12/22の入社以来、やっと明日 休みがもらえる。
メッコは、12月中は 肩慣らし程度の出勤だと思っていたが・・・そうではなかった。
だから とても 疲れている。
仕事があるだけでも ありがたい。 それは 本音だ。
収入がなければ 食べていけないからね。
でも 明日の休みも 仕事上のリサーチで 自主出勤しなければならない。
ごくろさま メッコさん。
がんばってくれたまえ。
温泉でも 行って来いと言う。
でも・・・そんな時間はないといった。
1時間20分も話していた。
とにかく
大切なことを 突然言い出すから 面食らう。
内容は メッコの老後ということになるが
そこまで 生きる 自信もない。
あー
もう どうにでもなれっ。
まあ いつ死んでいいように 墓も経てたし 仏壇も揃えたし・・法名も決めてある。
だから いいんだけど
超人的な働きすぎで
この肉体が
いつまで 続くものか
自分でも興味がある。
昨日の睡眠時間は 3時間。
長い 労働時間。
若くはないとはいうけれど メッコ その自覚が皆無。
いいんだ
ほっといておくれ
私が決めて作った道だから
それを 進んでいくしかないんだよ。
そ。
わかってりゃ それで いいのよ。
もう
やけくそだ
メッコさん。 今日からひとり立ちします。
月曜日から木曜日までは、レクチャーしてくれる人が 付きっきりで指導してくれました。
金曜日からは メッコさん 巣立ちます。
メモ書きは 何度も見て 確認した。
・・・しかし
実地となると 大丈夫かなぁ。
あせらず あわてず 確実にやっていこう。
毎日 毎日 丁寧に仕事をしていれば いつか 認めてもらえるはずだ。
まあ なんでもいいから はよ 寝なさい。
メッコは 今月 新たに就職が今のところに決まったわけだが
面接してから内定するまでの間 滑り止めとして もう一軒 申し込みをしていたところがあった。
こちらの方は 臨時での仕事だが、毎年 1月から3月の間だけ働いていた。
もう7年も続けていた仕事だったが 一応 ここも申し込んでおいたら
今年も お願いしますと 声がかかった。
しかし いつまでも 短期間での仕事はしていられない。
今日 新たに就職が決まったもので 申し訳ないですが 辞退しますと電話連絡した。
すると・・・
「おおきな戦力を失いましたが そういう事でしたら 仕方ありません。
そちらの方で頑張ってください。 残りの者たちで がんばるしかありませんね。」
おお。
メッコを そんなに 過大評価していて くれたのかっ。
私も その仕事は好きだった。
しかし 体は一つしかないし ひとつひとつ 選択して 前に進むしかない。
結果はどう出ようとも、その時点で最善の方法だと思って決断したことだ。
・・・・・
とにかく
疲れたので
もう
休ませて ください。 おやすみなさい。
入社手続きと 説明会だけで終わるんだと思っていたら・・・・
急に
「今日これから 一件 でかけてください」 と おっしゃるではないですか。
メッコ 1/5からの勤務希望と言っていたので のんきに構えていた。
動きやすい服装でこいというから 実地の講習会でもあるんだな と 思ってた。
「ええええええーーーーーっ。」
「ユニフォームは Lしかないけどいいですか？」
「は はい。 いいです。」
即 着替えで いざ 本番へ。
どーなってんのかね これ。
こころの準備が出来てないよ。
というわけで 初日は なんとか クリアしました。
明日も 2件 あります。
この 悪天候の中 出かけていきます。
しっかり やれよ。 めっこ。
いよいよ、12/22(月)は、入社説明会 及び 事務手続きがある。
持ってくる書類をいろいろと言われたが、結構ある。
準備は完了
10時まで来るように言われたが、この大雪だ 早めに家を出よう。
午後からは、別の配属部署に行き、説明があるとのこと。
だから、弁当 持ってくるように・・・はい わかりました。
キムラヤのサラダパンでも 買って行くか。
やっと ここまでこぎつけました。
朝いちばん まず 雪かきから始めなきゃな。
大分 腰は良くなってきました。
しっかし
この雪・・・降りすぎです。
クリスマス会が終わった後、みんなで「伊豆菊」でお昼を食べることにした。
大人5人 おこちゃま2人。
ここの伊豆菊は 何を注文しても美味しいのだが。。。
特にお勧めなのが「天丼」だ。
で。
全員、天丼と茶碗蒸しを頼むことにした。
子供たちは おこさまランチ。
100キロパパは 天丼 茶碗蒸しに プラス 単品おさしみセットを頼んだ。
ここの天丼は、結構量が多く、メッコ以外の人は、茶碗蒸しをやっとのことで食べていた。
どうやら・・天丼だけで お腹いっぱいになったらしい。
茶碗蒸しを残すなんて もったいないから ほぼ 強制的に残さず食べるように指示した。
「伊豆菊の茶碗蒸し」 メッコだいすきっ！！
450円するんだけど エビとかいろいろいっぱい具が入っていて とっても んまいっ。
これでお会計は 1万円だったけど メッコがおごってやったさ。
クリスマス会も無事おわり 美味しいものも食べれて 満足な いちにちだった。
こころと 体は 密接な関係にあるんだなー と 実感した。
心配事があると 血圧があがる。
ちょっとした事で 体調を崩す。
デリケートなんだね。 人間ってさ。
ちょっと 血圧を測る場面があったんだけど・・・・
いつもは 120台だったのに・・・その日は ぬぁんと 153もあった。
又 しきり直して 月曜日に来ますといって 再度 測ったら 今度は 173だってさ。
なにこれ。 ふつーじゃない。 多分 緊張してたんだ。
それで・・・・
廊下の長椅子に 少し 横になって 深呼吸した。
こうなったら 神さま 仏さまに頼むしかない。
心の中で なまんだぶ ナマンダブ と 唱えたさ。
そうして・・・部屋に入り 再度測ったら
124と80 に 下がっていた。
「やったぁぁぁ！！」
いつも 平常心を保つ事は 至難の業だ。
しかも 少し緊張感を持って過ごさないと 物事をミスるし
記憶力 動作も 鈍くなっていくような気がする。
とわ 思うんだけどさ
いっつも 明日から ちゃんとしよう と 思ってしまうのよね。
いつも あしたがあると思うな はよ気づけ。
今日は咳・くしゃみ・腰痛で、なんか 気分も落ち込み・・・・
こたつにもぐって ぼーっとテレビを見ていた。
「あたしの人生・・ どーせ こんなものさ。」 とかなんとか 言ってさ。
今日は 携帯から電話がかかってくる予定はないから と 棚の上に置いていた。
いつもは 首から下げている。
するとっ！
んっ？ けたたましい携帯音。
たいちゃんからだった。
「松ぼっくり 拾ってきて。」
メッコは 松ぼっくりにビーズを飾って クリスマスツリー作りを時々させて 遊ばせている。
彼らがいつ 家に来ても良いように 準備は整えてある。
「いいよ。 お仕事がなかった日だったら いつ きてもいいからね。」 と 言ってやった。
たいちゃんからは この間 「ロンのぬいぐるみ
と 洗いグマのまくら」を持って行かれて がっくりきていたが
まぁ それは いい。
子供は 一ヶ月も見ないと 驚くほど大きくなっているものだ。
それまでに 腰 治ってくれよ。
動けやしない。
昨晩は 強風で風の音がすごくて 明け方4時半まで寝付けなかった。
意気込んで 早めに寝たのに 損した。
敷き毛布を最強にしたからかなぁ。 暑かった。（はぁはぁ)
雪は そんなに降らないけど 道路がアイスバーンになっていて そのうえ 風であおられるので
運転が超 コワイ。
あたしは そんな時は 時速 35〜40キロしか出せない。
ノロノロ運転である。
だって いくらがんばったって 最高40キロしかムリだよ。
後続車には いつも 申し訳ないとは思う。
一度 スリップして 事故った経験あるから・・・怖いのよね。
体 がちがちに緊張して、ハンドルをにぎりしめて運転している。
あーーー。 冬道の運転は 苦手だなぁぁぁ。
行きつけの歯医者さんに行ってきました。
「虫歯のチェックをお願いします。 虫歯があったら治療してください。
多分 右下4番が虫歯だと思うのですが・・・。」
「はい わかりました。」
「できれば クラウンはいやなので、充填でお願いしたいのですが。」
「はい。 そーですね。やはり 4番が虫歯のようです。 では 麻酔を打ちます。」
ほらほら きたぞーーー。 メッコの好きな このセンセの麻酔。
いつ刺したのか？ ホントに針を刺したのか?・・・ぜっんぜんわからない。 いたくないっ!!
一分ぐらいした後で、歯を削ります。
これもまた 全然痛くない。
あっという間に治療は終わりました。
「4番のきんしんと えんしんを削りました。」 と 歯科衛生士さんが説明してくれました。
メッコ 歯科業界にいたのばれたかな? だって 業界用語使って説明したぜ。
ここのおじいちゃん先生は 御年 78歳くらいだと思う。 白髪。
でも 腕は確か。
あ。 でも 前回 健康な対合歯削られちゃったか・・・。
でも 麻酔上手だから 許してあげる。
づーっと長生きしていただきたいものです。
因みに この先生は 酒田の歯科医師会から表彰されたそうです。
待合室で待っている間・・・男性が二人 入ってきた。
「あ。 この人たち 歯科材料店の人だ。 あらーぁ。 老けたわねぇぇ。」
メッコが歯科医院に勤めていた時、いつも、歯科材料の注文伺いに来ていた人だったから知っている。
20年前のことだ。
老けるわけだよ。 (-_-メ) ← 自分のこと 言ってます。
・・・というわけで 時のうつろいを 肌で感じた 今日 いちにちでありました。