めっちゃボケてるやん。
失敗してん。
チョー甘いねん。
みたらしのたれ?ってくらい。
醤油が少ないんやと思うねん。
けど、家のしょうゆの在庫がもうあんまりないから。。。
「本返し」ってやつでしてみた。
生まれて初めて作った。
だいたい、耳では「返し」って言葉を聞いたことはあったけど
いったいそれがなんなのか知らなかったし。
ネットでしらべてみたら「半返し」ってあってなんかウケた。
なんか祝い返しみたいやん?
常識的な返しのことかいな?と思えたらケラケラ笑えた。
そしたら、もっと笑えたのが「生返し」
生返しって・・・なんか・・・偉そうっていうか、中途半端っていうか。
変なイメージが勝手に湧いてきてもっと笑えた。
ハイ、知らないってことは強いんです。
一人ニヤニヤと笑いながら作っておりました。
うどんの分量はわりと一人で遊べる量で出ているのですが、
返しの分量ってネットにあるレシピは分量が醤油0.9リットル!とか。
出来上がり1.8リットルとか。
えーー!!なんて?!
置いておけるし他にもいろんな用途があるしと書いてあるけど。
誰が返しを自宅でそんなにも作る?!
おかしいやんけって思ってたんやけど。
ん?作るんかな。
私が普段からそういうものを作ってないだけなんかな。
みりんを煮切るってあるけど、火をつけるとかってチャッカマンもかっちゃまんも居ないし。
アルコールの匂いがせえへんかなあと鍋に鼻近づけて熱かった、熱かった。
それから、まあいつものように出汁をひきまして・・
今回は、ちょっとよそ見してるまにグラグラ煮立って昆布が鍋でダンスしてましたやん。
あきません。集中してやらんと。
そこに返しを入れたら、すんごい甘いっ!
塩入れて、しょうゆ足して、煮詰めて色々やってみたけど
醤油の在庫少ないし、もうやめた。甘めでいくことにした。
肝心なうどん。
湿度70% 室温23℃でした。
粉が300g お水は135cc 前回ダレたので塩を少し多めに。
(後でわかったのですが、前回は思いっきり食塩水の計算が間違っていた)
今回は踏まずに、お尻に何度か敷いて(笑)
一次は1時間
二次は24時間くらいやったやろか。もう忘れた・・・
薄くならないようにもう少し伸したい気持ちを抑えてみました。
長方形にどうしてもならないもんだから端は麺がとっても短いの
くっついている麺を引きはがして。
屏風に折って切るときにできた節を指で整えて。
そうこうしているうちに何本かは手延べうどんに(笑)
茹で15分(水で締めた状態)
甘めのかけ出汁で「ひやあつ」
うどんも難しいが、かけ出汁難しい!!