60坪の有機家庭菜園

農薬も化学肥料も一切使わない有機農法で30種類以上の野菜を栽培。
(肥料は、毎日出る生ゴミが主体。他に米糠・鶏糞)

スイカの植付

2018-04-28 | スイカ

↑ 大玉スイカ・紅まくら7株、小玉スイカ・紅こだま3株を購入し定植しました。20坪のスペースは毎年スイカ栽培専用にして他の野菜は一切作っていません。

↑ 2畝に5株づつの合計10株植付て、行灯し強風から護ってやります。根が活着し、親づるが伸びて葉が5~6枚になったら芯止め(親づるを切る)し、脇芽から出る子づるを伸ばします。スイカは子づるに実がなりますので、芯止めしないと親づるのみがどんどん伸びてしまい極端に収穫量が少なくなります。

16株購入した桃太郎は、トマトハウスに13株しか植付けられなかったので、生育不良の場合の補植用にと思っていたが、その必要がない様なので家のプランターに植付けました。


ピーマンの植付

2018-04-22 | ピーマン

↑ ピーマン4株をナスと同じ畝に定植しました。根が活着したら11月一杯まで収穫できるので、しっかりした支柱を作ります。

↑ 強風からの防衛のため「行灯」手当しました。

↑ 手前から「九条ネギ」「春菊」「ほうれん草」「ニンジン」を栽培しています。


ミニトマト・アイコも定植しました。

2018-04-21 | トマト

↑ 中玉トマト・桃太郎に続いて、ミニトマト・アイコも定植しました。先日定植した桃太郎は、7月の1か月でほぼ収穫が完了してしまいます。この間トマトは連日朝・昼・晩と食卓にあがり食べ続けられますがその後はありません。その後も食べ続けるためにアイコを栽培しています。昨年アイコは6月初旬から9月下旬まで約4カ月間収穫しました。

↑ 8株植付ました。強風や遅霜から防止するために"行灯"にしました。生長過程で次々に出る「わき芽欠き」をして「一本仕立て」に仕上げます。

↑ 筆者畑隣の障がい者支援の畑で、トマトベッドも作り来週中に20株以上の桃太郎の苗を植付けます。ここでは毎年、筆者の得意とするトマトとスイカを栽培して果実を提供し感謝されています。


トマト・桃太郎定植

2018-04-17 | トマト

↑ 中玉トマト・桃太郎の苗を購入して即植付けました。昨年より1日早まりました。苗は4連結ポット(220円)の自苗を4つ買いましたので16株ですが13株のみ植付、残りは上手く育たない場合の代用とします。まだ寒い日や霜の降りる心配がありますので苗の保護のため、パオパオを被せました。トマトへの水遣りは、苗植付時の1回のみで後は一切やらないのがポイントです。活着すると根が栄養分を求めて地下に展開していき太い茎に生長します。

↑ 被せたパオパオは、天井まで茎が生長するまで外しません。

↑ 花が咲いて実がついてからでも充分ですが、筆者は気が早い性格な人間ですので、既に雨除けを完了しました。ミニトマトはあまり影響ありませんが、中玉・大玉トマトには雨除けは絶対必要です。


トウモロコシ/枝豆等の定植

2018-04-15 | 栽培中の野菜

↑ 3/17連結ポット に種まきして育苗してきた枝豆とトウモロコシを同じ畝に混植しました。あまり科学的根拠はないのですが、「コンパニオンプランツ」といって、同じ場所に植付けることでお互いに良い影響を及ぼし合うとのことを、以前netで知りましたので試しました。「豆類とトウモロコシ」は雑草を押さえ、害虫が減りお互いよく育つとのことです。毎年、枝豆には「カメムシ」、トウモロコシには「アワノメイガ」の害虫に悩まされておりますので効果は期待していませんが、別々に栽培すると倍のスペースが必要になりますが、この方法ですとスペースが有効活用できます。尚、間もなく空いている穴に「つるありインゲン」の種を播いて、トウモロコシの茎にインゲンのつるを絡ませます。支柱を立てる手間が省けますので毎年続けています。

 ↑ ミニカボチャ植付

 ↑ 地這キュウリ定植

 ↑ 房州赤身ショウガ(1kg)の植付。耕耘した畝に上から押して埋めた。