2013年1月22日、晴れ・気温25℃、ニシ浜の海で戯れる女の子、
これも現在の日本の一風景です。北海道の人には目の毒かも。
暇人は泳げないので影だけ海水浴、この海の先はフイリピンだ。
波照間島の名前の由来は「果のうるま(珊瑚礁)の島」からハテルマになったとか。
船が四日止まると島からコメが無くなるそうだ、今でも「果のうるまの島」なのだ。
昔々波照間島で撮った郵便局のCMがあって「あそこは人が住んでいないところ
だから、郵便配達員が通るわけがない」で有名になったとさ。
これは農家のオバチャンが畑の手入れに行くところ。
月明かりに照らされた夜の集落、街灯や家の明かりは沢山あるのだが、
フクギの防風林に囲まれているので光が外へもれない。
先程までの晴天はどこえやら、あっというまに黒雲が広がり雨が降り出す、
なんてのも島の天気の特徴です。
ハマダイコンの花とリュウキュウアサギマダラ。
一年中花が咲き蝶が舞い飛ぶ南の島は楽園です、ただし天気がよければ。
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