ミニトマトは既に収穫開始していますが、中玉トマト・桃太郎は初収穫です。同じ時期に苗を植付けたが去年に比べ、一週間程度遅れています。自然が相手なのでこちらが思う通りにはなりませんが、これから順次赤みを帯びて熟し、7月末まで収穫し続けられます。これからはトマトは一切買わなくてよいと家内に伝えました。キュウリは40本、ナス・ピーマンは各15個を既に収穫しています。仕掛中はトウモロコシ、枝豆、ミニカボチャ、オクラ、シシトウ、ショウガ、里芋、スイカ、まくわメロンで現時点順調に生育しています。まだ完全に葉が枯れきっていないジャガイモも間もなく収穫します。
トマトは順調に生育していますがまだ収穫はできませんので、現時点は買って食しています。中玉トマト・桃太郎は来月一ヶ月が集中収穫時期となり、食べきれないほどの量が穫れます。菜園の中玉トマトとは別に家の鉢に定植した、ミニ・トマト1段目の実が赤みを帯びてきました。現在は4段目まで実がついていて、7段目まで花が咲いています。去年は強風で3段目辺りで茎が折れてしまったので、収穫量は極めて少量で残念だったのですが、今年は支柱にしっかりと固定して9段から10段目ぐらいまで実をつけたいと思っています。
4/24定植した、大玉スイカ(紅まくら)5株は約40日経過して順調に育ち、一番目に収穫できると予想されるスイカの大きさはゴルフボールを上回る大きさに生長してきました。これまでにやってきた作業と今後は、①親づるを5~6節でピンチし、子づるを伸ばすこと ②1株当たり3~4本の勢いのよい子づるを伸ばし、その子づるに実をつける ③子づるを広いスペースの方向に逆U字金具で誘引する ④雑草と病気防止のため、一面に「防草シート」を張り、ワラを敷く ⑤子づるの15~20節についた雌花を結実させる。最初のうちは雌花に雄花を交配する人工受粉をするが、基本的には蜂・チョウチョウ等による自然交配です。交配後45日~50日で収穫予定。
昨年9月、10月に植付けた、「ニンニク」と「タマネギ」を8ヶ月・9ヶ月経過して収穫しました。ニンニクは「青森県産ホワイト6片・500g」とタマネギは「赤タマネギ50本・白タマネギ100本」でしたが、出来具合は植付けた数から計算すると6~7割の量でした。二人で消化するには十分過ぎる量ですが、いつも多少は他人に差し上げる量の収穫を目指しています。厳しい冬を超えてくる野菜なので、防寒はするものの寒さに耐えられず3割~4割方枯れてしまったという訳です。