○絶対忘れてはいけないこと
というように書くということは過去に痛い失敗があるからだ。
ナイターテニスのコートの抽選予約のことだ。
今日、抽選の結果がメールでくる。当選だと本当に嬉しい。
嬉しいだけで舞い上がってしまい確定するのを忘れた苦い経験が数度ある。
今日は暑いけど我慢して集中して当選を確定した。
他人から見ればなんと馬鹿げた行為と映るだろう。
が、当事者にとっては大変なことである。
7月は大蔵第二がすべて取れた。よかった!
○つまんないことで時間を費やす
昔、学校に勤めている時、掛川先生に色紙を依頼した。
長野県の公立学校の校長をされた味のある先生だった。
作家の佐藤春夫先生や井出孫六先生をよく知っていた。
公開講座で和歌の話が出て色紙のことを思い出し取り出してみた。
大空に群れたる田鶴(たづ)のさしながら 思ふ心のありげなるかな
【通釈】大空に群らがっている無心の鶴も、一つの方向を指しながら飛んでゆく――さながら彼らにも長寿を祝う心があるかのようだ。
色紙には、
松本そらよむれたづのさしながらおもうこころのありげなるかな
伝藤原○成歌 とある。
かんたんに探せるだろうと思ったらとんでもない。
途中中止。
○夏日だ 危うく真夏日だ
10時26度、15時で29度。(私のスマホでは)
外の景色は、10時では汗が浮いてくる。
今日は朝から天文台通り(調布方面)が混んでいる。珍しい。
15時は気だるい景色。明日の予報は30度を超えるだろうと。
緊急の用件以外は外出を控えよう。室内と室外の気温差に体が反応しない。
自分の体は自分が一番よく知っている。