4月29日
小麦の間に栽培したソラマメにやはりアブラムシはついていました。アブラムシのついている株の本数は2~3株で僅かですか゜、皆無というわけにはいきませんでした。直ぐにアブラムシのついている茎をつまんで取り除きましたが、これまでとは明らかにたかっている茎は少なく、麦の効用はあることは間違いありません。調べたら、「てんとう虫の幼虫」がかなり多く集まってきていることが分かりました。従って、幼虫のときからアブラムシを退治していることになるのか?。てんとう虫の幼虫を最初は害虫と勘違いし、握りつぶしたこともあり、てんとう虫には申し訳なく思っています。まだ収穫までには時間がかかりますので引き続きこの関係を発信します。
4月26日
今日は天気で風も穏やかのため、トマトの支柱作りとビニール張りをしました。苗は植付から二週間経過していますので、根はほぼ定着しているものと思います。支柱は合掌式でなく垂直に立てました。この方が合掌式よりも果房(実)の段数を多くできるので、去年からこの垂直方式にしています。本来は「先に支柱を作っておいて、苗に花が咲いたら植付る」と専門書にはありますが、何せ筆者はせっかちのため他人より先に収穫したいのと、花が咲く頃の時期の苗は値段が高くなっていますので、例年この形をとっています。ビニールは、トマト茎の上部は雨露をシャットアウトできますが、横殴りの雨にも対応できるよう、下部に防虫ネットを一周張りました。これでほぼ完璧です。トマトは毎年大収穫で自信あり、今年も甘い・質のよいトマトを収穫したいと思っています。