(ちょっとテカテカし過ぎ・・・)

さてさて、あれは小学高学年の頃、紫電改のタカという漫画を熱心に見ていましたね。↑これ(前期型)はネイビーブルーの上に暗緑色を吹き付け。(やや青味が・・・)←忘れていて後付けの主翼付け根にあるフラップの暗緑単色との違いが出ているな。

↑主翼が小さく直線番長的な鍾馗(Ⅱ型丙)。黒青→少し銀→暗緑と吹き付け(渋めの雰囲気)。少々の銀は光の加減で機体表面の凹凸感に味が出る・・・?

↑奥はマイクロエースの疾風。(黒青控えめ→暗緑の仕上げ)同じ機種でも田宮製よりマッチョな形。(どっちが実物に近いのか?) 手前は隼Ⅱ型。(灰色→暗緑の順で仕上げ) 以上の4機、同じ色でも下地色で微妙な違い・・・。


夏の思い出(番外編)零式他

2019-10-10 06:14:54 | Weblog

え~。夏は暑くてバイクにはほとんど乗らず冷房の効いた室内でホビーな休日を過ごしました。

おおよその全機種を作った前半戦。何機目かの重ね塗りの秀作は田宮の零式(三菱)。↑ツヤ消し茶色の上に暗緑色を下地が見えなくなるかな~の程度で吹き付け。

続いて暗緑色の上からシルバーを8割くらい吹き付けた田宮の疾風(中島←スバルの前身)。↑この機種で暗色の上に控えめ割合で吹くと渋み(深み)の雰囲気となる手応え・・・。

↑暗緑色の上からオリーブ色を約3割吹いた田宮の紫電(川西)←これを主翼に機体を乗っけるように設計変更(強度アップと軽量化)したのが「改」。 後半へと続くか・・・。(なにっ? 青みのかかった暗緑の基本色がある事にネットで気付く・・・)