来年のスイカ栽培の「敷き藁」で使用する目的で播いた「麦」を刈り取りました。既に穂が出る高さまでに茎が生長してきました。このままにしておくと寒さと強風で倒れ腐る心配があるので一挙に刈りました。今までは11月初旬に種播きし、スイカの苗植付時の4月中旬に刈っていましたが、麦の収穫が目的でないので今年は2カ月前の9/10に播きました。刈り取った麦は防草シートの上に並べたので腐ることはないと思っています。
12/11漬けた6kgの最初の白菜漬けは既に食べ終わり、12/24に5.2kgの2回目を漬けました。塩の量3%を計量して降っているので、甘さのある美味しさに漬かっています。漬けてから中3日ですが味はgoodです。
12/6に漬けた「たくあん漬け」も水が上がってきています。そろそろ試食時期です。年内に取り出して試食したいと思っています。
4日経った、干し芋の試食。売っているものと比べ、甘くて味は遜色ありません。
収穫した「さつま芋」の大部分は、アルミホイルに包んで石油コンロで「焼き芋」として食べていますが、太くて芯まで火が通るのに時間のかかるさつま芋は、初めての試みですが、「干し芋」にして見ました。20分程度ふかし、竹串でふかし具合を確認し、皮を剥きます。
5~7mmに切って乾燥させるのみです。
1回目の干し芋です。
今回のものが手前で、12/13のものが奥です。ふかす時間を除けば、干し芋づくりは簡単ですので、今後も残っている芋の大きさによって、干し芋づくりをしたいと考えています。
漬けてからまだ二昼夜しか経過していないが、塩水が全面に上がってきたので取り出して試食しました。味は70~80%OKです。順次、昆布・唐辛子・ニンニクが浸透してくればいい味になってくると思います。
我が家の白菜は未だ収穫出来ませんが、家内から「白菜漬け」の要求が再三再四あるので、ゴルフの帰りに「道の駅やちよ」で2株:320円と安かったので購入しました。漬ける前に甘味を出すため、切って天日干ししました。
2株で重さ6kgありましたので、塩の量はいつも3%と決めていますので計量して180g降りました。他に昆布・唐辛子・ニンニクが漬ける材料です。塩水が早く上がる様に200CCの呼び水(塩水)を容器の底に入れました。
重石をして完了です。早ければ3~4日で塩水が上がってきて食べられます。今シーズン初めての白菜漬けですが、毎年5~6回は漬けるのが常です。この冬の漬物は「たくあん漬け」と「白菜漬け」で過ごします。