66歳の貧乏なアルバイター

単身赴任生活が終わり、定年。でも生活できないから、、どうしよう。。

贅沢な悩みなのかもしれない

2024-03-17 07:18:36 | メンタル
今日は日曜日です。
昨日、娘が帰ってきました。
今日の夕方にはまた職場の近くのマンションに戻ります。
なんでも最近の事で悩んでるらしく、近所の精神科で薬を処方してもらってるらしいです。
娘はソフトウェア開発の会社で仕事をしています。
そんなに大きな会社ではなく地方で細々やってる会社です。
従業員は三百人程度だそうです(娘の話では)
で、娘の部署は二十人程度でソフトの管理などをしてるそうです。
本社ではなく福岡市博多区の事務所の一つに勤務してます。
ビルのワンフロアーにあるそうです。
昨今ではそういったいわゆる簡単なIT系の職場はわりと多くなってて様々な種類の仕事があるそうです。
簡単なものから難しい知識がないとできないものまであるそうです。
娘は今まで簡単な業務を担当してましたが、最近わりと難しい案件を任されたそうです。
ただ、娘にとっては結構な難しさらしく、仕事が捗らなくて困ってるそうです。
上司も忙しくて相談してもなかなか良い返答がもらえないとのこと。
一般的には職種としてはSEと呼ばれる範囲に入る仕事ですが、仕事の内容は多岐にわたっていて難しさは簡単に見えててもそこは説明不可な難しさのものまであります。
今までは先輩がある程度居たそうですが、多くの人が転職してしまい、該当の案件を担当する人材は娘が一番古株になっているそう。
娘も今年でIT職歴7年目です。
今回の案件の担当で随分嫌気が刺してきたようで、また「転職する、今度は別の職に変わる」と。
しかし、娘は他に特に特技はありませんから、なかなか難しい。
しかし、何もしないで鬱々しているよりは何かできることをやってみるのもありかな、と。
私もそうですが、あれこれ考えてふらふら思案する事が多い。
私も似たようなもので、今のアルバイトを別のアルバイトに変わる気満々でネットやら雑誌やらで探しまくってます。
確かに、案ずるよりも産むがやすし、と言うように、まずは3日間悩んで結論が出なければ、或いはその時にでた結論で実行にうつれ!ですな。
まぁ、しっかりじっくりと悩んだ上で、という条件がありますが。
あとは一人の頭脳より多くの頭を使う、ということで、できる範囲で多くの人に相談して判断する、というのもいい方法です。
娘にとってはまだこれから先が長い、焦らずにじっくりと、できれば活字化して反芻するのもいい。
まぁ、それも住む世界、見方によっては贅沢な悩みなのかもしれないです。

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