まいにち元気

まいにち元気でいられたら、最高やね!

うどん好きのあゆが徒然なるままに
大阪の讃岐うどんを食べ歩き♪

関西讃岐うどん西国三十三カ所巡礼~第47番札所「きすけ」

2011-10-26 23:01:56 | 某エンジニアのお昼ご飯


この盛りかたで「きすけ」ってわかるよね。



Meetsの表紙を飾ったとき、一発で当てましたよ。私と息子。


きすけといえば、カリカリの舞茸天。
カリカリの秘密は、たぶんあの食材。
そのひと手間があんなに風味よくカリカリに仕上がるんやぁと感心します。



感心といえば・・お店のレジ前には、子供向けの本が置いてあります。
嬉しいですね。
料理を待てない子供には、本当にたすかります。



わたしはかけうどん・・・・
きすけにはかけうどんはありません。


「きつね別盛り」

久しぶりに、ほんと、何度か来たけど麺切れ終了とか臨時休業とか3度ほどふられて
結局一年近く開いてしまった今回でしたが。
「きつねうどん」と注文しただけで、
なんと私の無茶な注文「きつね別盛り」を再現してくださいました。
あぁ、なんて申し訳ないんでしょう。
ありがとうございます。


かやくごはん、しばらく来ないうちに変わりましたね。
鶏肉がなくなり、うす揚げだけで鶏肉を入れたような雰囲気と
そして艶と香りを・・・ごま油で!

かやくご飯にごま油。これはやったことがありませんでした。
真似てみようと思います。
切れない包丁で、ぐじゅぐじゅになりながら、かしわの皮切らなくていいんやもん
しかも美味しい



訪問時は、昼営業の一番乗りでした。

お店の前で待っておりますと、ひとり・・また一人・・と増え、
結局私の後ろに開店前に15人はお待ちでした。


開店当時「きすけなら空いてるから」「きすけなら営業してるから」と
中津保険として、十分あの二軒と比べて引けを取らず美味しく、
とても都合いいお店でしたがもうそんなことできません

中津3軒、どこ行くかしっかりターゲット決めて並ばないと。
だって、もう「きすけ」狙いで行っても入れないんですよ

美味しく、とても穏やかなお二人の店主の雰囲気。
だれもが「きすけ」に行こう!とされるのもわかりますよね。
ちょっとしなやかなお店

美味しく素敵なうどん屋さんですね
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

関西讃岐うどん西国三十三カ所巡礼~第35番札所 「TKU」

2011-10-26 00:00:01 | うどん食べ歩き

すごいよねえ。
どないやったらなるんやろなあ。
この麺、かけうどんの麺ですよ。



かけうどん巡礼(^-^)
かけうどんが無い場合は、シンプルそうなのを選ぶんです。

かけ出汁は、更科時代に一日たかたかさんが店を借り切っての練習をされた時から
この日まで、ずーっと「たかたかさん路線」を感じます。
やっぱり店主のお味があるんですね!
あ、せっかくなんで懐かしい「たかたかうどん」記事をリンクしましょう。
たかたかうどんはこちら
そんな時代もあったねと~♪

さら父さんのたかたかさんへの愛情たっぷりの一日でしたね。

これって、その前に釜たけさんが一日だけお店を夜に当時お弟子さんの「もーさん」に貸してあげて
「きぬ川」を開店させたのがヒントやったと思います。違ったらごめんなさいね。さら父さん。

たけちゃんもそうですが、さら父さんも、自分の弟子のために店を一人でやらせてみる
というOJTをさせるなんて事は、おそらく自分の時にはなかった。
なのでやらせてあげたかった「愛」やと思うんです。(めっちゃ想像)
そういう思いって素敵ですよね。

親が子を思うように、釜たけのたけちゃんは、もーさんを。
さら父さんは、たかたかさんを。だったのかなと思います。


きぬ川さんもたかたかさんも押しも押されぬ、みなさんに「美味しい」と言われるうどん屋さんです。
次の世代へもひきつがれておられますし。
こうやってどんどん後輩たちが大きくなっていくんでしょうか。
私たちうどん好きにとっては、嬉しい連鎖です。



その時は、サラダうどんがスペシャルメニューでした。
(めっちゃ以前ですよね)
私は、マヨネーズがかかっているのはパスな気分でしたので
たかたかさんには申し訳ないですが一口も食べませんでした。

しかし、主人が「これはうまい!」と絶賛しておりましたわ。


あんたこんなハイカラなもん好きやったんかいな・・・と内心ごっつい驚き





マヨネーズと出汁醤油でしたっけ??
この組み合わせがすっごくいい味だったそうです。
とにかくまた食べたいと店出てからも、車乗ってから後部座席でも言うてましたから
よほど気に入ったんでしょう。

まあ、この日がスペシャル最終日前日やったことが彼の不幸でしたね
へっへ~んだっ!
たまには嫁の料理も美味しいと言ってください。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする