最近、また読書をするようになった。
政治の問題、加計.森友も、証拠はなくとも明らかに 疑問点をのこしたまま、与党は幕引きを図っている。
国民民主党は、維新と同じく野党なのに、自民党の補完勢力になりつつある。
嘘や誤魔化しを放置したまま、政治を続けようとしても、
政権に対する不信感は拭えず、正義や真実をなおざりにされた日本の未来は、健全な社会になるとは思えない。
政権に懐柔されたマスコミも、信頼出来ず、国全体を覆うモヤモヤ感は、
青少年に不安や不満を与えるばかりか、身内や通りすがりの犯罪を頻発させている。
田舎住まいの一介の主婦が、何を出来るとも限らないが、ブログやツィッターで自分の意見を発信するくらい。
しかし、腐った巨大組織、自民党は、人権を蹂躙しようと公文書を改竄して国民を騙したり、カジノ法案、高度プロフェッショナル制度を含む働き方改革を安易に成立させようとしている。
国民のためではなく、自分達の利権、経済界への加担しか頭に無いようだ。
政治のレベルの低下、腐敗はここに極まれり‼️
私は、しんどくなって、心の癒しを求めて、フィクションの世界に閉じ籠りたくなった。
今までは、街中にある大きな図書館で本を借りていたが、市の外れに、人も少ないが蔵書も揃っている、落ち着いた図書館の評判を聞いて、行ってみた。
平日は、数人しか来館者はいないが、静かな環境で本が選べるし、人気作家の本も揃っている。
最初は、原田マハの「永遠をさがしに」恩田陸の「まひるの月を追いかけて」と借りて、一気に読んでしまった。
今度は、やはり原田マハの「総理の夫」、小川糸の「ツバキ文具店」、海堂尊の「カレイドスコープの庭」を借りた。
本の選び方は、友人からの口コミ、お薦めだ。
「総理の夫」は、現実にオーバーラップして、なかなか手こずっている。
今の心境では、現実離れした小説の方が読み進められるかも。
他の本から読まなければ、貸し出し期限に間に合わないかも、と気にしている。
前に行っていた中央図書館は、大きいけど、駐車場が混んでいるし、読みたい本が貸し出し中のことも多く、本もくたびれている。
その点、この図書館は、人気作家の本も揃っているし、本が綺麗。
数年前の市町村合併で、同じカードで4つくらいの図書館が自由に利用出来るようになった。
この図書館では、給湯器で自由にお茶も飲める。
市の再端で、田んぼの中、🌳の生い茂る駐車場、一人でのんびりするには、最高‼️
頑張って、借りた📖を読んで、また癒されに行こう✨