かんかん照りで、汗びっしょりになりながら、京都→守山と集会を梯子した。
14:00から、京都で立憲民主党京都府連の第一回の立憲パートナーズタウンミーティング。
憧れの福山哲郎幹事長の挨拶を聞いて、
お隣の高槻選出の辻元清美国対委員長のおもろいお話も聞いた。
辻元さんは、テレビではちょっとヒステリックな印象も受けるが、お目にかかると、人を良く見る優しい目と巧みな話術で引き込む、魅力的な方だった。
福山さんの挨拶のあと、辻元さんのユニークな国会報告、
そして、マスコミを追い出して?のグループディスカッション。
福山さんがお題を出して、時間を区切って全員が発言する方式。
発言の内容は、担当の方がメモして、福山幹事長が全部目を通して下さるそうだ。
ボトムアップ、草の根政治の立憲民主党。野党は、弱小でだらしないと批判されるが、
かといって、今の与党がまともな政治をしているとは、到底思えない。
声を挙げていく場として、参加出来たら、と思う。
次は、16:30から、守山のキリスト教会でゴスペル集会。
シンプルで力強い賛美に身も心も委ねたあと、和歌山で牧師をしている平岡修治先生の、コミカルな伝道メッセージ。
久しぶりに、他の教会にいる親友にも会えて、話も出来た。
全く、政党の集会に出席してから、キリスト教会の集会に行くなんて、ちぐはぐだし、敬虔なクリスチャンとは言えないかもしれないが、
今の政治に黙っていられない自分が居るのも確か。
もの分かりの良い友人は、「やりたいことをやれば良いよ」と言ってくれる。
さすがに、翌日はダウンしていたが、タウンミーティングが時間通りキッチリ終わってくれたので、次の集会にも行けた。
これをきっかけに、活動の場が広がることを祈っている😸