直播きした、タマネギの畝に里芋の茎が影になり、午後からの日当たりが悪くなるので、まだ少し早いと思ったが試し掘りも兼ねて里芋を2株掘り、畑のビニールハウスで乾燥させました。丁度いい大きさに育っており、量もそこそこでgoodです。今年は2畝栽培したので、相当数収穫出来ます。毎年買ってくれる知人がおりますので、残って無駄になることはありません。来月の初旬に一気に収穫予定です。
乾燥させた落花生(おおまさり)を、塩茹でするのに大型の鍋ですが一度に鍋に入りきらないので、当初は2度に亘って茹でる積りでした。半分の量を茹でている最中に、残りの落花生は殻から実を出して茹でた方が短時間で終わると考えて、全部殻から実を出しました。殻ごと茹でると30~40分はかかるが、実を出してから茹でると約10分でOKです。
殻ごと茹でたおおまさり。
殻から実を出してから塩茹でしたおおまさり。落花生は殻を破らないと食べられないので、「殻ごと茹でる」か先に「実を出して」から茹でるかは好き好きですが、茹でる時間は当たり前ですが、実を出してからの方が断然短い。後は味がどうかということになりますが、両方比較すると好みもあるが筆者は先に実を出してから茹でた方が美味いと感じました。
キュウリは依然として、切れ目のない収穫をしています。合計で450本超えました。食べ切れないので近所の友人・知人に大葉と一緒にお裾分けしています。10月の中旬位までは収穫できるものと思っています。
落花生「おおまさり」は別々のスペースに2畝栽培しており、一方の落花生を収穫しました。収穫時期はもう一カ月先と決めていたのですが、ネット被せが甘かったせいか、カラスが頻繁に来て突かれましたので早めました。乾燥させてから塩茹でして食べます。
9/11播いた、「タマネギ」と「赤タマネギ」が9日経って発芽しました。購入した種の量が少なく、一穴2~3粒しか播けなかったので発芽が心配されたが、ほぼ出揃うと思います。発芽しなかった穴へは、複数発芽したものを後日移植します。
6月に入手した、「小麦の種」を数日前に播き、発芽しました。20坪のスイカ専用畑は毎年他の野菜は栽培せず、翌年スイカ栽培に使う藁を作るため小麦を播きました。藁はスイカの蔓を這わせるためです。稲わらが手に入りづらくなっているので、毎年この方法で藁を作っています。