黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

2年ぶり「真梨子さん」の歌を

2013-10-27 | 日記・エッセイ・コラム

高橋真梨子40周年記念コンサートのフィナーレは

熱気ムンムンの会場に心地よい「真梨子風」独特の雰囲気の中。

なかなか終わらない・・・スダンディングオベーションは果てしなく続く。

御存じ、「グランパ」で・・・終り?  ではなく、しつこく? アンコールの要求

老いも若きも、真梨子応援型の身振り手振りで熱くなってます。

圧倒的な歌唱力に酔いしれたフアンの高ぶりは・・・

いつ静まるのか。

本日のフアン、会場には2000名を超え 入場券「sold out」だったそうな。

ここソレイユに後輩が・・・ちょっと無理に頼んで。

いい席を確保して頂きました。

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真梨子さんのマイクの真正面。

座席図面の 舞 台 の真ん中の位置にマイクが。

前列、Gの27・28・・・・

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今日の会場は、小倉ソレイユホールです。

開場と同時に 

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高橋真梨子を聴きに行く。

Maiko2

彼女の歌に酔いしれたい。そんな熱狂的なフアンばかり。

中には、超人的、いや、狂人的フアンも。

全国どこのツアーにも顔を出す猛者も。 京都在住の勇者です。

ここソレイユにも数回、博多、東京・・・・その地に居る時は

随分と足を運んだものです。 私。

そして、今宵。

17:30 開演、前奏が流れ・・・

名曲「ジョニイへの伝言」から 始まる。

Photo_3

緞帳が上がる・・・正面にスポットライトが、 真っ赤なドレスの真梨子さん

静かに階段を降りてくる。

いつものように見事な、シンプルで上品なステージ。

舞台の構成、照明は群を抜いた素敵なもの。

この舞台にも毎度感動しています。

初っ端から、一気に歌い上げる「真梨子さん」

それからは 

全体、何曲歌うの・・・・

「そっと・・・Lovin’You] 「For  You」 「桃色吐息」 「はがゆい唇」・・・

海色の風「君住む場所へ」 

いよいよ最後、

消えないあやまちの・・・ 「ごめんね」が。

冒頭のシーンとなります。

会場を出て、西小倉までの街灯に照らされた歩道は

余韻の冷めやらぬ身体に心地よい夜風が通り過ぎていく。

思わず、ハミングしながら

いい歳こいた? 老人だが・・・いい気分になってます。

こんな時、普段ない・・・相方の手をそっと・・・。

これって、真梨子さんのプレゼントかも?

歌は人を幸せにしてくれます。

ありがとう、いい日でした。

コメント
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続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。