60坪の有機家庭菜園

農薬も化学肥料も一切使わない有機農法で30種類以上の野菜を栽培。
(肥料は、毎日出る生ゴミが主体。他に米糠・鶏糞)

トマト畝を「太陽熱消毒」

2019-08-17 | トマト

トマト・桃太郎が収穫完了したので、残渣整理・草取り・ミニ耕運機で耕耘した後、透明ビニール張って「太陽熱消毒」をしています。来年も又、同じ場所に栽培(連作)するので、病害虫駆除のための対応です。これをしないと、毎年支柱を移動させなければならず、その手間が省けます。今年もトマトは大収穫で感謝です。6月からずっと朝昼晩と食べ続けていますが、そろそろ終わりに近づきました。スイカ畝も同様に「太陽熱消毒」して連作続けています。

隣のミニトマトも終盤を迎えています。


3回目の地這キュウリ植付

2019-08-10 | キュウリ

7/29ポットに3回目種まきした、地這キュウリを定植しました。4月中旬に苗購入し5/28に初収穫して以来、キュウリの収穫は現在まで切らしたことはありません。今は最初の種まきしたキュウリを収穫しています。2回目も既に花が咲いている状態です。3回目播いたキュウリは9月から10月にかけて収穫出来ます。

キュウリ苗の暑さ対策です。


インゲンの定植

2019-08-10 | インゲン

ネットに這わせて栽培・収穫した、キュウリが終わったので残渣を整理したが、折角立てたネットを再利用するために、つるありインゲンの苗16株を定植しました。インゲンは今年2度目の栽培で8/5に連結ポットに播いて育苗していたものを植付しました。日差しが極端に強いので、暑さにやられない様活着するまで日除けします。


スイカ畝を太陽熱消毒

2019-08-10 | スイカ

スイカ収穫後の2畝に透明ビニールを張って「太陽熱消毒」しています。2週間程度この状態を続けると、日中30℃を超えるこの時期ですので病害虫は完全に駆除でき、来年も連作問題ありません。