予め、切って切り口を乾かした状態です。なぜ切るのかと質問を受けたことがあります。本来切らずにそのまま植付ければ良いのですが、その場合は種芋が相当必要になることになります。従って、誰もが芋を切って節約しているのです。
予めミニ耕運機で耕耘し、有機石灰を降って土壌を中和させました。植付けは本来鍬で溝を掘って植付ますが、鍬での作業が腰に負担がかかるので、植付穴と肥料・鶏糞の穴を掘ってそこに埋めたという状況です。
植付け穴と肥料穴を交互に掘った状況です。昨年もこの方法で立派に収穫出来ました。
植付けた後、土を被せて踏みつけて完了です。