現在、中国共産党がやっている事はナチズムと同じ事だ。
違う点は広報のあり方だけである。
ナチスと言えば「悪」のイメージがあるが、今、そのイメージは口に出さない。
出すことをしない。
何も考えようとしない。
だれが?
日本人のことだ。
中国のウイグルの弾圧に至っては酷いものである。
かつて「東トルキスタン共和国」という国だったが中国が取り込んでしまっていまはひどい迫害をしているのである。
国が滅んだのである。
また、香港の強制的な併合はかつての軍国主義をとっていた日本軍をも彷彿とさせている。
その上に台湾やオーストラリア、南シナ海や東シナ海、インドとの国境紛争は世界対戦の戦時中の戦い方をまだ続けているに等しい。
まだ戦争は終わっていないのだろうな。
しかしながら、現在はネット環境がすすんでいるために情報戦、ネット上での戦争が激しくなってる。
それは世界的な風潮である。
なのに日本はとにかく情報戦に弱すぎる。
従って既に尖閣ですら「うちの縄張りから出ていけ」と言われても尚「争いはやめよう」という意識なのであろう。
もう既に尖閣は中国艦船に包囲されてるらしいからねぇ。。
戦う事は悪、、、
「ファイト、戦う君の歌を戦わない奴らが笑うだろう」
まさに、戦う中国にニヤニヤ、ヘラヘラだけしてる日本人。
とても、とても愚かだ。
かつてローマ帝国ですら滅んだ。
東の果ての国もそうなるのか。
これからまた一つの国の終焉、、、とても残念だ。。