土曜日から令和5年度前期洋画講座が始まった
前任講師から引き継いだ講師の仕事は 中継ぎのつもりだったけど かれこれ4年目になっている
アートコミュニケーション 作品鑑賞会
昨日はコロナ感染予防が緩和されてきたので 以前より実施したかったアートコミュニケーション
スタートは「木」 1枚の画面に 3分ごとに時計回りで画面を回して
全員で加筆していくというもの
一周して自分の手元に還ってきた作品は 思いもよらない画面になって 鑑賞会は盛り上がった
さて 先日の任意後見人受任者となった件で感じたことがある
申請には任意後見受任者事情説明書という書類が必要で つまり私の収入や職種など細かく報告する義務があった
自分の肩書はもちろん 他の人の肩書についても それで関係が左右されることはないこれまでだった
ところがこの書類提出する時もそう 司法書士さんからも何度も確認したことで 思ったのは
肩書があるかないかで 人に対する印象って違うのかなってこと
司法書士さんから「〇〇さんの職業、絵画美術講師、臨床美術士と伝えました。」とあり
もし私が無職だったらどうなの・・・?って考えてしまった
人の中身は肩書だけでは測れないと思うんだけど ね やっかいだ
とりあえずあと1年は 講師の仕事を継続してみようかな と 思った