にゃんこさんの日記

日々、感じたこと、考えたこと。

晩夏のお出かけ☀️

2018-08-23 21:44:56 | 読書
今晩は、台風🍃🌀☔️20号の大荒れだが、先週の土曜日はまだ夏の真っ盛り。

かんかん照りで、汗びっしょりになりながら、京都→守山と集会を梯子した。

14:00から、京都で立憲民主党京都府連の第一回の立憲パートナーズタウンミーティング。

憧れの福山哲郎幹事長の挨拶を聞いて、

お隣の高槻選出の辻元清美国対委員長のおもろいお話も聞いた。


辻元さんは、テレビではちょっとヒステリックな印象も受けるが、お目にかかると、人を良く見る優しい目と巧みな話術で引き込む、魅力的な方だった。

福山さんの挨拶のあと、辻元さんのユニークな国会報告、

そして、マスコミを追い出して?のグループディスカッション。

福山さんがお題を出して、時間を区切って全員が発言する方式。

発言の内容は、担当の方がメモして、福山幹事長が全部目を通して下さるそうだ。

ボトムアップ、草の根政治の立憲民主党。野党は、弱小でだらしないと批判されるが、

かといって、今の与党がまともな政治をしているとは、到底思えない。

声を挙げていく場として、参加出来たら、と思う。


次は、16:30から、守山のキリスト教会でゴスペル集会。


シンプルで力強い賛美に身も心も委ねたあと、和歌山で牧師をしている平岡修治先生の、コミカルな伝道メッセージ。

久しぶりに、他の教会にいる親友にも会えて、話も出来た。


全く、政党の集会に出席してから、キリスト教会の集会に行くなんて、ちぐはぐだし、敬虔なクリスチャンとは言えないかもしれないが、

今の政治に黙っていられない自分が居るのも確か。
もの分かりの良い友人は、「やりたいことをやれば良いよ」と言ってくれる。

さすがに、翌日はダウンしていたが、タウンミーティングが時間通りキッチリ終わってくれたので、次の集会にも行けた。

これをきっかけに、活動の場が広がることを祈っている😸

森の図書館

2018-06-24 23:56:10 | 読書




最近、また読書をするようになった。

政治の問題、加計.森友も、証拠はなくとも明らかに 疑問点をのこしたまま、与党は幕引きを図っている。

国民民主党は、維新と同じく野党なのに、自民党の補完勢力になりつつある。

嘘や誤魔化しを放置したまま、政治を続けようとしても、

政権に対する不信感は拭えず、正義や真実をなおざりにされた日本の未来は、健全な社会になるとは思えない。

政権に懐柔されたマスコミも、信頼出来ず、国全体を覆うモヤモヤ感は、

青少年に不安や不満を与えるばかりか、身内や通りすがりの犯罪を頻発させている。

田舎住まいの一介の主婦が、何を出来るとも限らないが、ブログやツィッターで自分の意見を発信するくらい。

しかし、腐った巨大組織、自民党は、人権を蹂躙しようと公文書を改竄して国民を騙したり、カジノ法案、高度プロフェッショナル制度を含む働き方改革を安易に成立させようとしている。

国民のためではなく、自分達の利権、経済界への加担しか頭に無いようだ。

政治のレベルの低下、腐敗はここに極まれり‼️


私は、しんどくなって、心の癒しを求めて、フィクションの世界に閉じ籠りたくなった。

今までは、街中にある大きな図書館で本を借りていたが、市の外れに、人も少ないが蔵書も揃っている、落ち着いた図書館の評判を聞いて、行ってみた。

平日は、数人しか来館者はいないが、静かな環境で本が選べるし、人気作家の本も揃っている。

最初は、原田マハの「永遠をさがしに」恩田陸の「まひるの月を追いかけて」と借りて、一気に読んでしまった。

今度は、やはり原田マハの「総理の夫」、小川糸の「ツバキ文具店」、海堂尊の「カレイドスコープの庭」を借りた。

 

本の選び方は、友人からの口コミ、お薦めだ。

「総理の夫」は、現実にオーバーラップして、なかなか手こずっている。

今の心境では、現実離れした小説の方が読み進められるかも。

他の本から読まなければ、貸し出し期限に間に合わないかも、と気にしている。

前に行っていた中央図書館は、大きいけど、駐車場が混んでいるし、読みたい本が貸し出し中のことも多く、本もくたびれている。

その点、この図書館は、人気作家の本も揃っているし、本が綺麗。


数年前の市町村合併で、同じカードで4つくらいの図書館が自由に利用出来るようになった。

この図書館では、給湯器で自由にお茶も飲める。

市の再端で、田んぼの中、🌳の生い茂る駐車場、一人でのんびりするには、最高‼️

頑張って、借りた📖を読んで、また癒されに行こう✨